アフガン・首都陥落を招いたバイデン政権の大罪【朝香豊の日本再興原論 No64】

アフガン・首都陥落を招いたバイデン政権の大罪【朝香豊の日本再興原論 No64】

アフガニスタンの反政府勢力タリバンの勢力拡大が止まらない。「9つの州都制圧」を掲げたタリバンは、8月13日に第2の都市カンダハルと第3の都市ヘラートを制圧、14日に第4の都市マザリㇱャリフを制圧、そして15日には最大の首都カブールまで制圧してしまった。そんな中、タイミングよく休暇を楽しんでいた米・バイデン政権の面々。バイデン大統領はアフガンの情勢悪化をトランプ政権による米軍撤退としているが、トランプ前大統領には撤退後もタリバンに自由にさせない考えがあった。

記事を読む

新しいコメントを書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。