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【白川司】「ジェンダーギャップ指数」というまやかし
3月末に世界経済フォーラムが発表した、国別男女間格差の報告書「ジェンダーギャップ指数2021」。日本は156ヵ国のうち120位だったことで、メディアでも日本の「男女不平等」ぶりが大きく報道された。しかし、その分析基準を詳細にみると明らかに各国の事情を斟酌しない「欧米基準」のモノである。果たしてこのような指数をありがたく押し頂き、日本を男女平等の後進国と位置づけることに意味はあるのか―
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社会/歴史
日本社会や国内外の歴史認識、そして皇室に関する話題や評論記事を掲載
社会/歴史に関する記事
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【門田隆将】「寛容」が消えた日本はどこにいくのか【事件の現場から】
現代社会に欠かせないコミュニケーションツールとなったSNS。しかし、何かがあれば相手を「徹底的に叩く」ツールと化していないだろうか。日本人はもともと人の過ちや意見の違いに対して寛容さを持っていたはず。自分を高みにおいて、相手をひたすら糾弾する姿は決して美しいものではないことを再認識してほしい―(『WiLL』2021年5月号初出)
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【WiLLデスク山根】「報ステ」CM炎上――テレ朝は“ポリコレ全体主義”と戦え!(山根真の口が滑って⑰)
『WiLL』最新5月号でも特集を組む「暴走」するジェンダーフリー。今回のターゲットはお仲間(?)の報道ステーション。どうってことないウェブCMにかみつくフェミニストたち。これぞまさに「全体主義」では?
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【橋本琴絵】皇族差別を定める≪悪法≫皇室典範を改正せよ【橋本琴絵の愛国旋律⑰】
ようやく進み始めた「安定的な皇位継承」の議論。ところが、保守派からの「男系男子」による継承が絶対―という主張をよそに、いまでは女系天皇・女性宮家の誕生にもつながりかねない「皇女」なる制度案まで出てきている。男系継承の継続のためには旧宮家の復活も検討すべきだが、その他の手段~婚外子の皇位継承~にも触れておくべきだろう―
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【橋本琴絵】同性婚「だけ」を認めることの差別主義【橋本琴絵の愛国旋律⑯】
札幌地裁の「同性婚できないのは憲法違反」という判決(令和3年3月17日)が画期的だとして大きく報道された。しかし、実は同性婚の禁止の他にも法律上婚姻が禁止されている場合とそれに対する訴訟が存在し、一貫して退けられていることはご存じだろうか。そんな中で特に「同性婚」のみを認めていくことの狙いは何か――。
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【湯浅 博】日の丸ワクチンにカネけちるな【文明の不作法】
世界から称賛を受けるワクチンのスピード開発。しかしそこに医療技術大国であるはずの「国産ワクチン」がないのは一体なぜか。先端の武器同様、すでに世界の重要戦略物資の1つとなっているワクチンに対する、日本の認識の甘さに迫る。(『WiLL』2021年4月号初出)
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【山口敬之】小池百合子のウソを証明する~「虚言癖」に殺される都民【山口敬之の深堀世界の真相㉔】
小池百合子東京都知事の「ウソ」が、3月7日に神奈川県・黒岩祐治知事によってなされた発言によって明らかになった。すなわち、緊急事態宣言の延長を巡るやり取りの際に、千葉・埼玉・神奈川の知事それぞれに対して、実際はまだ3知事の意思が不明確にもかかわらず、「他の知事も賛成している」と述べていたのだ。しかし、小池知事のこのような「虚言」は今回にとどまらず、都知事就任後に限ってもいくつも散見される。都民は今こそ小池知事の言動と行動を注意深く観察する必要があるだろう――。
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【橋本琴絵】災害時の「デマ」に注意――関東大震災「朝鮮人大量虐殺」のウソ【橋本琴絵の愛国旋律⑮】
東日本大震災からはや10年。災害が生じると、必ずそれに乗じて窃盗や誘拐、レイプなどの犯罪行為や問題行為など「人災」が生じる。いまから98年前、関東大震災の混乱の中で起こったとされる官憲や民間の自警団などによる「朝鮮人の大量虐殺」。正確な犠牲者数も、推定される犠牲者数も不明と言われているが、その真相は――。
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【門田隆将】厚労省はなぜ国民の「命の敵」なのか【事件の現場から】
日本再生のために官僚・公務員の力はもちろん不可欠―。しかし昨年からの一連のコロナ禍にあって、厚生労働省の「不作為」がもたらした被害は大きい。緊急事態にあっては当然「国民の命を守るため」の柔軟な対応が必要なはず。厚労省のみならず、官僚はいい加減に"マニュアル君"から脱せよ―(『WiLL』2020年4月号初出)
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【山口敬之】「緊急事態宣言延長」という究極の愚策~不可解な「5つの疑問」【山口敬之の深堀世界の真相㉓】
延長がほぼ決まった1都3県の緊急事態宣言(3月5日現在)。政局、東京オリンピック……など様々な思惑があるかもしれないが、最も重要なのは首都圏住民の生活であろう。緊急事態宣言を延長するのであれば、政府もしくは都は「なぜか変わる解除基準」や「突然下がった病床数使用率」など、不可解な諸点にまずは答えるべきであろう――。