菅総理の不出馬表明以来、熱い闘いが続く自民党総裁選。岸田・河野・高市の3名に加えて9/16日には野田聖子氏が出馬を正式表明。今後は4名の間で総裁の座が争われることとなった。野田氏の出馬はリベラル票を分散させて高市氏を利する、という見解もあるが、果たして本当にそうなのか。不気味な二階幹事長の動きと合わせて、自民党総裁選の最新状況を整理する。
今回、小石河+二階組が敗退すると、自民党内に彼らの居場所があるのでしょうか。党内の「最大の抵抗勢力や既得権益と戦っている」(スンズロー)とまで言ってしまった手前、普通の神経では居たたまれないと思うのですが。そうすると、あの抜け目のない緑の方も加わって新党結成、衆院選へ、という流れもあるのかなと考えてしまいます。既に勝ち目がなくなった立民を見限って合流する人も一定数出てくるのではないか。ただ、いかにも「希望の党」の二番煎じで新味がないし、頭目争いで話がまとまらないですかね。休日の妄想です。失礼しました。
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自民党総裁選:「急伸する高市」vs「河野・二階傀儡政権」【山口敬之の深堀世界の真相 No51】
菅総理の不出馬表明以来、熱い闘いが続く自民党総裁選。岸田・河野・高市の3名に加えて9/16日には野田聖子氏が出馬を正式表明。今後は4名の間で総裁の座が争われることとなった。野田氏の出馬はリベラル票を分散させて高市氏を利する、という見解もあるが、果たして本当にそうなのか。不気味な二階幹事長の動きと合わせて、自民党総裁選の最新状況を整理する。