コメント
コメントありがとうございます!
本当におっしゃる通りですね。
アンチフェミ側が「性的でない」というのはなるほど、おっしゃるように「犯罪者予備軍」のレッテルがトラウマになっているのかもしれませんね。
しかしぼくが「表現の自由クラスタ」と呼んだような人たちであり、左派というのは歴史的にも性的な表現をこそ守ろうとする傾向が強いはずで、そこが不思議です。
また、他の記事などでもコメントいただけましたら幸いです。
かなり前の記事なので、返信頂けないかなとは思いますが、
記事を読ませて頂いて妙に納得してしまいました。
騒動にいる両側とも「性的=悪」が前提になっている節はあるなぁと。
ただ、自分はどちらかと言えばアンチフェミ側に立っている人間なのですが、アンチ側は「性的で何が悪い!」と思ってはいても表立って言うことはできない。その為にチグハグな主張になってしまうという側面が強いのだと感じます。
というのも、フェミニストでなくとも一般の感覚で「性的=悪、犯罪」という線で結びつける風潮があり、アンチ側が「これは性的だが犯罪を助長しない」という論調で話すと一般人の目から見たら「何言ってるんだ、キモい」という感想が強まり、数を集めたい署名において不利になってしまうから、という懸念があるからです。
その証拠にこの騒動からは外れますが「玉袋ゆたか事件」というのがあり、フェミニスト側が「男キャラが性的な見た目で搾取されたら嫌だろ!」とお出ししたキャラクターが性的で可愛いとアンチフェミから人気者になってしまうという事件がありました。
つまり根底では性的な描写は大好きだしそれで犯罪を助長するなんて思ってないけど、一般人にアピールする為には性的というワードを認めてはいけないという風潮がアンチ側にはあるのだと思います。
これはオタクという文化が過去犯罪者予備軍として沙汰された歴史によるもので、ある程度オタク趣味がオープンになった今でも思想の奥深くでは「性的を認める=犯罪者予備軍」という方程式が成り立っているからなのではないかな、と思います。
長文、駄文失礼致しました。
コメントありがとうございます。
どうも、書いていただいたことに長らく気づくことができませんで……。
さて、しかし論旨についてはあまり賛同できません。
どうもご意見は拝見していると、失礼ですがぼくの言い分と噛みあっていないように思います。
>「表現の自由クラスタ」とフェミニストが同じ左派だから批判に及び腰とかいう的外れな言説から、もう何もわかっていないのがよく分かりますね
>表現規制の反対は自民党も民主党も関係なく表明している議員さんがいることから分かる通り、派閥ではなく課題の一つでしかないです
そうは言ったって、「表現の自由クラスタがフェミニズムという思想について、ラディカルな批判ができない」というぼくの指摘は、青識亜論氏などを見ても純粋な「事実」ではないでしょうか。
その「事実」に対し、ご意見は「表現の自由」が重要であるというのは「大文字の正義」だからそんなはずはないのだ、との「願望」を述べていらっしゃるだけのように読めます。
>また『梨香ちゃんがお色気を押し出した美少女キャラクター』と言うのもVtuberの性質や今回の論旨と本人の意思を全く何も理解していません
>戸定梨香さんはVtuberとして活動するにあたって自分が希望する姿を形作ったものであり、『性的ではない』という主張ではなく自分の好きな格好で活動しているのを否定するのが間違っている
これも一段目と二段目に関連性がないことにお気づきでしょうか。
二段目の「自分の好きな格好で活動している」と一段目の「お色気を押し出した美少女キャラクター」は両立し得るものなのだから。
>またバ美肉に対する認識も同様で、LGBTやクロスドレッサーなどをまるで本人がセクシャルマイノリティとして認定されていなければいけないかのような文章ですが、そもそもセクシャルマイノリティに対する認識が病人とでも思っているのでしょうか
これは全くの誤読です。
ぼくがしているのは「本人の多くはLGBTなどではないのではないか」との指摘です。
そこを「LGBTであるかのように論じる」という「表現の自由クラスタ」のやり方は、詭弁であると言っているのです。
それは今あなたがなさった、相手を「LGBTに対する差別者」に仕立て上げ、攻撃するという卑劣な手段と、根本的な部分で同じです。
>まずVtuberを語る以前にオタクや表現の自由と言ったものを、政治派閥ありきとしてとらえていることが数世代ほど時代遅れと言わざるを得ません
ぼくがしているのは「表現の自由クラスタ」が「オタクや表現の自由と言ったものを、政治派閥ありきとしてとらえている」ことへの批判なので、まさにこれはブーメランではないでしょうか。
「表現の自由クラスタ」とフェミニストが同じ左派だから批判に及び腰とかいう的外れな言説から、もう何もわかっていないのがよく分かりますね
表現規制の反対は自民党も民主党も関係なく表明している議員さんがいることから分かる通り、派閥ではなく課題の一つでしかないです
また『梨香ちゃんがお色気を押し出した美少女キャラクター』と言うのもVtuberの性質や今回の論旨と本人の意思を全く何も理解していません
戸定梨香さんはVtuberとして活動するにあたって自分が希望する姿を形作ったものであり、『性的ではない』という主張ではなく自分の好きな格好で活動しているのを否定するのが間違っている
またバ美肉に対する認識も同様で、LGBTやクロスドレッサーなどをまるで本人がセクシャルマイノリティとして認定されていなければいけないかのような文章ですが、そもそもセクシャルマイノリティに対する認識が病人とでも思っているのでしょうか
一口に性的マイノリティと言ってもグラデーションがあって、例えば男性しか愛せない人からストレートでも男性に魅力を感じる人まで様々いる中で全てが尊重されるべきであり、クロスドレッサーも同様です
まずVtuberを語る以前にオタクや表現の自由と言ったものを、政治派閥ありきとしてとらえていることが数世代ほど時代遅れと言わざるを得ません
あまりにも知識や認識が古すぎるので、情報発信をされる前にもう少しお勉強なされてはいかがでしょうか
コメントありがとうございます!
なるほど、ぼくの解説はある意味、「本格的にやればそう言うこともある」けれども、実際にそこまでやることは少ないということですね。
どうもありがとうございます。
補足説明を入れるように、お願いしておきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
論旨には影響ない指摘だと思いますが、モーションキャプチャで胸にマーカーをつけて揺らしているというくだりは実際の現場と大きく乖離しています。
ハリウッド映画などで使われている最新の技術ならそこまでやってるのかもしれませんが、VTuberモデルの髪や胸が揺れるのはソフトウェアの演算によるものです。YouTubeにVTuber制作の裏側を紹介した動画もあるので是非ご覧になってみてください。
もちろん、どの程度揺らすか・あるいは全く揺らさないかの手動制御はできますが、今回の戸定さんのモデルは手動制御を全くしておらずソフトウェアのデフォルト設定における揺れだったと運営会社社長が仰っていました。
続:Vチューバ―"戸定梨香"騒動で見えたフェミ・アンチフェミの「どっちもどっち」【兵頭新児】
尾を引く、Vチューバ―"戸定梨香"騒動。前回記事では定型的なフェミによる主張とそれに反論するアンチ・フェミの"ヘンな"反論を紹介したが、今回は反論側のさらにおかしな理屈を紹介。結局フェミ=善で、性的描写=悪が前提だから全てに無理がかかってくるのではないか―。