オミクロンを "見切った" 米英、相変わらず大騒動の日本【山口敬之の深堀世界の真相 No67】

オミクロンを "見切った" 米英、相変わらず大騒動の日本【山口敬之の深堀世界の真相 No67】

1/3日、オミクロン株を中心とする新型コロナウイルスの新規感染者が米国で100万人を超えた。当然「すわ、一大事!」となっているかと思いきや、現地滞在中の筆者によれば「いたって落ち着いた状況」にあるという。また、米国に劣らず感染拡大中の英国でも、逆に同国への渡航者の検査ルールを緩和している。一方日本では感染拡大を受けて、ニュースでは連日トップ扱い、政権も対応に大わらわの状況だ。「トゥーレイト・トゥースモールよりはいい」という考えもあるかもしれないが、より症状の現実を見極め、日常活動をこれ以上毀損しないような対応を行ってこそ"真のリーダーシップ"と言えるのではないだろうか。

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憂行生 2022/1/9 14:03

「感染力が上がれば毒性は下がる」のはウイルスの基本中の基本。デルタでも「感染力も毒性も強い最悪の変異」と「感染症専門家」どもはさんざん煽ったが、結果は基本通りだった。
「この冬はインフルエンザが大流行する!」とも煽ったが、結果はご覧の通り。
もう「感染症専門家」は嘘吐きの代名詞。

図に乗るマスゴミは論外だが、それを真に受けて馬鹿騒ぎする国民の側にも責任は大ありだ。
新聞テレビしか情報ソースのない老人ならともかく、ネットでいくらでも一次情報が掴めるはずの人間が同じように馬鹿騒ぎしているのは何なんだろうか。

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