WiLL Online 編集デスク
兵頭 新児
本来はオタク系ライター。 フェミニズム、ジェンダー、非モテ問題について考えるうち、女性ジェンダーが男性にもたらす災いとして「女災」という概念を提唱、2009年に『ぼくたちの女災社会』を上梓。
山本 一郎
1973年、東京都生まれ。個人投資家、作家。慶應義塾大学法学部政治学科卒。一般財団法人情報法制研究所上席研究員。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も行なっている。
ナザレンコ・アンドリー
1995年、ウクライナ東部のハリコフ市生まれ。ハリコフ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キエフと出身地のハリコフ市で、新欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学ぶ。現在は政治評論家、外交評論家として活躍中。ウクライナ語、ロシア語のほか英語と日本語にも堪能。著書に『自由を守る戦い―日本よ、ウクライナの轍を踏むな!』(明成社)がある。
WiLL Online編集部
谷本真由美
1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国で就労経験がある。ツイッター上では「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
白川 司
国際政治評論家・翻訳家。 幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。月刊『WiLL』にて「Non-Fake News」を連載するとともに、インターネットテレビ『WiLL増刊号』でレギュラーコメンテーターを務める。 また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。 著書に『議論の掟 議論が苦手な日本人のために』(ワック)、訳書に『クリエイティブ・シンキング入門』。
大高未貴
大高 未貴(おおたか みき) 1969年生まれ。フェリス女学院大学卒業。世界100カ国以上を訪問。チベットのダライラマ14世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史などにインタビューする。『日韓〝円満〟断交はいかが? 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実』(ワニブックス)、『イスラム国残虐支配の真実』(双葉社)、など著書多数。「真相深入り!虎ノ門ニュース」(レギュラー)、「ニュース女子」などに出演している。
ライスフェルド・真実
1970年、福島県生まれ。東洋大学短期大学文学科英文学専攻卒業。ゲオルク・アウグスト・ゲッティンゲン大学M.A.修了。専攻は社会学、社会政策(比較福祉国家論)、日本学(江戸文学)。在独25年。東日本大震災を機に国家とは何か、等についての思索を続ける。
橋本 琴絵
広島県尾道市生まれ。平成23年(2011)、九州大学卒業。英バッキンガムシャー・ニュー大学修了。広島県呉市竹原市豊田郡(江田島市東広島市三原市尾道市の一部)衆議院議員選出第五区より立候補。日本会議会員。
山根 真
山根 真(ヤマネ マコト) 1990年、鳥取県生まれ。慶應義塾大学卒業。ロンドン大学(LSE)大学院修士課程修了。銀行勤務などを経て、現在『WiLL』編集部および「デイリーWiLL」編集長。
山口 敬之
フリージャーナリスト。元TBSワシントン支局長。国内外情勢に関する鋭い分析に定評があり、多くのメディアで活躍中。著書に『総理』『暗闘』(ともに幻冬舎)がある。
矢板明夫
1972年、中国天津市生まれ。15歳の時に残留孤児二世として日本に引き揚げ、1997年、慶應義塾大学文学部卒業。産経新聞社に入社。2007年から2016年まで産経新聞中国総局(北京)特派員を務めた。著書に『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)などがある。
門田隆将
1958年、高知県生まれ。作家、ジャーナリスト。著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか』(新潮文庫)、『死の淵を見た男』(角川文庫)など。『この命、義に捧ぐ』(角川文庫)で第19回山本七平賞を受賞。最新刊は、古森義久氏との共著『米中"文明の衝突" 崖っ淵に立つ日本の決断』(PHP研究所)。
島田洋一
1957年、大阪府生まれ。福井県立大学教授(国際政治学)。国家基本問題研究所企画委員、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長。
湯浅博
1948年、東京生まれ。中央大学法学部卒業。プリンストン大学Mid-Career Program修了。産経新聞ワシントン支局長、シンガポール支局長を務める。現在、国家基本問題研究所主任研究員。著書に『覇権国家の正体』(海竜社)、『吉田茂の軍事顧問 辰巳栄一』(文藝春秋)など。最新作に『アフターコロナ 日本の宿命 世界を危機に陥れる習近平中国』(ワック)。
生駒明
呉善花
遠藤良介
安積 明子
房長官記者会見などでの鋭い質問で注目を浴びるジャーナリスト。著書に『「新聞記者」という欺瞞』(ワニブックス)、『新聞・テレビではわからない、永田町のリアル』(青林堂)、『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)など。
西牟田靖
朝香 豊
経済評論家/ブロガー。1964年生まれ。名古屋出身。早稲田大学法学部卒。マスコミ報道の歪みに問題意識を持つ。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測。現在、中国とヨーロッパが連動する金融恐慌の到来を予測。「経済のことがよくわかる事典」を出版。20年以上にわたってほとんど経済成長していない日本を再興させ、世界に誇れる日本を後の世代に引き渡すために、日本再興計画を立案する。著書に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)など
松田小牧
森田 洋之
1971年、神奈川県生まれ。南日本ヘルスリサーチラボ代表。一橋大学経済学部卒業後に、宮崎医科大学医学部に入学し医師となる。宮崎県内で研修を修了し、2009年より財政破綻した北海道夕張市立診療所に勤務。現在は鹿児島県で「ひらやまのクリニック」を開業、研究・執筆・講演活動にも積極的に取り組んでいる。専門は在宅医療・地域医療・医療政策など。『日本の医療の不都合な真実』(幻冬舎新書)など著書多数。
杉山 大志
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。産経新聞・『正論』レギュラー寄稿者。著書に「脱炭素は嘘だらけ(産経新聞出版)」、「地球温暖化のファクトフルネス」「脱炭素のファクトフルネス(共にアマゾン他)」等。
ダニエル・マニング
1990年、アイルランド生まれ。ダブリン大学大学院(文学)卒業。アイルランドで半年間語学学校に勤務したのち、英語を教える外国人講師として栃木県の高校に赴任。現在は英文校閲者として出版社に勤務。日本語能力試験一級。幼い頃から祖父の影響で日本に興味を持ち、来日を夢見ていた。新たな夢は、日本の史実を英語で伝えること。
森めぐみ
横田由美子
埼玉県出身。青山学院大学在学中より、取材活動を始める。官界を中心に、財界、政界など幅広いテーマで記事、コラムを執筆。「官僚村生活白書」など著書多数。IT企業の代表取締役を経て、2015年、合同会社マグノリアを立ち上げる。女性のキャリアアップ支援やテレビ番組、書籍の企画・プロデュースを手がける。
石角完爾
1947年、京都府出身。通商産業省(現・経済産業省)を経て、ハーバード・ロースクール、ペンシルベニア大学ロースクールを卒業。米国証券取引委員会 General Counsel's Office Trainee、ニューヨークの法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。現在はイギリスおよびアメリカを中心に教育コンサルタントとして、世界中のボーディングスクールの調査・研究を行っている。著書に『ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!』(朝日新聞出版)、『ファイナル・カウントダウン 円安で日本経済はクラッシュする』(角川書店)等著書多数。
ロバート・エルドリッヂ
1968年生まれ。政治学博士。米リンチバーグ大学卒業後、神戸大学大学院で日米関係史を研究。大阪大学大学院准教授(公共政策)を経て、在沖縄米海兵隊政治顧問としてトモダチ作戦の立案に携わる。2015年に同職解任。主な著書に『沖縄問題の起源』(サントリー学芸賞)。