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憂行生 2021/3/9 08:16
IPCCがどれだけ政治的な団体か認識していない人が多すぎると思う。特に日本人は国際機関を無邪気に信じすぎるきらいがある。「WHOの方から来ました」の産婦人科医が勝手放題に吹聴するコロナ脳への洗脳を恐れ入って拝聴したり。
IPCCおよび地球温暖化CO2主犯説肯定派は、CO2濃度が主犯であることをさも当然の真実のように語り、懐疑派に対して「もう終わった話」「懐疑派が未だにいるのは日本だけ」というが、「懐疑派バスターズ」なるものを結成して議論を圧殺しにかかっているところなどはむしろ自分たちに後ろ暗いところがあることを自白しているようなものだ。
「クライメートゲート」などもあまり一般には知られていないのではないか。
いや全く「これが完了すれば誰が(どこが)得をするのか」は冷静に考えるべきなのだが、コロナのようなそれこそもう明白に危険でないものも死病のように恐れる日本人には理解しろといっても無理があるような気がしてきた。
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