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azth 2022/6/6 20:58
確かに、『右に振れた後は左に振れる、左に振れた後は右に振れる』ではないが、
なんかの反動かのような、近現代のフェミニズム押しと、LGBTの容認、を通り越した、むしろ推奨してるんじゃないかと思うような謎の流れは自分も違和感を感じなくもない。
だいたい、そもそもの始まりは、人や社会から押し付けられた「こうであれ」という概念に対する反抗=自由を求める心が発端であるのに、
逆に旧来の価値観を反動のように否定して、新たなフェミニズムやLGBTを積極的に認めるもの以外をすべて悪いものとして否定してしまえば、もはや本末転倒した自由の侵害でしかない。
例えるなら、自由と平等を求める少数民族が、大国に自治権を認められた直後、戦争を仕掛けて逆に大国を支配しようとしているような意味不明感もある。何がしたいねんお前ら……それじゃあ、ただの民族闘争や。
理想を言えば、ホモもノンケも、互いを否定することなく、不当に洗脳もせずに、ただありのままに生きて自然に共存できる社会が訪れればいいと思う。
右向きに対しても左向きに対しても「こうであれ」という概念は、好む好まざるにかかわらず、これからの世界に、もう存在しなくなる方向に向かっているのだから。
(まあ、それが、人類的に正しいかどうかはかおいておいて。いやそもそも正しいの定義がどういう基準、利益? 思想? から定めるのかも人の勝手になるだろうし)。
海外のトンデモ「LGBT教育」は対岸の火事ではない――【兵頭新児】
日本の報道等でも散見されるようになったが、海外における児童への「LGBT教育」が過激さを増す一方だ。しかし、私たちも「海外ヤバいね」で済ませていては、知らないところで大きな禍根を残すことになる。なぜなら日本においても着々と同様の教育を施そうとする"フェミニスト"がチャンスをうかがっているからだ。常識として考えれば、このような教育はもはや「児童虐待」と言ってもいいのではないか。過激に走る「LGBT教育」を支えるフェミの根幹思想を探る!