「CO2ゼロ亡国」を回避すべく決起せよ【キヤノングローバル戦略研究所研究主幹:杉山大志】

「CO2ゼロ亡国」を回避すべく決起せよ【キヤノングローバル戦略研究所研究主幹:杉山大志】

10月26日の行われた菅首相の所信表明演説。特に注目されたのは「2050年までのCO2排出ゼロ宣言」。 しかし、この方針は亡国への道だ――。 エネルギー政策専門家による特別寄稿をお届けする。

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ひまわりエッグ 2021/1/19 18:53

「CO2ゼロ」と菅総理の発言を聞き、「この人大丈夫だろうか}」と思いました。
そもそも、炭素ゼロ社会とか、不可能です。
というのは、人間の体自体が炭素できてるし、毎日酸素を吸い、CO2を排出してます。
極論を言えば、「人間はいなくなれ」と言ってるようなもの。
それ自体がおかしなことだと、なぜ気がつかないのでしょう・・・
また、「電気自動車はCO2排出ゼロ」と言いますが、自動車ができるまでどれだけのCO2を排出してるか、充電する電気を造るのに、どれだけのCO2を排出してるかを無視し、ごまかしてます。
子供でも考えればわかることを、なぜ気がつかないのでしょう?
そこが一番の疑問です。
単なる利権がらみの政策ではないかと、疑ってます。
そんなことをすれば、日本経済は衰退し、外国企業に乗っ取られるだけ。
それがわからない人が総理になった日本の将来が、不安です。

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