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【『WiLL』5月号チョイ読み】どこが超一級、極めて精緻!? 怪文書じゃないの【有本香・飯山陽】
役人がテキトーにつくったメモ書き同然のシロモノ。──それを「怪文書」と呼ぶ。【『WiLL』2023年5月号初出】
人気の記事
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「赤いきつね」CMが炎上――無理筋の言いがかり【兵頭新児】
「赤いきつね」が炎上している。火を放ったのはまたしても、フェミ。しかし問題のCMのどこが「問題」なのかわからない人がほとんどで、その言いがかりのあまりの無理筋さが呆れられている。考えてみれば、男性側が女性を尊重すればするほど、女性(否、フェミニスト)の文句が苛烈なものになってきた……というのがここ10年ではなかったか……?
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【WiLL最新号のご案内】月刊『WiLL』5月号は3月26日(金)発売です!
またもや朝日新聞「慰安婦捏造記事」に最高裁の鉄槌が下りました!表題の記事はじめ、暴走するジェンダーフリー、人権侵害中国に弱腰の日本…など充実の記事が満載です。
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区立中学校・修学旅行先への強い違和感【新藤加菜・港区区議会議員】
2024年6月16日、東京都港区区議会議員の新藤氏は昭南島の地を訪れた。現在ではシンガポールと呼ばれるその島は、かつて英軍要塞が築城され、大東亜戦争中にその攻略に多大なるわが軍将兵の御霊を捧げたことで知られる。なぜ、新藤氏は昭南島を訪れたのか――。
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枝野幸男の誤った歴史認識 選択的夫婦別姓の危険性を正しく認識せよ【濱田浩一郎】
衆院予算委員会の質疑が1月31日からスタートした。その中では選択的夫婦別姓(以下、「夫婦別姓」と略記することあり)に関する質疑応答もあった。立憲民主党の酒井菜摘氏が「経団連も選択的夫婦別姓制度の早期実現を求めている。旧姓の通称使用拡大では、長期的なキャリア形成やグローバルな活躍に際し、多くの不都合が解消しないのではないか」と質問したのに対し、自民党の石破茂首相は「いつまでも引きずっていい話だとは思っていない」「いろんなお話を聞いて、自分の考えが変わったものもあるので、党の中で議論の頻度を上げ、解を見出すことは、責任政党である以上、当然のことだ」と応答したのだ。本当にそれでいいのか――。
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"マウスの楽園"はLGBTで崩壊した⁉驚きの実験「Universe25」【ナザレンコ・アンドリー/連載第31回】
一部の保守派はLGBTが自然の摂理に反すると主張するが、本能のままに生きる動物の世界でも同性愛現象は見られている。ただ「自然でも見られる=問題ない」と一概に言うことはできないし、一方でLGBTとしての認識を持つ人は年々増加していることも否定できないだろう。1960年代、ある米国人研究者のマウス実験では「過密」な社会が共同体の崩壊を招くことが明らかにされている。現代社会と重なる部分を考えると、同じ末路を現代社会も迎えるのではないだろうか。
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炎上リュウジ氏――「港区女子」にご用心!?【兵頭新児】
人気料理研究家リュウジ氏が炎上している。女性相手のおごる、おごらないのトラブルがきっかけで、これは近年のネットでは、定期的に思い出したようにバズる普遍的なテーマ。もっとも本件は相手の女性が「港区女子」ではなっかったかといったことも、論点になっているのだが……。
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梅毒感染者が過去最高――そのウラに外国人観光客の“爆抜きツアー”【生駒明】
外国人男性による“爆抜き”が復活している。日本の風俗店に、海外からの観光客が再び押し寄せているのだ。コロナ禍が始まった直後は、すっかり見なくなった外国人風俗客だが、インバウンド消費を喚起したい政府の規制緩和を受け、息を吹き返しているが――。
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最高学府が聞いてあきれる~内部告発!東大に学問の自由などない
「学生を失望させるな」―現役東大生の"魂の叫び"に耳を傾けよ (『WiLL』2020年12月号掲載)
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【WiLL最新号のご案内】月刊『WiLL』4月号は2月26日(金)発売です!
森・前五輪組織委会長に対する「メディアリンチ」の異論から、コロナの現状分析ととるべき対策、ウイグルへの人権侵害が加速する中国問題まで、今月も盛りだくさんにお届けいたします!
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【皇位継承論】科学的にも正しく尊い「男系男子」――百地 章(日本大学名誉教授・国士舘大学特任教授)/ 竹内久美子(動物行動学研究家)
「男系男子」は結果論ではない。≪科学的にも≫正しく尊い方法であった……。 憲法学の第一人者と動物行動学研究家がそれぞれ異なった視点から語る皇室継承論。 (『WiLL』2020年2月号掲載)
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【社会・歴史】間違いだらけの「中田敦彦のYouTube大学」――内藤陽介(郵便学者)
“あっちゃん”でお馴染み、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦氏。彼のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」は、チャンネル登録者数200万人に迫る人気ぶりだ。 政治・経済・歴史など、中田氏が〝先生〟となり、熱い講義を展開。「面白くてわかりやすい」「こんな先生に教えてもらいたい」という声が聞かれる一方、内藤陽介氏は講義に潜む危険な「フェイク」を指摘する。 (『WiLL』2020年5月号掲載)
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リニアの夢を砕く~川勝平太静岡県知事は ズブズブ親中派【白川 司】
東京~名古屋間を40分間で行き来できるリニアモーターカーに待ったをかける川勝平太静岡県知事。リニア事業の頓挫は、日本経済発展の有力な材料を失わせるとともに、中国に稀少な技術を横取りされる危険性を高めるものだ。いったい知事の目的は何なのか―(『WiLL』2021年7月号初出)
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LGBT・ポリコレ勢が名作ゲームの世界観を破壊【兵頭新児】
アマゾン版『ロード・オブ・ザ・リング』、最近のマーベル作品、そして『スターウォーズ』シリーズ…。近年制作の大作・名作で「あれ、何か変だぞ」と感じたことはないだろうか。そう、過剰とも思えるLGBT・ポリコレ配慮で従来の作品の世界観が変わっていることが多いのだ。今回はそんな世界観破壊の好例として人気格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズの炎上事例を紹介する。果たして業界の動きの真の狙いは何なのか―
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高市早苗さんが挑む「闇バイト」「サイバー犯罪」対策の本丸【山本一郎】
自由民主党総裁選で善戦した前経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が、日本社会の重要なテーマに躍り出た匿流(トクリュウ)対策も含めた「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」の会長に就任することになった。高市氏の行く手には難関が待ち受けているが――。
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メディアの敗北!【渡邉哲也】
激震のフジテレビ。実は2017年、渡邉哲也氏が刊行した『メディアの敗北』で、すでにレガシー(オールド)メディアの危機を訴えていた。フジ問題を検証する上でも、重要な指摘をしている『メディアの敗北』その一部をご紹介しよう――。
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【WiLLデスク山根】「報ステ」CM炎上――テレ朝は“ポリコレ全体主義”と戦え!(山根真の口が滑って⑰)
『WiLL』最新5月号でも特集を組む「暴走」するジェンダーフリー。今回のターゲットはお仲間(?)の報道ステーション。どうってことないウェブCMにかみつくフェミニストたち。これぞまさに「全体主義」では?
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上野千鶴子結婚報道――矛盾だらけの上野流フェミ論【兵頭新児】
『週刊文春』の記事で、日本のフェミニストのドンとも言える上野千鶴子氏が入籍していることが伝えられた。この報にネットは大騒ぎ。ツイッターでは「上野千鶴子の結婚」がトレンドに上るという珍事も起きた。何しろ上野氏と言えば『おひとりさま』シリーズというベストセラーを持つ作家。女性たちに独身生活を唆(そそのか)した張本人でもある。その彼女が25年以上(つまりそれら本を出す前から)、結婚していたというのだから愛読者たちへの重大な裏切りだ、というわけだが――。
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フジテレビvs『週刊文春』――その戦いの果てに待つものは【兵頭新児】
『週刊文春』の記事によって燃え続けた中居正広氏の女性トラブルが、フジテレビへと延焼。今や(フジ)テレビを観ればACのCMばかり、YouTubeに目を転じればフジ批判の動画ばかりという事態となった。が、ここへ来て『文春』のフジについての記事に、根幹を揺るがすような誤報があったことが判明。このあたりで一度、冷静に立ち止まってみる必要があるのではないか。
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【日本学術会議】任命拒否された6名はこんなヒト
月刊『WiLL』最新12月号で、「赤い巨塔」として特集した日本学術会議。 政権は任命拒否理由を詳らかにはしておりませんが、読めばそれが何となくそれが察せられる、6名のプロフィールをご紹介――。