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宮崎正弘
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』という本を13年前に書いた。その予測は不幸なことに的中。日本よ、一刻も早く中国という「泥船」から脱出せよ。

石平
「消防士のふりをする放火犯」習近平は「裸の王様」だ。世界から損害賠償を請求されて中国は潰れる。2020年は中華帝国の本格的崩壊が始まる年となろう。

【本書の内容】
  ・サプライチェーンの見直しで、ドルが手に入らなくなる
  ・二億人以上の失業者が街にあふれて暴動が起こるか
  ・「チャイナファースト」のテドロスWHO事務局長
  ・「コロナ撲滅」の合言葉は「集近閉(習近平)」はダメよ! 」
  ・生物化学兵器というウワサは真実に近いと思われる
  ・他人の褌が頼りの青息吐息の「一帯一路」
  ・世界から損害賠償を請求されて中国は潰れる
  ・二〇二〇年は激動期に突入――コロナに続くバッタ来襲
  ・中国が戦争を仕掛けてくる可能性は高まった……

はじめに──コロナ災禍と文明の黄昏 宮崎正弘
第1章 「武漢ウイルス」は人災・疫病神──「習近平王朝」崩壊
第2章 中国経済は大破綻へ向かう
第3章 中国に降って来た「悪夢」
おわりに──ならず者国家・中国の哀れな姿 石平

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