安倍晋三x弘兼憲史「東京五輪をコロナ勝利のエネルギーに...

安倍晋三x弘兼憲史「東京五輪をコロナ勝利のエネルギーに」他 『WiLL』7月号の読みどころ!

① 「東京五輪をコロナ勝利のエネルギーに」 安倍晋三×弘兼憲史

安倍前首相と「島耕作」シリーズでおなじみの弘兼氏が対談。
中心となるテーマは、迫りくる中国の脅威を前に日本は何をすべきか――。基地を有する山口県岩国市出身の弘兼氏が、自衛隊と米軍への思いを吐露。浮かび上がるのは日本の弱体化を招き、他国を利する報道を続けるマスコミの欺瞞。さらに、コロナ緊急事態下の国民生活や東京五輪開催の意義を語りつくす。
② 「中国と戦う覚悟を決めよ」櫻井よしこ×楊逸×楊海英

鼎談本『中国の暴虐』(ワック)が5月29日に発売される三人。論壇において中国脅威論を唱え続けた櫻井氏が、中国出身の二人へのインタビューを通して中華帝国の実像を暴く。南モンゴル出身の楊海英氏と満洲出身の楊逸氏の実体験に基づく「生の中国」の実態に、読者は驚愕することだろう。


③ 「日の丸ワクチンはナゼできないか――軍事を封じた憲法九条のせいです」髙橋洋一

各国のコロナ感染者数をグラフで示して「日本はさざ波」と表現し、ついには内閣官房参与の辞任に至った髙橋氏。「表現が不適切」との批判はあれど、他国に比べて日本の感染状況がさざ波であることは誰も否定しようがない。そんな高橋氏が、国産ワクチン開発の遅れの原因を分析。結局、“戦時”に対応できない元凶は平時”だけを想定した平和憲法にあり。

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