社会/歴史

日本社会や国内外の歴史認識、そして皇室に関する話題や評論記事を掲載

社会/歴史に関する記事

本多議員「14歳」発言放置:立憲民主党「ダブスタ」のワケ【橋本琴絵の愛国旋律㉘】

大きな話題になっている本多平直衆議院議員の「同意ある14才との子の性交~」発言。常識的に考えて問題のある発言ということにあわせて、立憲民主党のバックグラウンドを考えたときに、本発言は実は本多氏個人の考えではなく、党としての考えなのではないかという疑義も浮かぶ。すなわち、立憲民主の支持母体である日教組には長い「小児性愛」の歴史があるからだ。本稿ではその負の歴史を概観するとともに「小児性愛者」に甘い日本の法制度の問題点と、その解決策について述べる。

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「反・弱者男性論」に見るフェミニストのご都合主義【兵頭新児】

過去複数回の記事でも紹介した通り「弱者男性論」「反・弱者男性論」が静かな(?)ブームだ。その論考を眺めていると、どうしても自分たちを正当化するためのフェミニスト陣のご都合主義的な責任転嫁が目についてしまう。果たしてそれはフェミニスト一般の傾向なのか?「現代ビジネス」に掲載されたトイアンナ氏の記事を中心に論考する。

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LGBT「女性トイレ使用」裁判論考――LGBT差別禁止が女性の危険を助長する【橋本琴絵の愛国旋律㉗】

ニュースでも大きく報じられているように、医師から性同一性障害の診断を受けた男性が職場の部屋から近い女子トイレの利用制限を受けたことを理由とした損害賠償請求に対し、東京高裁は一審判決を取り消し、請求を棄却する判決を下した。至極真っ当な判決と思えるが、この結果に対して相も変わらず一律的に「LGBT差別だ」と叫ぶ人もー。本稿では、じつは一審の東京地裁判決の方が女性を危険に追い込みかねないこと、そして「LGBT」の権利を何よりも優先しなければならない…というような社会的風潮がいかに危険であるかについて、事案を検証しながら論考する。

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ベストセラー『人新世の「資本論」』を メッタ斬り!【古田博司・朝香 豊】

20万部を超えるベストセラーとなった斎藤幸平氏著『人新世の「資本論」』。しかし本書を読んでみると危険な社会変革をもあおる〝過激思想〟の匂いが…。かつて『資本論』を精読した二人、古田博司氏(筑波大学名誉教授)と朝香豊氏(経済評論家)が『人新世―』をメッタ斬りします!「(『WiLL』2021年6月号初出)

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「弱者男性」を≪リベラル≫に導きたい人たち【兵頭新児】

「弱者男性論」への批判が盛んだ。いわゆる「弱者男性論」を唱える人は社会的な要因から男性もつらいことが多い、と述べていることが多いのだが、批判者はなぜかその点には触れず「非モテ」や「オタク」に問題を矮小化してしまう。一体批判者の狙いはどこにあるのだろうか?「文春オンライン」に掲載された弱者男性論記事を中心に論考します。

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コロナ禍が変える「挨拶」の新常識――今こそ「ローマ式挨拶」を見直せ【橋本琴絵の愛国旋律㉖】

「新しい生活様式」が叫ばれて久しいが、その最たるものが「挨拶」だ。握手はおろか、手が触れ合うことは感染拡大につながる、そして口挨拶も飛沫感染を防ぐために禁止――そこで今は世界中で肘をぶつけ合ったり、靴のつま先同士をぶつけ合う挨拶が浸透しつつある。そこで一つ、新たにローマ式挨拶を紹介したい。さまざまな場面で見られるローマ式挨拶の歴史を振り返る。

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羊の皮をかぶった狼たち~形を変え生き続ける「階級闘争」【田中 秀雄】

1970年代半ばに連続した起こった企業爆破事件を題材とした『狼を探して』というドキュメンタリー映画が、今年の3月に公開された。監督は韓国人女性で、韓国映画という点からも何か裏を感じてしまうが、実は現代でも極左的な「階級闘争」を求める「狼」たちが大勢「羊の皮をかぶり」生き残っている。一体彼らの目的はどこにあるのか―その現状を追う。

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東京五輪「中止」を既成事実化するな――逆転成功のシナリオはこれだ【朝香豊の日本再興原論 No51】

東京五輪に対して「中止・延期すべき」が8割…と大々的に報道するメディア、そして「中止すべき」とのニュアンスを醸し出す著名人たち。今度は「東京五輪中止」への≪流れ≫を作ろうとする雰囲気が蔓延中の日本。しかし、明確なプランと実行の意思があれば、東京五輪をまだ十分に成功に導くことができると確信する。そのためにいま求めれられることとは―

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