【ワック新刊のご案内】日本学術会議の研究(白川 司)

日本学術会議の「闇」をあばく一冊!

【ワック新刊のご案内】日本学術会議の研究

 2020年10月、日本学術会議の会員任命で同会議に推薦された105名中6名が菅義偉首相によって拒否された。これを受け、やれ「学問の自由が侵された」だの「憲法違反だ」とか的はずれな批判が6名によってなされた。そのうちの1人は「とんでもない所に手を出して来たな、この政権は」と上から目線でうそぶいた。ならば「日本学術会議の闇」を明らかにしよう。

【本書の内容】
 ◯なぜこの騒動の始まりが赤旗のスクープだったのか!?

 ◯任命拒否された学者の「呆れた主張」
 
 ◯いつまでも、これからもず〜っと「戦後」を引きずる硬直左翼脳の輩

 ◯科研費(血税)が反日活動に使われている

 ◯日本学術会議は中国への「抜け穴」ほか

【共産主義者!?】日本学術会議「任命拒否」教授の正体【WiLL増刊号#292】

白川さんが日本学術会議について解説した動画はコチラ!
【著者プロフィール】
白川 司
国際政治評論家・翻訳家。東京大学大学院博士課程満期中退。海外メディア、海外論文、学会などのオープンソース情報を駆使して、国際政治、言語学、心理学など幅広いフィールドで活動。月刊『WiLL』(ワック)で国際情勢を分析したエッセィ「Non-Fake News」を連載し、好評を博している。『インターネットテレビWiLL増刊号』のコメンテーターとしてネットでも活躍中。『議論の掟』(ワック)、『小さな習慣』(大和書房)の著書、訳書あり。