国を亡ぼす≪左派リベラル≫の怠惰な思想【ナザレンコ・アンドリー/連載第20回】

国を亡ぼす≪左派リベラル≫の怠惰な思想【ナザレンコ・アンドリー/連載第20回】

ツイッターを開けば政権への罵詈雑言がハッシュタグとしてトレンド入りする昨今、左派的思想の普及は無視できない。一見、女性やマイノリティ、弱者に対して耳障りの良いことを口にし、「正義の味方」を気取る左派。そんな彼らの思想に、正義感の強い若者などはホイホイと賛同する人も少なくないだろう。そんな彼らの思想の本質とは、いったい何なのか。

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コメント

T.O. 2021/10/6 05:01

一つ気になったのですが、(日本人が当たり前のように犯している誤りなので仕方ないとはいえ)「耳障り」というのは「耳に障る」つまり「聞くのが不快だ」という意味ですので、「耳障り」が「良い」という使い方は誤りです。
最近は校正でも素通りされる例がちらほらあるようですが、「舌触りが良い」とは漢字が異なります。

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