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「嘘と猛毒を撒き散らす中国」にはインテリジェンスで対抗せよ

【本書の内容】
〇国際情勢の裏を見抜くインテリジェンスなき日本は滅びる

〇被害国が「武漢ウイルス」「中国肺炎」と呼んで何が悪い

〇コロナショックでも目覚めない「カエルの楽園」でいいのか

〇中国共産党独裁政権は猛毒を撒き散らして自滅する

〇与野党の馴れ合い政治の劣化が憲法改正を阻んでいる

〇中国の軍拡で、本当に危うくなった日本の安全保障

〇日本人のための「日本の歴史」を取り戻そう

〇コミンテルンの亡霊に怯えるな。しかしデュープスを注視せよ

〇東京大学法学部は「デュープスの総本山」ではないか…


著者プロフィール
百田尚樹(ひゃくた・なおき)
昭和31(1956)年、大阪市生まれ。作家。同志社大学中退。放送作家として『探偵!ナイトスクープ』等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』(太田出版、現在講談社文庫)で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(講談社)で第10回本屋大賞受賞。「日本通史の決定版」として書き下ろした『日本国紀』(幻冬舎)が大ベストセラーになった。そのほかに『カエルの楽園』(新潮社)、『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』(飛鳥新社)等がある。

江崎道朗(えざき・みちお)
昭和37年(1962年)、東京都生まれ。評論家、拓殖大学大学院客員教授。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務めたのち、現職。安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。2019年第20回正論新風賞受賞 。著書に『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書)等がある。近著は『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』(育鵬社)。

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