多くの人を唖然とさせた小山田圭吾氏の「いじめ問題」。当然そのような記事を掲載したメディアも糾弾を受けているが、「当時はそういう風潮だった」「致し方なかった」的な論でその正当化を図る人たちも散見される。それらの無茶な理屈は実によく左翼やリベラルの「自己正当化」論理に通じるものがあるので、ここに紹介したい-
コメントありがとうございます。「お母さん食堂」は本当に、何を言ってるんだという感じでしたね。香取慎吾さんを「偽トランスだから許せぬ」と言い出した時は何なんだと思ったのですが、昨今のPCからすると、「正論だ」と思っていそうですね。本人たちは強者と戦っているつもりだけれども、その暴力は常に弱い者へと向かっています。
まさに苛めっ子の自己防衛術ですね。左派やフェミニストが実は優しくないのは香取慎吾の「お母さん食堂」炎上問題でも明らかでした。精神的に不安定だった彼が元気そうにCMに出ている姿を見て嬉しかったし、応援していたのですが、あちら側の人は違ったようです。メンタルに問題を抱えている女子テニス選手は擁護するけど、今でも同じように問題を抱えているかもしれない男性芸能人には容赦ない。弱者の味方をするふりをして、弱者の仕事を奪おうとしているようにしか見えませんでした。小山田圭吾のイジメ問題と同じで、本人達にはその意識は無いでしょうが…
小山田圭吾氏問題にみる、リベラル・文化人の無茶な「自己正当化」論【兵頭新児】
多くの人を唖然とさせた小山田圭吾氏の「いじめ問題」。当然そのような記事を掲載したメディアも糾弾を受けているが、「当時はそういう風潮だった」「致し方なかった」的な論でその正当化を図る人たちも散見される。それらの無茶な理屈は実によく左翼やリベラルの「自己正当化」論理に通じるものがあるので、ここに紹介したい-