【兵頭新児】市場原理無視の"LGBT迎合"はコンテンツの自殺行為だ

【兵頭新児】市場原理無視の"LGBT迎合"はコンテンツの自殺行為だ

DCコミックスの漫画『スーパーマン:サン・オブ・カルエル』において、二代目スーパーマンを襲名したクラーク・ケントの息子がバイセクシャルという設定が話題を呼んでいます。しかし、商業コンテンツとは本来制作者の表現の発露と、市場の需要のバランスで成り立つはずのもの。果たして無理なLGBT迎合が市場原理にかなっているのか―。需要を無視したLGBT迎合がコンテンツの未来を滅ぼすことを憂う――

記事を読む
兵頭新児 2021/12/13 00:42

コメントありがとうございます!
確かに日本の漫画やアニメにはずっとLGBTキャラが登場していました。
が、『ひばり君』はアブノーマルさをギャグとして描いていたものであり(作者がひばり君を可愛く描けば描くほど「ギャグ」になる、と述べていました)、『バーコードファイター』の作者はショタの大家じゃないですか。
だから、本件のような「一般的な娯楽が、LGBTに寄り添わねばならない」といった奇妙なイデオロギーはないんですね。
逆に言えば、そうした形で漫画にLGBT登場する(つまり、変人だけど、こういうヤツもいるよな、といった形で)ことこそが「市民権を得る」ということであれば、それはまさにおっしゃる通りかと思います。

返信を書く

コメントに返信を書く

利用規約を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
内容が不適切であると当社が判断した場合は投稿を削除する場合があります。