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高市早苗さんが挑む「闇バイト」「サイバー犯罪」対策の本丸【山本一郎】
自由民主党総裁選で善戦した前経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が、日本社会の重要なテーマに躍り出た匿流(トクリュウ)対策も含めた「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」の会長に就任することになった。高市氏の行く手には難関が待ち受けているが――。
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政治
国内政治の話題を中心とした記事および評論を掲載
政治に関する記事
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「高市早苗さんがギリギリ駄目だったとき」こそ高市支持者の真価が問われる【山本一郎】
自由民主党総裁選2024で惜しくも石破茂氏に敗れた高市早苗氏。ギリギリの敗北だったが、今こそ高市支持者のあるべき姿が問われる――。
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上川陽子さん、静岡県知事選で発言切り取りされて批判されてる件で【山本一郎】
上川陽子外相が地元の静岡県知事選で「女性がうまずして何が女性か」という発言をし、マスコミを中心に盛大に取り上げられた。その発言から岸田政権の今、そして台所事情が見えてくる。その実状とははたして……。
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岸田文雄さん、割と優秀なのにアピール下手で不人気の残念さ【山本一郎】
パー券売上の収支報告書への不記載問題で揺れに揺れる自由民主党。大揉めの展開の中、まもなく臨時国会も閉幕しようとしている。岸田政権の支持率も軒並み下落。果たして打開策はあるのか――。
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総務省の行政文書問題――幕引きをどうする?【山本一郎】
総務省から出た一連の書類は紛れもなく公式の行政文書である。それが立憲民主党の参議院議員・小西洋之氏にわたり、国会質問で経済安全保障担当大臣であり当時総務大臣であった高市早苗氏にぶつけられた。「捏造(ねつぞう)文書だ」「本物であったならば、(議員)辞職してもいい」と主張する高市氏。国会審議すらもストップしかねない大騒動に発展しているが、問題の本質はどこにあるのか――。
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日本にレーガンは現れるか【島田洋一:WiLL HEADLINE】
「B級俳優上がりで、頭がずさん」とさんざんリベラル派に叩かれたレーガンだが、戦略的優先順位の感覚には揺るぎないものがあった。その結果、不況克服に道筋をつけるとともに、1発の弾丸も撃つことなくソ連を崩壊に導き、冷戦を勝利で終わらせた。さて、日本は――。(月刊『WiLL』2023年3月号初出)
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それはまさに時代の要請だ【湯浅 博:WiLL HEADLINE】
アメリカ外交の大御所、リチャード・ハースが選んだ「2023年に世界で何が起こるか」の予測には、新鮮な驚きがあった。彼はドイツのショルツ政権による国防費の大幅増という歴史的転換には目もくれず、眠れる日本の覚醒を堂々の3位に挙げた。それはまさに時代の要請ではないか――。(月刊『WiLL』2023年3月号初出)
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国防の最前線 与那国島の現在(いま)【西牟田靖】
米シンクタンク戦略国際問題研究所が「The First Battle of the Next War Wargaming a Chinese Invasion of Taiwan(次の大戦の最初の戦い~ウォーゲームで予測する中国の台湾侵攻)」を発表した。中国が台湾に攻め込んだ場合をシミュレーションしたこのレポートによると、中国が台湾の占領に成功するのは、日米が参戦しないケースのみ。いずれにせよ、各国は大きな損失を受ける。標準的なシナリオでの損失は、台湾軍の死傷者=約3500人、米軍の死者と行方不明者=1万人弱、中国人民解放軍の損失=戦闘での死傷者=7000人、溺死者=7500人、捕虜数=数万人。台湾はインフラに壊滅的なダメージを受け経済が弱体化、アメリカはヨーロッパや中東での力の均衡を保てなくなり、中国は共産党政権が権力を保てなくなる可能性すらあるという。
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「お土産」で国会を愚弄(ぐろう)する立憲民主党とマスコミ【白川司】
週刊誌が政治家の行動を監視し、面白おかしく記事にする。その記事をもとに野党議員が国会質問を行い、新聞やワイドショーが政権・自民党を一方的に批判する――。そんなパターンがあまりにも多すぎる。今回の「お土産」問題も、使い古されてきたパターンの一例にすぎない。
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西村博之(ひろゆき)さんの表敬訪問で大炎上、辺野古基地の反対運動で実のある議論を【山本一郎】
2ちゃんねる管理人の西村博之(ひろゆき)氏が、ネット番組AbemaTVのスタッフとともに訪問した沖縄・辺野古基地での座り込み反対運動の現場で、「3000日以上連続の座り込みをしていると標榜(ひょうぼう)しながら誰も座ってなかった」という趣旨のツイート。これに基地反対運動に従事する左翼の連中が総立ちで反論し、騒ぎが拡大した。ひろゆき氏はパンドラの箱を開けたのか、それとも――。