中国共産党創立100周年大会:日米に忍び寄る毛沢東主義の恐怖【山口敬之の深堀世界の真相㊵】

中国共産党創立100周年大会:日米に忍び寄る毛沢東主義の恐怖【山口敬之の深堀世界の真相㊵】

7月1日に開かれた中国共産党創立100周年記念大会に、習近平"だけ"が灰色の人民服で登場した。このことは自ら"だけ"が毛沢東の後継者であると内外に主張するとともに、世界中に毛沢東主義をさらに浸透させる決意を示したものとも思える。習近平の狙いを理解し、すでに日本、米国の双方に浸透しつつある「毛沢東主義」の脅威に備えよ!

記事を読む コメントを書く

コメント

宏昌 2021/7/7 21:39

毛沢東主義の浸透は小学校教育から始まる。数年前には新潟市の小学校教員採用試験で発表された合格者番号一覧にはほとんど欠番が無かった。全員合格に近かった。先月の報道によれば、全国の公立小学校教員採用試験の競争倍率は史上最低とのこと。そして、学校教員の不祥事事件報道の急増。教員の質の低下は毛沢東主義が小学校教員と教育の場に浸透し易くすることにつながる。優秀な人材が小学校教員になり、明朗闊達な子どもたちを育ててくれる日本社会になることを望みます。こんなことを連想致しました。

返信を書く
2021/7/3 19:50

これは森発言騒動の時に実感しました
あれで、極左マスコミ、極左政党、極左アカデミア、その尖兵のフェミニストやLGBT活動家を徹底的に批判していかなければならないと、決意しました

返信を書く
2 件