「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】

「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】

性的少数者(LGBT)への理解増進に向けた法案、いわゆる「LGBT法案」について、自民党内で激しい議論が行われている。自民党保守が「知恵」で法案の行き過ぎを是正しようとしている一方で、激しすぎるとも思える主張で強硬に法案を推進しているのは、かつての「保守の旗手」稲田朋美議員だ。リベラル以上にリベラルとも思える稲田氏の主張の危険性を、海外事例をひも解きながら解説する。

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山口敬之 2021/6/2 12:03

Kurenai様、

コメントありがとうございます。LGBとTの違いを知らない方も少なくありません。しかし、推進派は大多数の国民の無知につけ込んで、「弱者の人権」という美名の元にこうした問題の多い法案を成立させようとします。少しでも多くの方に、この問題の全体像を知っていただきたいと思い、この原稿を書きました。

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