【朝香 豊】世界に蔓延る環境利権のワナ(朝香豊の日本再興原論㊵)

【朝香 豊】世界に蔓延る環境利権のワナ(朝香豊の日本再興原論㊵)

「カーボンニュートラル」「グリーンニューディール」……世界中で進む地球温暖化対策。しかしパリ協定をはじめ、そのウラには政治的意図が大いに働いている。再生可能エネルギー、排出権利権、脱炭素……それらは本当に必要なことなのか。また地球温暖化対策は本当に環境保護目的で動いているのか。日本が国力を維持するためにハマってはならない「環境利権のワナ」とは―

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憂行生 2021/3/9 08:16

IPCCがどれだけ政治的な団体か認識していない人が多すぎると思う。特に日本人は国際機関を無邪気に信じすぎるきらいがある。「WHOの方から来ました」の産婦人科医が勝手放題に吹聴するコロナ脳への洗脳を恐れ入って拝聴したり。
IPCCおよび地球温暖化CO2主犯説肯定派は、CO2濃度が主犯であることをさも当然の真実のように語り、懐疑派に対して「もう終わった話」「懐疑派が未だにいるのは日本だけ」というが、「懐疑派バスターズ」なるものを結成して議論を圧殺しにかかっているところなどはむしろ自分たちに後ろ暗いところがあることを自白しているようなものだ。
「クライメートゲート」などもあまり一般には知られていないのではないか。
いや全く「これが完了すれば誰が(どこが)得をするのか」は冷静に考えるべきなのだが、コロナのようなそれこそもう明白に危険でないものも死病のように恐れる日本人には理解しろといっても無理があるような気がしてきた。

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