「地味すぎ」自民役員人事に早速見えた 岸田新総裁"優柔不断"の地金【山口敬之の深堀世界の真相 No53】

「地味すぎ」自民役員人事に早速見えた 岸田新総裁"優柔不断"の地金【山口敬之の深堀世界の真相 No53】

岸田文雄氏の勝利に帰した自民党総裁選。高市早苗氏に期待を寄せていた保守層が「ひとまず河野太郎氏にならなくてよかった」と気を取り直していたのもつかの間、次々と報道される党役員人事の内容を知ると再び落胆モードに―。 「地味すぎ」と思える今回の党人事、一体その理由はどこに?

記事を読む コメントを書く

コメント

ホッとした人 2021/10/2 17:03

米大統領選の時の様に、米民主党と米左翼メディアが、米国人をやりたい放題に洗脳した結果が、今の米の現状と私は見ている。山口さんは、我が国の総裁選でも同じ事がと危惧しておられたが、結果は「日本人は、米国人ほど愚かではない」が「だからといって賢くもない」というのが私の感想である。結局、岸田さんは保守派を懐柔出来なかった。次の衆院選で痛い目に遭い、次の参院選迄に高市さんを重用せざるを得なくなるのではないか、と勝手に妄想している。尚、youtubeでの山口さんの活躍は、見ていて非常に頼もしい。

返信を書く
1 件