【山口敬之】ウイグル問題に背を向ける「人権の党」【山口敬之の深堀世界の真相㉗】

【山口敬之】ウイグル問題に背を向ける「人権の党」【山口敬之の深堀世界の真相㉗】

世界中から非難の声が上がる中国の「ウイグル弾圧問題」。しかし、我が国の公明党は何よりも人権を大切にする党であるはずにもかかわらず、「根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と、慎重姿勢を崩さない。そもそもウイグル問題は米国が中心となり、時間をかけて調査されてきた問題である。「人権の党」であるのであれば、むしろ「根拠がない」とする根拠こそ示すべきであろう―

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ササユリ 2021/7/13 09:50

人権・平和の党、公明党を支持します。政府与党に党首としてより慎重に発言していると思います。中国との関係を大事にしています。中国に依存している日本の企業のことや日本の国益を考え、経済制裁よりもベターな方法を模索していると思います。マスコミは事実を報道しますが、真実を報道していません。中国に対する経済制裁が有効なものでしょうか?効果があるのか疑問です。同盟国・アメリカが言うから正しいという評価、従うべきということに疑問があります。旧民主党政権を作る世論をもりあげた?応援した?マスコミの対応にうんざりしています(真実が欠けていた)。今アメリカと中国とが経済面で覇権競争を繰り広げています。経済戦争に巻き込まれない。東アジアの平和を第一に考えて行動すべきだと思います。人権のことを全く考えていないという指摘は、一部分を捉えているように思います。責任ある政治家としての発言であると思っています。どこかの党のように無責任で人気取りの発言に終始する政治家より格段レベルが高いと思います。中国を国際的に孤立させない方法が必要と考えます。孤立の先に日本の戦前を思い浮かべます。

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