性的少数者(LGBT)への理解増進に向けた法案、いわゆる「LGBT法案」について、自民党内で激しい議論が行われている。自民党保守が「知恵」で法案の行き過ぎを是正しようとしている一方で、激しすぎるとも思える主張で強硬に法案を推進しているのは、かつての「保守の旗手」稲田朋美議員だ。リベラル以上にリベラルとも思える稲田氏の主張の危険性を、海外事例をひも解きながら解説する。
よく書いてくれました。本物のジャーナリストでこの問題について正面から切り込んだ人は山口さんが初めてではないでしょうか。NHKを筆頭にほとんど全ての新聞・テレビがLGBT翼賛プロパガンダ報道しか流していませんからね。>ここ数年、性的少数者問題について熱心に取り組んでいる稲田氏が、カレン・ホワイト事件を知らないはずはない。いや。案外知らないかもしれませんよ。活動家は、自説に都合の悪い事実は「見えない・聞こえない」らしいですから。
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「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】
性的少数者(LGBT)への理解増進に向けた法案、いわゆる「LGBT法案」について、自民党内で激しい議論が行われている。自民党保守が「知恵」で法案の行き過ぎを是正しようとしている一方で、激しすぎるとも思える主張で強硬に法案を推進しているのは、かつての「保守の旗手」稲田朋美議員だ。リベラル以上にリベラルとも思える稲田氏の主張の危険性を、海外事例をひも解きながら解説する。