日本の「スプートニク・ショック」を伝えない媚中メディアと政治家【山口敬之の深堀世界の真相 No58】

日本の「スプートニク・ショック」を伝えない媚中メディアと政治家【山口敬之の深堀世界の真相 No58】

報道されていた中国の極超音速滑空体(HGV)の発射実験について、アメリカ政府関係者が正式にそれが行われたことを認めた。これにより、中国は米国のミサイル防衛網を掻いくぐってその全土に攻撃を行うことが技術上は可能となった。しかし、米国には原子力潜水艦のSLBMによって報復攻撃を行うという「抑止力」があるが、日本が攻撃された際に米国が自国民をリスクに晒してまで報復するかは全くわからない。それなのに自前の対抗策を全く持たない日本は、この中国の動きに対して全くの"ノーテンキ"である。その理由は、警鐘をいつまでも鳴らさないメディアと、「中国とはひたすら仲良く」としか言わない媚中政治家の存在にある―

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ホッとした人2 2021/11/9 19:45

記事の内容が重過ぎて、いまだに何と書いたらいいのか迷っている。
他の人達も同じではなかろうか。

9条という綺麗事を「金科玉条」のように有難がる日本国民。
中韓北に煽られ騙されているとも知らず、
耳に心地いい事しか聞こうとしない。
日本人として腹を括らねばならない時が、いよいよ来たのだろう。
タイムリミットは最大で6年。
その間に我が国が核武装する確率はほぼ「0」

この国に生まれて良かったのか、悪かったのか。
戦争で負けた為に「自国の生存を他国に委ねる」という
有り得ない事態を生み出した。

然も世界でも稀にみる
お花畑で「能天気」な民族は、中国・朝鮮・ロシアからの核攻撃で
滅びるしかないのか。

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