自民党総裁選:河野総裁で官民ともに「媚中シフト」の恐怖【山口敬之の深堀世界の真相 No52】

自民党総裁選:河野総裁で官民ともに「媚中シフト」の恐怖【山口敬之の深堀世界の真相 No52】

9/16日に中国がTPP加入を申請、6日後には台湾も申請、そして中国はそれを激しく批判…というお決まりのパターンがいま起きている。TPPは米国が離脱中のいま、盟主は日本。そしてTPPは自由主義貿易の理念の実現とともに「対中包囲」を目的として結ばれたものだ。なので、中国の加入申請はまさに本末転倒なのだが、もしここで明らかに中国寄りの人物が新総理に就任したらどうなるのか。この「対中包囲網」を盟主である日本自らが崩してゆくという恐れも―。河野総裁誕生で実現しかねない「媚中シフト」の恐怖を説く!

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ホッとした人 2021/9/24 22:21

なるほど、そういう事だったのか。あまりにも内容が凄過ぎて、愕然としている。そして、売国奴とはよく言ったもの。石破・小泉息子・河野の3人については、当初から「政治家云々としてよりは、人としてあまりにも下劣過ぎる」というのが、私の肌で感じた印象だった。小泉の父親は、青山繫晴のラジオ番組で「日本人拉致を止めなかった許し難い売国奴」であり、その息子も当時から胡散臭い上に、権力が大好きな立憲共産党に居る反日野郎と何も変わらない。自民ですらこれだから、後は推して知るべし。
残念な事に社会の風潮は河野を持て囃し、恰も総理大臣に決まったような感じだ。「河野だけはやめろ」と思っても、現状では無理そうだ。そして民主党が政権を獲った時の様になって行くのだろう。人は痛みを伴って始めて失敗に気付く。残念ながら、日本の親中派は、しばらくこの世の春を満喫する事になりそうだ。実に残念でならない。

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