コメント
トランプ側の状況を報道しているのが山口さんだけという状況は異常だと思います。
「「決定的な選挙不正の証拠」を示せるか」については、トランプ側の軍関係者が海外にあるドミニオンのサーバーをDoDの情報部隊が押収しており、データを最高裁で出すと主張しています。
https://www.naturalnews.com/2020-11-29-situation-update-nov-29th-305th-military-intelligence-battalion-is-kraken.html
これは本当なのではないでしょうか...
ジョージア州の決選投票が重要だからこそ、名ばかり共和党の知事と州務長官による不正の影響を排除しておかなければならないのは共和党にとっても大きな問題です。かといって共和党自らがそれに手を下すわけにはいかないので、独立した存在としてパウエル弁護士が動くのは非常に理にかなった動きですね。この際パウエル弁護士が共和党の中にいる他の裏切り者も一斉に潰してくれるのを共和党の人間は密かに期待していることでしょう・
ジョージア州の決選投票に敗れて上院が50:50になろうとトランプ大統領が2期目に入れば上院を共和党がおさえる結果になる事には変わりありません。
どちらが重要な戦いであるのかは明白であるのに、ジュリアーニ市長の判断が記事の通りであるのなら残念でなりません。
「バイデンが大統領になっても、下院は民主党、上院は共和党が過半を占めるから、バイデンは好きなことはできないから大丈夫」という識者がいるが、上院が過半数を取るかは、1月5日のジョージア州の決戦投票次第。共和党が取ると楽観視する人が多いが本当か?11/25のパウエル氏の共和党の州知事、州務長官を訴えたことにより、ドミニオンは使えないと思うが...。
新聞・テレビの記者は、頭はいいのかもしれませんが、あまり深く物事を考えないような・・・。
政治的に正しい方程式に当てはめて簡単に出た答えを報道と称して垂れ流しているだけではないでしょうか。
日本の新聞を読んで、「何でパウエル弁護士が解任?」と驚いていましたが、山口敬之先生の解説を読んで何が起きているのかスッキリと理解できました
そして、日本の新聞のレベルの低さを改めて痛感しました。産経新聞の定期購読をやめて、山口先生にスパチャしたいです。
【山口敬之】米国大統領選続報:パウエル弁護士離脱の真相~「正義の戦い」と「共和党の戦い」【山口敬之の深堀世界の真相⑨】
パウエル弁護士のトランプ陣営離脱は、決して「陰謀論を流布したから」ではない――。