橋下徹氏のウクライナ「戦争論」に異議あり!【濱田浩一郎】

橋下徹氏のウクライナ「戦争論」に異議あり!【濱田浩一郎】

元・大阪府知事の橋下徹氏の暴論が止まらない。ロシアによるウクライナ侵攻に関連する言論を、テレビやツイッターで発信されているが、その中には、賛成できるものもあれば、首を傾(かし)げざるを得ないものもある。橋下氏の発言の違和感とは何か。一連の発言から分析すると――。

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2022/3/20 18:56

前提として橋下氏に民族の矜持、いや人としての矜持などは理解の埒外で想像すら出来ないのだと思います
だからこそ、戦争は「災害」つまり自然に起こり、ただそれから逃げるだけのものと認識し、喧嘩をしたことが戦争の理解に繋がるなどというチンピラの思考になるのでしょう
戦争そのものは自分では到底理解出来ない自然の驚異の様なものでありながら、現象としてなんとか自分が経験した卑近な暴力を連想して理解したつもりになる
まさに理解も勉強も足りず、学生時代にでも一応やったであろう?ちんけな喧嘩程度しか想像できないのです
そこに「命は地球よりも重い」みたいな思想の洗脳または浅い思想の利用が重なり、幼稚で醜い意見が形成されたように見えます
普通の人であれば、ウクライナの前に散々話題となったウイグルなどの人権問題を連想し、敗戦と国家を失う事への思いを致すと思います
しかし橋下氏は自分の浅い理解の故か、はたまたテレビタレントの金や利権の為か、出身や後援者への同化や忖度なのか、理由は不明ですが実現不可能で都合のいい戯言を言い続けています
正直ここまで現実を見ていないことには呆れます
今回の件で改めて日本のマスゴミの腐れ具合と、維新の会の根底部分の信用の無さを改めて実感しました

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