韓国のコロナパニック

WWUK はじめまして。お会いできて光栄です。

松木 こちらこそ。ついにWHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック」(世界的な流行)に相当すると表明しました。中国で最初の感染者が確認されてからおよそ3カ月、全世界の感染者は11万8000人(カッコ内の数字は、いずれも雑誌掲載時・3月11日時点)、死者は4300人に上っています。中でも、韓国は中国(8万778人)、イタリア(1万149人)に次ぐ世界第3位の感染国です。

WWUK WHOの判断はむしろ遅いくらいです。韓国の感染者は7755人。ここまで急速に感染者が増えたのには、大きな理由があります。

松木 まず一つは、医療体制の違いです。韓国では毎日およそ1万人のペースで感染検査を行っている。以前に流行したMERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)の経験もあって、現在の韓国はドライブスルー形式での検査が可能になっています。

WWUK しかし結果として、韓国はイタリア同様に医療崩壊を起こしている。ドライブスルー検査によって大量のニセ陽性者を出したため、医療施設は多くの人で溢れて本当に重篤な患者が医療を受けられずにいます。日本でもPCR検査を推奨している人がいますが、メディアも含めて、日本でも医療崩壊を起こそうとしている勢力がいる気がしてなりません。
 実際問題、韓国人は個人主義のせいか、互いに警戒し合いながら「なぜ帰国者を隔離しないんだ!」「なぜ隔離者を解放するんだ!」などと過度に神経を尖らせています。それに伴って、文在寅政権の支持率は大きく右肩下がり。新型コロナウイルスの対応に国民から批判が集中しています。韓国にいる知人の話では、実際の支持率は10%にも満たないようです。

松木 韓国の公式な政権支持率とされる「リアルメーター」の数字は当てになりません。世論調査の電話は誘導尋問と取れるようなものもある。何より明確に「支持しません」と言わず、「回答しません」「政治に詳しくないので……」などいった回答は、いずれも「支持しないわけではない」と支持に換算されてしまうことが多々あります。韓国人特有の「細かいこと」を気にしない、〝ケンチャナヨ精神〟です。

WWUK そして現在、青瓦台の国民請願に「文在寅の弾劾を求める請願」が挙げられています。署名人数は139万人を超えていますから、20万人を超えた以上、制度に従って政府は何らかの対応をしなければいけません。

松木 ただ国民請願には、法的拘束力はありません。今回も何かしらの対応措置はとるでしょうが、形だけの取るに足らない対応でごまかすでしょう。

WWUK もちろん、文政権が「弾劾」を呑むわけがありません。ところが現在、リアルメーターだけに留まらず、青瓦台には前述した国民請願をも情報操作していたのではないかという疑惑が浮上しています。
 ちょうど署名が100万人に達したとき、その30分後に90万人にまで数字が下がったのです。青瓦台は否定していますが、一般の韓国人が証拠を残している。この状況で、青瓦台はどのような反論をしてくるのか。いつものような、明らかな噓だけは止めてほしいですが……。

新天地の正体

WWUK 宗教団体「新天地イエス教会」(以下、新天地)も感染拡大に大きく影響しました。1984年に創設された新天地は、約31万人の信者を抱える宗教団体で、団体施設は韓国国内に1100カ所、なんと東京と福岡にも団体の教会があるようです。

松木 新天地は、韓国でも他の教会に侵食する〝邪教〟として認識されています。他の教会に信者を送り込んではその教会から信者を引き抜き、挙句の果てには教会ごと乗っ取ってしまう。あの手この手で信者を増やしているので、他の教会からも敬遠、敵対視されています。聞くところによると、武漢にも教会を持っているとか。
 一番始末が悪いのは、信者がまわりの反発を恐れて新天地に所属していることを隠しているケースが多いということ。もしオープンにしようものなら、他の教会に潜り込んでいたこともバレてしまいます。したがって、感染経路のトレースがとても難しいのです。

WWUK こうした怪しい宗教団体は、韓国では「似而(エセ)非宗教」と呼ばれます。

松木 新天地における感染拡大の原因は、その礼拝形式にあるでしょう。新天地の礼拝では両脇の人と肩がぶつかるほどの距離間で手をつなぐ儀式が日に何回も行われます。もし保菌者が1人でもいれば、たちまち周囲にいる信者たちにドミノが倒れるようにして感染していくことは容易に想像できる。

WWUK 韓国人の食事方法も関係していると思います。

松木 おっしゃる通り。韓国では食事でスープを飲む際、自分が使用しているスプーンで鍋や大皿から直接スープを飲む習慣があります。

WWUK 基本的に韓国料理では、小皿を使う習慣がありません。飲食店に行っても、小皿は言わなければ出てきませんよ。

松木 私もソウルに駐在しているとき、そのようにして現地の皆さんと食事をしていました。おそらく多くの日本人は、感覚の違いに驚くことでしょう。しかも、そのようにしないと伝統的な仲間意識が芽生えず、「お前だけ取り皿によそるのか。情がないな」という話になりかねません。
 また韓国では宴会の席で、目下が目上に自分の盃を献杯します。そうなると、献杯された方も礼儀として、これを受けて杯を返す。すると、また献杯が来ます。「杯が行ったり来たり」が親密さを深める彼らの流儀なのです。

WWUK 無論、他の文化を否定する気は毛頭ありません。しかし事実として、これらの食事方法が感染拡大に大きく影響した可能性は十分に考えられる。
 新天地のような似而非宗教は、韓国では珍しくありません。特にソウルなどの都市部ではなく、地方に多い傾向があります。

松木 韓国のカトリックは極めてまともです。一方、韓国のプロテスタントは聖書の解釈権がその(宗派の)教祖にありますから、いくらでも自分の好きなように新しい宗派を立ち上げることができる。
 そして、一番の特徴は「現世利益」を追求していること。お年寄りには「どんな病気も治りますよ」「長生きできますよ」と、学生には「ちゃんと大学に進学できますよ」「どんな企業にも就職できますよ」と予備校が張り出す合格成績や謳い文句のように、現世利益を自分たちの宗派のセールスポイントとして売り出すのです。そうして他の宗派との差別化を図るため、独自の新しい儀式などを勝手につくり出す。このレベルの教会が韓国にはごまんと存在しています。

WWUK 小さいころから、親に連れて行かれることも大きく影響しているでしょう。

松木 そもそも、韓国精神文化の基底にあるのは儒教ですが、それは「現世の社会規範」であり、「神による救い」ではありません。目上と目下の序列を明確にして、各自の分に応じた生き方を示しているだけです。

WWUK その極端な例が、韓国が重んじる家族内の序列です。

松木 儒教では現世こそがすべてであり、その文化を受け継いだ韓国の人々の興味は必然的に現世利益に向かうことになります。似而非宗教はそこに乗っかることで、上手く利用しているわけです。

なぜ日本ばかり

WWUK 現在、韓国では日本以上にマスク不足が叫ばれています。そんな中、青瓦台が隔離施設にいる患者たちに医療用品を支給したと報じられている。しかしツイッターに、とある患者が「私はこれしかもらってません」と写真を投稿したのです。そこに写っていたのは、消毒液と数枚のビニール袋のみ。マスク1枚すらありませんでした。

松木 3月5日、韓国政府は「マスク需給安定化対策」として、韓国のマスク工場に対し、生産量の80%を政府に納品することを義務付けました。しかも定価より安値で買い取ろうとしている。
 その結果、これに耐えかねたマスク製造会社の「イーデント」は自社のウェブサイトに声明を掲載。「これ以上、損失を覚悟でマスクを生産しなければならない名分も意欲も完全に失った状態だ」として生産の中断を発表しました。原材料の一部は中国から輸入しているものもあり、韓国国内での調達となれば必然的にコストは上昇。それを安値で、それも政府から強制されれば、たまったものではありません。

WWUK 先日、中国にマスクを贈った民間団体「武漢大学韓国総同門会」の幹部が、政府の「中国に300万枚のマスクを支援した」という報道は噓であり、実際に贈ったのは150万枚だったと強く否定しました。さらに、外交部から「中国との関係を考慮し、枚数を(300万枚になるように)調整しなければならない」と言われていたことまで明らかにした。この期に及んで、韓国政府はまだ明らかな噓を……。

松木 韓国が焦っている原因の1つは、日本がさまざまな物資を中国に贈ったことに対し、中国が珍しく日本に感謝の態度を示しているからでしょう。
 もちろん、現在も米中貿易戦争が続いていますし、延期されたものの習近平国家主席の国賓来日も予定されているので、中国としては今だけでも何とか日本と上手くやっていきたい。
 ですから当然、国家戦略として「とにかく、今は日本に取り入るようなものは何でも発信しろ」「どんな感謝の気持ちでも、どんどん発信しろ」と指示が出ているのでしょう。
 どんな理由であれ、中韓両国の共通の敵だったはずの日本を評価しています。それに焦りを感じた韓国政府は急ごしらえでマスクを贈ったのです。

WWUK 「なぜ日本だけが特別に感謝されるんだ!」──韓国政府の言いそうなことです。

韓国お家芸「手のひら返し」

松木 日本政府は3月5日、韓国からの入国者を二週間待機させ、ノービザ入国を中止する一方、これまで発行された各種ビザの効力を停止する措置を取ると発表。事実上の入国制限を実施しました。

WWUK これに対して、韓国政府は激怒して「差別だ!」と言わんばかりに報復措置を決行。日本人に90日以内の短期滞在には査証(ビザ)を免除してきた制度と、すでに発行されたビザの効力を停止すると発表しました。やることが幼稚すぎる……。

松木 韓国の感染者数を考慮すれば、むしろ遅すぎるくらいです。世界100カ国以上が韓国に入国制限をかける中、なぜ日本だけがやってはダメなのか。

WWUK 日韓双方に入国規制をかけることに対して、WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は6日、「有益ではない」「政治的な争いではなく、感染拡大防止に集中するべきだ」と主張。
 しかし、日本はライアン氏の言う通り、これ以上の感染拡大を防ぐために世界第3位の感染国である韓国に入国規制をかけたのです。むしろ、そこに韓国の方が政治的なイチャモンを付けて理解不能な対抗措置を取ってきた。この批判はお門違いもいいところです。
 案の定、韓国のネットでも「文(大統領)は、中国に入国規制をかけた安倍を見習え」「日本にケンカ売る前に、まず中国に入国規制かけろ」「北朝鮮も日本も中国に入国規制をかけたのに、何もできない我が国(笑)」など、文政権の対応を非難するコメントばかり。

松木 その一方で、韓国はまた日本に擦り寄ってきています。3月1日、文大統領は三一節(抗日独立運動)記念式典に出席。「ともに危機を克服し、未来志向の協力関係に向けて努力しよう」と新型コロナウイルスの脅威に対して日本に団結を呼びかけた。

WWUK これに対しては、文政権の支持者も「なぜ、また親日アピールをするのか」と逆に批判。文大統領は非支持者と支持者の双方から批判されている板挟み状態です。

松木 私が気になるのは、メディアの報じ方です。テレビをはじめとするメディアは、やたらと文大統領の日韓協力を促す発言ばかりを取り上げている。
 しかし演説全体を聞くと、やはり過去の歴史については「過去は変えることはできませんが、未来は変えることができます。歴史を鏡にし、韓国と日本が固く手を結ぶとき、平和の時代がはっきりと私たちの側に近づいてくるでしょう。力を合わせ、(慰安婦など)被害者たちの苦痛を実質的に治癒するとき、韓国と日本は心が通じる真の親友になることでしょう」と「日本軍による悲劇の占領」という虚妄からは断じて離れてはいません。

WWUK アビガン(抗インフルエンザ薬)が欲しいのかもしれません。

松木 その可能性もあります。韓国国内では、今のところ新型コロナウイルスに効果があるとされる薬の備蓄がありません。
 一方、日本にはアビガンや抗HIV薬、そして最近では喘息治療用のステロイド薬が効くとか。実際に改善した例もあるということで、日本には最後のところで命が助かる可能性が出てきている。そうした薬が欲しいからこそ、自分たちの政治的な立場はそのまま、手のひらを返して協力体制を求めてきたり、演説の中で外交辞令も出てくる。しかし話の中身を吟味すれば、衣の下から鎧が見え隠れしています。韓国は何も変わっていませんよ。

WWUK 3・1独立運動は韓国人にとって、自分たちの手で日本から独立したとする、いわば反日文化の最大イベントですから。

VANKの正体

松木 新型コロナウイルスの影響により、今年の7月に開催予定の東京オリンピックが延期になる可能性が至るところで示唆されています。延期ならまだしも、中止にはなってほしくありません。

WWUK それを待ち望んでいるのが、韓国の反日ネット情報工作団体、通称「VANK(Voluntary Agency Network of Korea)」です。彼らは昨年、韓国で激化した日本製品不買運動をはじめとするいわゆる「NO JAPAN運動」の中で、東京五輪ボイコットを展開した。
 VANKは1999年に非営利団体として設立されました。以降、韓国の青少年たちを「サイバー外交官」と「グローバル韓国広報大使」として任命、彼らと共に韓国を世界にアピールするプロジェクトを推進しているというのが表向きの情報です。
 しかし、形としては民間団体ですが、2008年までは韓国政府自身が資金援助を認めていた。現在も公表こそしないものの、援助を続けています。特に現在は、「東北アジア歴史財団」から支援を受けている。

松木 読売新聞によると、去年も一昨年も支援を受けています。2008年までは韓国学中央研究院と韓国教育科学技術省、その傘下にあった教育機関から、2009年以降は東北アジア歴史財団が支援している。この政府系財団は2006年に「日本軍『慰安婦』の研究と国際問題化」を第一の目的として設立されました。毎年、少なくとも20億円の政府予算が付いており、研究員の総数は約100人。財団のトップは大臣、ナンバーツーでも次官と同等のレベルの人物が就任している。
 VANKは、このような政府の財団から直接資金援助を受けており、事実上、韓国政府が裏で操る反日実働部隊になっています。現在では「サイバー外交官」を名乗るネット工作員が15万人にもなるとか。それも国内だけでなく、海外にはおよそ2万人の工作員がいると聞きます。
 設立された当初は、先ほどおっしゃられた通り、「韓国の文化を世界に広げる」ということを目的として掲げていたのですが、2005年あたりから、日本の国際的な地位を失墜させるための〝ディスカウント・ジャパン運動〟を始めたのです。真珠湾攻撃、南京大虐殺、慰安婦問題、徴用工問題……とにかく日本を世界から孤立させようと、ありとあらゆる歴史の噓を持ち出して「対日歴史包囲網」をつくり、日本を貶めることが彼らの公式目的になった。そんな彼らの最大の目的は、ナチスのホロコーストと日本の戦争犯罪を同一のものとして世界中に認知させること。

WWUK まったくの事実無根です。むしろホロコーストと同一視するべきは、中国共産党によるチベット、ウイグルの民族浄化でしょう。

松木 彼らが行うのは、主にネット攻撃です。攻撃対象のサイトに大量の電子メールを送信し、サイト自体をパンクさせる。あるいは、世界中の旭日旗に似た放射状のデザインを見つけては抗議メールを送りつけ、「日本海」という表記を見つけては「東海」に直すよう圧力をかける。このような団体を一国の政府が応援しているのです。

WWUK その他にも絵や蝋人形、映画などを使って反日プロパガンダを展開している。

松木 多くの日本人が「韓国人の勝手な言い分など誰も信じないだろう」と思っているようですが、実際のところ、世界各国は日韓(の歴史問題)について、我々が思っているほど興味もなければ、決して詳しくもありません。去年の7月、『反日種族主義』の著者の1人である李宇衍さんとジュネーブの国連人権理事会で徴用工の「噓」を暴くスピーチを行ってきました。そのときに気づいたのは、国連が何もわかってないということ。端的に言えば、人権理事会の議長クラスはみなアフリカや中東の人で、まともに日本と中国と韓国の区別すらつかないような人たちばかりでした。
 ですから、噓が言いたい放題なのです。国連でさえこの状況ですから、ましてや一般欧米人などは日本の歴史など知りません。VANKは「乾いた砂が水を吸う」ように、そうしたところに噓の歴史を浸透させていく。

WWUK 一般的に、海外の人々もネットから情報を得ているので、VANKによって捻じ曲げられた噓の歴史を信じてしまうことは考えられます。旋毛風(地上に発生する小さな空気の渦)も放っておくと、やがては大きな台風の目になるかもしれません。知らないうちに、日本のイメージや尊厳、名誉が不当に傷つけられている。

松木 放っておけばとんでもないことになります。事実、慰安婦問題は国連で彼らが国連の人権理事会で噓八百を何度も主張したことで、世界中がそれを信じてしまった。これからも事実に反する戦後に捻じ曲げられた歴史観を世界中に流布し、徹底的に日本を貶(おとし)めるつもりです。

『WiLL増刊号』関連動画です

【WWUK×KAZUYA】韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由

真実を知る韓国人

松木 しかし、実際にはどうだったのか。『日本統治時代を肯定的に理解する韓国の一知識人の回想』(草思社)の著者である朴贊雄は著書の中で、
「近代、大抵の若い韓国人らは植民地時代の日本人は横柄で韓国人を踏みにじったと考えているが、(中略)そのような敵対感情はなかった」
「韓国における反日感情というのは植民地後期においては上流下流の階層問わず、まったく見当たらなかったものである。この反日感情は終戦後、李承晩大統領が個人的偏見と、政治的策略のもとに煽りに煽った結果である」
 と書いている。

WWUK 日本統治時代に生きていた僕の祖母も、当時のことを肯定的に思っています。

松木 以前、私のところにも、ご縁があったある韓国の御老人から手紙をいただきました。
 そこには「私は日本統治下で育ち、全人教育を受け、日本の優れた歴史と美しい伝統と文化を教わりつつ、幼、小、青年期を過ごしました。私に今日があるのも日本のお蔭であります。このように日本から授かったご懇篤なるご恩恵と有難さと感謝の心を夢もだに(ママ)忘れられないです。日本はわが心の故国であります」と丁寧な言葉で日本に対する想いが綴(つづ)られていた。
 つまり、実際に当時を生きていた方々は、日本の統治が不当なものではなかったと知っています。そして、反日プロパガンダを行っているのは、そうした時代を経験したことのない世代なのです。

WWUK これからもVANKの活動には目を光らせる必要があります。見て見ぬふりをしようものなら、いずれ慰安婦問題と同様にそれが世界の常識になってしまう。

松木 ただ昨年から韓国政府も、VANKも少しやり過ぎな面もあると思います。東京五輪についても、思いつく難クセは何であれIOC(国際オリンピック委員会)に言い続けました。
 ですが結果として、IOCは原発事故に対する日本の対応を評価。選手村で提供される予定の食材に関してもお咎めなし。旭日旗の使用については、政治的意図がなければ問題視しないという見解を示している。これが世界の常識です。
 ですから、彼らの暴走を浮き立たせるのも一つの手です。放射能防護服ポスターまで作成し、そこで東京五輪のエンブレムを許可なく使用したこと、昨年の常軌を逸した一連の反日運動、そして東京五輪では安全にもかかわらず、食材を日本に持ち込んで選手に提供すると明らかにしたこと……。

WWUK 実際には真逆でも、「東京の放射線量はソウルよりも高い」と言わせ続けていればいい。

松木 こうした一つひとつの「噓」と異常な行動の積み重ねが世界中の人々に韓国人の言動に対する疑問と不信感を持たせる。そうすれば日本の立場も強くなるでしょう。その上で、我々日本人はより強く反論していく必要があります。そのためにも、ぜひ、WWUKさんにはこれからも真実を発信し続けてほしいと思います。

WWUK まだまだ学ぶことがありますが、めげずに活動していくつもりです。

松木 共に頑張りましょう。
WWUK (ウォーク)
韓国・ソウル市生まれ。YouTubeで「WWUK TV」を開設し、主に日韓問題を取り上げて日々動画を投稿している。チャンネル登録者数は、現在31万5000人を突破。新著に『韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由』(ワック)がある。

松木 國俊 (まつき くにとし)
1950年、熊本県生まれ。73年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同年、豊田通商株式会社入社。80~84年、豊田通商ソウル事務所駐在。秘書室次長、機械部次長を経て2000年、豊田通商退社。04年、松木商事株式会社設立、代表取締役。現在、朝鮮近現代史研究所所長を務める。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』『ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!』(ともにワック)、『軍艦島・韓国に傷つけられた世界遺産』(ハート出版)などがある。最新著は『恩を仇で返す国・韓国』(ワック)。

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