欧州では小学校で戦争を徹底的に教える【谷本真由美:WiLL HEADLINE】

欧州では小学校で戦争を徹底的に教える【谷本真由美:WiLL HEADLINE】

収束の様子が見えないロシアのウクライナ侵攻。日本でも連日報道が続いているが、欧州の報道の「真剣度」は全くレベルが異なるものだ。その背景には地理的要因はもちろん、幼い頃から「戦争のリアル」をキチンと教える教育姿勢があると言える。欧州で小学校から戦争を徹底的に教えるワケとは――。(月刊『WiLL』5月号 初出)

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コメント

もう 2022/4/21 06:53

折角現実的な話をしているのに、最後の結論が意味不明
有事に備える為にはより現実的で実践的な知識と情報が必要なのはわかる
それらを得る為に英語を習得?
それは日本の言論界?にいる筆者の存在意義の放棄ではにのか?
個人の情報リテラシーの必要性は、ネットが普及し情報の量が圧倒的に増え自分で選択しなければ溺れてしまう状況になったり、マスコミの情報が日々偏向し先鋭化の上で信頼性が著しく落ちていることからも、今までも散々言われてきている
ただその際の対応は、個人としてはトータルでの情報リテラシーであり、そこで「英語に」とはならない
英語の発信も玉石混交なのは同じであり、むしろ発信の周辺情報や背景などが分らない分騙される危険は高い
はっきり言ってそのレベルの負担を日々の生活に忙しい多くの普通の人に求めるほうが間違っている
必要な情報を迅速に分かり易くなるべく公正に伝えるのが、マスコミというかメディアの使命であり存在意義ではないのか?
現状日本のマスコミが役に立たない事は全く否定しないが、そこはどちらかと言えばその中にいる貴方方が改革すべきことだと思う
日本は高等教育まで日本語で受けられると言われるくらい、日本語ベースでの情報の土台はしっかりとあり、また平均的な知識・教育のレベルは高い国だ
その利点を生かし続ける為にも、その一端はマスコミが担うべきではないかと思う
まぁ正直今のキー局とか大新聞は全部潰れていいとは思っている、その時の混乱より今のまま存在する方が遥かに害が大きいとは思っている

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