【山口敬之】米国大統領選:メディアはなぜ疑惑を「黙殺」するのか【山口敬之の深堀世界の真相⑩】

【山口敬之】米国大統領選:メディアはなぜ疑惑を「黙殺」するのか【山口敬之の深堀世界の真相⑩】

様々な情報が飛び交い、その真贋を判断しづらい米国大統領選不正問題。しかし、徹底的に「黙殺」で臨むメディアはあまりにもおかしくないか――。

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とこま 2020/12/9 11:16

メインストリームメディア(MSM)に所属していた山口さんとしては不可解なことのかも知れませんが、日本の報道機関は米国内の事象については下請けをやっているだけ、と市井の民として以前から認識していましたのでさほど不思議には感じていません、怒りは感じていますが(苦笑)。
一人一人の記者の資質はともかく、大量の特派員と称するスタッフを米国に送り込んでいるNHKですら、米国主流メディアが伝えた内容を事実確認もせず垂れ流しているだけ(日本国内でも行政の横書きペーパーを縦書きになおしているだけ。ゆえに「代書屋」と私はそう呼んでいます)。
俗にいう陰謀論には与しませんが、MSMの足並み揃えたやり方をこうも見せつけられると「やっぱり胴元は全部同じなんじゃないの?」と考えたくなる人の気持ちは理解できます。

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