【山口敬之】「ゼロコロナ」立憲民主党の矛盾【山口敬之の深堀世界の真相㉕】

【山口敬之】「ゼロコロナ」立憲民主党の矛盾【山口敬之の深堀世界の真相㉕】

首都圏で発令されていた緊急事態宣言が、3月21日に解除されることとなった。その判断に対して立憲民主党枝野代表は反対を表明し、「第4波が生じれば内閣総辞職では済まない」とまで述べた。しかし、立憲民主党が主張を続ける「ゼロコロナ」を本気で達成するためには、緊急事態における私権の制限と、必然的に伴う「憲法改正」がマストの議論のはず。それを避け続ける同党は本気で「ゼロコロナ」を実現させる気があるのか――。

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マリステル 2021/3/23 08:38

コロナが政治利用されるのではないか…ということは、ダイヤモンドプリンセス号へ無断で踏み込んだ岩田医師を野党やメディアが持ち上げたあたりから不安視していました。感染症対策を真正面から議論せず、一番重要な初期に桜を見る会で国会の貴重な審議時間を浪費していたことは忘れません。今も文春国会と揶揄され、ちっともマトモに取り組む様子を見せないくせに、感染症が起こったら政府に責任をおしつけようなんてどうかしています。
本気で強制的に制御したいなら法改正の乗り出すべきだし、現状のまま共存しつつ乗り越えたいなら「ゼロコロナ」なんて非現実的なことを言わないで欲しいです。まぁ「ゼロはお0じゃない」なんて画期的なことを言う方々ですから、私の理解の域を越えているのかもしれませんが…

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