【山口敬之】ウイグル・五輪・土地規制法案への対応で分かる「売国バカ」度【山口敬之の深堀世界の真相㉘】

【山口敬之】ウイグル・五輪・土地規制法案への対応で分かる「売国バカ」度【山口敬之の深堀世界の真相㉘】

米国務省のネッド・プライス報道官が記者会見にて触れた、2022年北京五輪の共同ボイコット。これに対し、国際政治学者の三浦瑠璃氏はtwitterにて「正直愚かな動きとしか思えない」と発信。一体なぜ「愚か」と断じることができるのか。過去には南アのアパルトヘイト政策が国際的なボイコットの対象になるなど、人権問題と五輪は決して不可分ではなく、むしろ密接に関係しているのだ―。訳知り顔でウイグル問題と北京五輪を別問題とする有識者こそ「五輪憲章」を読め! ※メキシコおよびミュンヘン五輪の開催年に誤りがありました(4/10日修正済)

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山口敬之 2021/4/16 22:31

ひまわりエッグ様、

コメントありがとうございます。ひまわりエッグ様の考え方に深く共鳴します。

三浦瑠璃氏が本当のバカでないとすれば、彼女は自分の評論に耳を傾ける人々への敬意が不足していると思います。

そして、中国人の土地大量買収を是とし、ウイグル人権問題を中国の国内問題として切り捨てる論客に対しては、水面下でどこかの国から脅されていないか、特定の集団の利益代表者になっていないかを、慎重に見極める必要があります。

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