先週末、YouTube「WiLL増刊号」で白川さんと岡田晴恵氏について語りました。週明けに視聴回数を確認したところ、すでに25万回(8月3日現在)も再生されていましたが、正直言って意外でした。まさか、こんなにも岡田氏に関心があるとは。
なぜなら個人的に、岡田氏に対してはテレビ朝日系「モーニングショー」などのワイドショーや情報番組に出演して、PCR検査の必要性を説くオバサン……いや、オネーサンといったイメージしかなかったからです。
日本テレビ系「スッキリ」派の僕は、モーニングショーという番組をほとんど見たことがありませんでした。朝の情報番組って、生活の一部になっていますよね。色んな番組を見ることがないから、岡田氏と玉川徹氏のコンビがフェイクニュースを発信して謝罪するネット記事を見たり、虎ノ門ニュースで上念司さんとケント・ギルバートさんが月イチで偏向報道を糾弾するコーナー「BTO」や、アゴラに篠田英朗さんが書いている岡田氏の批判記事を見たりして、「専門家ってこんなレベル低いんだな」くらいに思っていました。
なぜなら個人的に、岡田氏に対してはテレビ朝日系「モーニングショー」などのワイドショーや情報番組に出演して、PCR検査の必要性を説くオバサン……いや、オネーサンといったイメージしかなかったからです。
日本テレビ系「スッキリ」派の僕は、モーニングショーという番組をほとんど見たことがありませんでした。朝の情報番組って、生活の一部になっていますよね。色んな番組を見ることがないから、岡田氏と玉川徹氏のコンビがフェイクニュースを発信して謝罪するネット記事を見たり、虎ノ門ニュースで上念司さんとケント・ギルバートさんが月イチで偏向報道を糾弾するコーナー「BTO」や、アゴラに篠田英朗さんが書いている岡田氏の批判記事を見たりして、「専門家ってこんなレベル低いんだな」くらいに思っていました。
動画はこちら! 【コロナの女王】岡田晴恵の正体【WiLL増刊号#239】
via www.youtube.com
今回、「WiLL増刊号」を収録するにあたり、白川さんが時系列順に岡田氏の発言を調べてくれました。まあ、「岡田晴恵 トンデモ」「岡田晴恵 デマ」と調べたらズラッと並ぶんですけど。発言内容については動画で確認していただきたいのですが、調べていて驚いたのが、岡田氏が7月から大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」に所属していたこと。
テレビの世界には「学者枠」なるものがあって、例えば大学教授が番組に出演してもギャラが数万円しかもらえない……といった話を耳にしたことがあります。それが芸能事務所に所属すると、テレビ局は「タレント」として扱わないといけなくなる。で、ギャラは格段にアップするわけです。ということは、岡田氏は完全にビジネスで「専門家」をやる気マンマンじゃないですか。というか、ただの「コロナ芸人」ですね。
学生時代、「アメトーーク」をよく見ていました。タレントが「〇〇芸人」というくくりで集まって、エピソードを披露するトーク番組です。例えば「ガンダム芸人」だと、ガンダムの魅力や名シーンを1時間にわたって語ります。「アメトーーク」はテレビ朝日系なので、そろそろ「コロナ芸人」を放送してはいかがでしょうか。
岡田“コロナの女王、PCR真理教・教祖”晴恵、渋谷“WHOの方から来ました、変幻自在の肩書”健司、西浦“40万人死ぬ、8割おじさん”博を前列に、後列には室井“ハッピーサヨクウェディング”佑月、玉川“安倍首相を愛しすぎた男”徹、青木“文在寅のイタコ芸人”理あたりを配置する。もちろん司会は報道ステーションの富川“熱盛!”悠太アナ。
この豪華メンバーで「最近のギャラ事情」「印象操作あるある」「NHKはここがヌルい」「放送法なんてクソくらえ!」といったテーマを語り、番組終盤でスペシャルゲスト、小池“ステイホーム&ルックアットミー”百合子が登場したところで瞬間最高視聴率。ヘタなヤラセ番組より笑えますよ。いや、笑えないか。
テレビの世界には「学者枠」なるものがあって、例えば大学教授が番組に出演してもギャラが数万円しかもらえない……といった話を耳にしたことがあります。それが芸能事務所に所属すると、テレビ局は「タレント」として扱わないといけなくなる。で、ギャラは格段にアップするわけです。ということは、岡田氏は完全にビジネスで「専門家」をやる気マンマンじゃないですか。というか、ただの「コロナ芸人」ですね。
学生時代、「アメトーーク」をよく見ていました。タレントが「〇〇芸人」というくくりで集まって、エピソードを披露するトーク番組です。例えば「ガンダム芸人」だと、ガンダムの魅力や名シーンを1時間にわたって語ります。「アメトーーク」はテレビ朝日系なので、そろそろ「コロナ芸人」を放送してはいかがでしょうか。
岡田“コロナの女王、PCR真理教・教祖”晴恵、渋谷“WHOの方から来ました、変幻自在の肩書”健司、西浦“40万人死ぬ、8割おじさん”博を前列に、後列には室井“ハッピーサヨクウェディング”佑月、玉川“安倍首相を愛しすぎた男”徹、青木“文在寅のイタコ芸人”理あたりを配置する。もちろん司会は報道ステーションの富川“熱盛!”悠太アナ。
この豪華メンバーで「最近のギャラ事情」「印象操作あるある」「NHKはここがヌルい」「放送法なんてクソくらえ!」といったテーマを語り、番組終盤でスペシャルゲスト、小池“ステイホーム&ルックアットミー”百合子が登場したところで瞬間最高視聴率。ヘタなヤラセ番組より笑えますよ。いや、笑えないか。