【杉山大志】「太陽光発電」推進はウイグル人権侵害への加担か

【杉山大志】「太陽光発電」推進はウイグル人権侵害への加担か

日本のみならず、世界中で導入が進む太陽光発電。しかし、その心臓部である「多結晶シリコン」の大半が中国、しかもウイグル自治区で生産されている事実をご存じだろうか。すなわち、太陽光発電の導入を現在積極化することは、ウイグルでの強制労働に加担することとなりかねないのだ。企業やメディアは「ESG」や「SDGs」を高らかに謳うのであれば、こうした実態にも目を背けないでほしい――。

記事を読む

新しいコメントを書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。