「コロナうつ」かな?そのブルーを鬱にしないで

「コロナうつ」かな?そのブルーを鬱にしないで

本書の内容

コロナウイルスがどうなっていくのかはまだ不明ですが、うつ状態の人がかなり増えているのは確かです。
ブルーな気分の「うつ状態」を、絶対に「うつ病」にしてはいけません。
そのためにどうすれば良いのか。
この「コロナうつ」は確実に、日本の大きなテーマになります。

著者の和田秀樹教授は言います。
・まじめに「自粛」していた人ほどアブない。
・「コロナ引きこもり」「コロナ離婚」「コロナDV」そして「コロナうつ」が増えている
・女性の方がうつになりやすい
・専業主婦の多くが「隠れうつ」に
・チェックシートで自己診断を
・そのブルーの相談には心療内科、精神科、どちらが良いか
・うつは絶対に自然治癒しない etc

精神科医で臨床心理士でもあり、自身のクリニックで診察も行っている「心の専門家」和田秀樹氏が
「コロナうつ」の多くの症例を上げて、皆さんに珠玉のアドバイスを贈ります。
この本は、少しでも不安なあなたへの「こころのワクチン」です。
≪著者プロフィール≫
和田 秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪生まれ。東京大学医学部卒業。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、精神科医・臨床心理士。
国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。
著書に『感情的にならない本』(新講社)、『つかずはなれず婚』(池田書店)、『私の保守宣言』(ワック)など多数。

和田秀樹先生ご出演の『WiLL増刊号』はこちらから!

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