「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】

「性自認」で転向した稲田朋美 ー狙われる自民党保守系議員【山口敬之の深堀世界の真相㉟】

性的少数者(LGBT)への理解増進に向けた法案、いわゆる「LGBT法案」について、自民党内で激しい議論が行われている。自民党保守が「知恵」で法案の行き過ぎを是正しようとしている一方で、激しすぎるとも思える主張で強硬に法案を推進しているのは、かつての「保守の旗手」稲田朋美議員だ。リベラル以上にリベラルとも思える稲田氏の主張の危険性を、海外事例をひも解きながら解説する。

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ましう 2021/6/6 12:27

まさに、おっしゃる通りで問題の本質がグラついていると思います。
LGB、T、そしてQ+を「差別」という言葉でくくるという雑な考えを恐ろしく思います。そもそも、LGBがおよそ13%というデータを信じるなら、これを少数とするもどうかと思います。なぜ、わざわざ法を作るのかというところが共有されていないのも、問題ではないでしょうか。

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