執筆者一覧

朝香 豊

経済評論家/ブロガー。1964年生まれ。名古屋出身。早稲田大学法学部卒。マスコミ報道の歪みに問題意識を持つ。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測。現在、中国とヨーロッパが連動する金融恐慌の到来を予測。「経済のことがよくわかる事典」を出版。20年以上にわたってほとんど経済成長していない日本を再興させ、世界に誇れる日本を後の世代に引き渡すために、日本再興計画を立案する。著書に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)など

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安積 明子

房長官記者会見などでの鋭い質問で注目を浴びるジャーナリスト。著書に『「新聞記者」という欺瞞』(ワニブックス)、『新聞・テレビではわからない、永田町のリアル』(青林堂)、『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)など。

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阿比留瑠比

1966年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当し、第一次安倍内閣、鳩山内閣、菅内閣、第二次以降の安倍内閣で首相官邸キャップを務める。最新著書に『安倍晋三が日本を取り戻した 』(ワック)他、『総理の誕生』(文藝春秋)、『安倍晋三の闘い』(ワック)など著書多数。

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石角完爾

1947年、京都府出身。通商産業省(現・経済産業省)を経て、ハーバード・ロースクール、ペンシルベニア大学ロースクールを卒業。米国証券取引委員会 General Counsel's Office Trainee、ニューヨークの法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。現在はイギリスおよびアメリカを中心に教育コンサルタントとして、世界中のボーディングスクールの調査・研究を行っている。著書に『ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!』(朝日新聞出版)、『ファイナル・カウントダウン 円安で日本経済はクラッシュする』(角川書店)等著書多数。

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門田隆将

1958年、高知県生まれ。作家、ジャーナリスト。著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか』(新潮文庫)、『死の淵を見た男』(角川文庫)など。『この命、義に捧ぐ』(角川文庫)で第19回山本七平賞を受賞。最新刊は、古森義久氏との共著『米中"文明の衝突" 崖っ淵に立つ日本の決断』(PHP研究所)。

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日下公人

1930年生まれ。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、㈳ソフト化経済センター理事長、東京財団会長を歴任。現在、日本ラッド監査役。最新刊は『日本発の世界常識革命を! 世界で最も平和で清らかな国』(ワック)。

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島田洋一

1957年、大阪府生まれ。福井県立大学教授(国際政治学)。国家基本問題研究所企画委員、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長。

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白川 司

国際政治評論家・翻訳家。 幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。月刊『WiLL』にて「Non-Fake News」を連載するとともに、インターネットテレビ『WiLL増刊号』でレギュラーコメンテーターを務める。 また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。 著書に『議論の掟 議論が苦手な日本人のために』(ワック)、訳書に『クリエイティブ・シンキング入門』。

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杉山 大志

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。産経新聞・『正論』レギュラー寄稿者。著書に「脱炭素は嘘だらけ(産経新聞出版)」、「地球温暖化のファクトフルネス」「脱炭素のファクトフルネス(共にアマゾン他)」等。

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田中 秀雄

映画評論家。 1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。著書に『映画に見る東アジアの近代』『石原莞爾と小澤開作』(以上、芙蓉書房出版)や『優しい日本人、哀れな韓国人』(ワック)など。

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谷本真由美

1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国で就労経験がある。ツイッター上では「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。

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角田 卓也

医学博士、昭和大学教授 1987年、和歌山県立医科大学卒業後、同大学附属病院にて研修。1989年、同大学大学院入学。腫瘍浸潤リンパ球の研究をテーマに医学博士号取得。その後、米国ロサンゼルスのシティオブホープがん研究所留学。1995年に帰国後、和歌山県立医科大学助教として日本で初めて樹状細胞療法を行う。2000年東京大学医科学研究所講師、2005年に同大学准教授。2010年、民間のバイオベンチャー社長に就任。大規模がんワクチンの臨床試験を行う。2016年、昭和大学臨床免疫腫瘍学講座教授に就任。2018年昭和大学医学部腫瘍内科主任教授・腫瘍センター長に就任。現在に至る。

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ナザレンコ・アンドリー

1995年、ウクライナ東部のハリコフ市生まれ。ハリコフ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キエフと出身地のハリコフ市で、新欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学ぶ。現在は政治評論家、外交評論家として活躍中。ウクライナ語、ロシア語のほか英語と日本語にも堪能。著書に『自由を守る戦い―日本よ、ウクライナの轍を踏むな!』(明成社)がある。

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丹羽広

アヴァトレード・ジャパン株式会社 代表取締役社長。日本興業銀行、モルガンスタンレー証券、BNBパリバ証券を経て、2013年より現職。

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野口 健

1973年、アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学国際関係学部卒業。16歳でモンブラン、25歳でエベレスト(ネパール側)登頂に成功し、7大陸最高峰の世界最年少登頂記録(当時)を達成。2007年には、チベット側からエベレスト登頂に成功。近年はエベレストや富士山に散乱するゴミ問題に着目した清掃登山、日本兵の遺骨収集活動など幅広く活動している。『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)、『震災が起きた後で死なないために』(PHP研究所)など、著書・写真集多数。2021年4月には、最新刊『登り続ける、ということ。』(学研プラス)を上梓した。

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橋本 琴絵

広島県尾道市生まれ。平成23年(2011)、九州大学卒業。英バッキンガムシャー・ニュー大学修了。広島県呉市竹原市豊田郡(江田島市東広島市三原市尾道市の一部)衆議院議員選出第五区より立候補。日本会議会員。

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濱田 浩一郎

1983年、兵庫県相生市出身。歴史学者、作家、評論家。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。兵庫県立大学内播磨学研究所研究員・姫路日ノ本短期大学講師・姫路獨協大学講師を歴任。現在、大阪観光大学観光学研究所客員研究員。現代社会の諸問題に歴史学を援用し迫り、解決策を提示する新進気鋭の研究者。著書に『日本人はこうして戦争をしてきた』、『日本会議・肯定論!』、『超口語訳 方丈記』など。

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兵頭 新児

本来はオタク系ライター。 フェミニズム、ジェンダー、非モテ問題について考えるうち、女性ジェンダーが男性にもたらす災いとして「女災」という概念を提唱、2009年に『ぼくたちの女災社会』を上梓。

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森田 洋之

1971年、神奈川県生まれ。南日本ヘルスリサーチラボ代表。一橋大学経済学部卒業後に、宮崎医科大学医学部に入学し医師となる。宮崎県内で研修を修了し、2009年より財政破綻した北海道夕張市立診療所に勤務。現在は鹿児島県で「ひらやまのクリニック」を開業、研究・執筆・講演活動にも積極的に取り組んでいる。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。『日本の医療の不都合な真実』(幻冬舎新書)など著書多数。

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