兵頭 新児
本来はオタク系ライター。 フェミニズム、ジェンダー、非モテ問題について考えるうち、女性ジェンダーが男性にもたらす災いとして「女災」という概念を提唱、2009年に『ぼくたちの女災社会』を上梓。
WiLL Online編集部
杉山 大志
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。産経新聞・『正論』レギュラー寄稿者。著書に「脱炭素は嘘だらけ(産経新聞出版)」、「地球温暖化のファクトフルネス」「脱炭素のファクトフルネス(共にアマゾン他)」等。
石角完爾
1947年、京都府出身。通商産業省(現・経済産業省)を経て、ハーバード・ロースクール、ペンシルベニア大学ロースクールを卒業。米国証券取引委員会 General Counsel's Office Trainee、ニューヨークの法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。現在はイギリスおよびアメリカを中心に教育コンサルタントとして、世界中のボーディングスクールの調査・研究を行っている。著書に『ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!』(朝日新聞出版)、『ファイナル・カウントダウン 円安で日本経済はクラッシュする』(角川書店)等著書多数。
松田小牧
白川 司
国際政治評論家・翻訳家。 幅広いフィールドで活躍し、海外メディアや論文などの情報を駆使した国際情勢の分析に定評がある。月刊『WiLL』にて「Non-Fake News」を連載するとともに、インターネットテレビ『WiLL増刊号』でレギュラーコメンテーターを務める。 また、foomii配信のメルマガ「マスコミに騙されないための国際政治入門」が好評を博している。 著書に『議論の掟 議論が苦手な日本人のために』(ワック)、訳書に『クリエイティブ・シンキング入門』。
山口 敬之
フリージャーナリスト。元TBSワシントン支局長。国内外情勢に関する鋭い分析に定評があり、多くのメディアで活躍中。著書に『総理』『暗闘』(ともに幻冬舎)がある。
横田由美子
埼玉県出身。青山学院大学在学中より、取材活動を始める。官界を中心に、財界、政界など幅広いテーマで記事、コラムを執筆。「官僚村生活白書」など著書多数。IT企業の代表取締役を経て、2015年、合同会社マグノリアを立ち上げる。女性のキャリアアップ支援やテレビ番組、書籍の企画・プロデュースを手がける。
朝香 豊
経済評論家/ブロガー。1964年生まれ。名古屋出身。早稲田大学法学部卒。マスコミ報道の歪みに問題意識を持つ。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測。現在、中国とヨーロッパが連動する金融恐慌の到来を予測。「経済のことがよくわかる事典」を出版。20年以上にわたってほとんど経済成長していない日本を再興させ、世界に誇れる日本を後の世代に引き渡すために、日本再興計画を立案する。著書に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)など
WiLL Online編集部2
山根 真
山根 真(ヤマネ マコト) 1990年、鳥取県生まれ。中学時代から『WiLL』を読んで育つ。慶應義塾大学卒業。ロンドン大学(LSE)大学院修士課程修了。銀行勤務などを経て、現在『WiLL』本誌およびYouTube『WiLL増刊号』デスク。好きなものは広島カープと年上の優しい女性。
ナザレンコ・アンドリー
1995年、ウクライナ東部のハリコフ市生まれ。ハリコフ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キエフと出身地のハリコフ市で、新欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学ぶ。現在は政治評論家、外交評論家として活躍中。ウクライナ語、ロシア語のほか英語と日本語にも堪能。著書に『自由を守る戦い―日本よ、ウクライナの轍を踏むな!』(明成社)がある。
門田隆将
1958年、高知県生まれ。作家、ジャーナリスト。著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか』(新潮文庫)、『死の淵を見た男』(角川文庫)など。『この命、義に捧ぐ』(角川文庫)で第19回山本七平賞を受賞。最新刊は、古森義久氏との共著『米中"文明の衝突" 崖っ淵に立つ日本の決断』(PHP研究所)。
田中 秀雄
映画評論家。 1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。著書に『映画に見る東アジアの近代』『石原莞爾と小澤開作』(以上、芙蓉書房出版)や『優しい日本人、哀れな韓国人』(ワック)など。
橋本 琴絵
広島県尾道市生まれ。平成23年(2011)、九州大学卒業。英バッキンガムシャー・ニュー大学修了。広島県呉市竹原市豊田郡(江田島市東広島市三原市尾道市の一部)衆議院議員選出第五区より立候補。日本会議会員。
WiLL Online 編集デスク
濱田 浩一郎
1983年、兵庫県相生市出身。歴史学者、作家、評論家。皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。兵庫県立大学内播磨学研究所研究員・姫路日ノ本短期大学講師・姫路獨協大学講師を歴任。現在、大阪観光大学観光学研究所客員研究員。現代社会の諸問題に歴史学を援用し迫り、解決策を提示する新進気鋭の研究者。著書に『日本人はこうして戦争をしてきた』、『日本会議・肯定論!』、『超口語訳 方丈記』など。
遠藤良介
丹羽広
アヴァトレード・ジャパン株式会社 代表取締役社長。日本興業銀行、モルガンスタンレー証券、BNBパリバ証券を経て、2013年より現職。
島田洋一
1957年、大阪府生まれ。福井県立大学教授(国際政治学)。国家基本問題研究所企画委員、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長。
安積 明子
房長官記者会見などでの鋭い質問で注目を浴びるジャーナリスト。著書に『「新聞記者」という欺瞞』(ワニブックス)、『新聞・テレビではわからない、永田町のリアル』(青林堂)、『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)など。
阿比留瑠比
1966年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当し、第一次安倍内閣、鳩山内閣、菅内閣、第二次以降の安倍内閣で首相官邸キャップを務める。最新著書に『安倍晋三が日本を取り戻した 』(ワック)他、『総理の誕生』(文藝春秋)、『安倍晋三の闘い』(ワック)など著書多数。
平井 宏治
株式会社アシスト社長、一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。1982年電機メーカー入社。外資系投資銀行、M&A仲介会社、メガバンクグループの証券会社、会計コンサルティング会社で勤務後、2016年にアシスト社長。1991年からM&A(企業の合併・買収)や事業再生の助言支援を行う傍ら、メディアへの寄稿や講演会を行う。
湯浅博
1948年、東京生まれ。中央大学法学部卒業。プリンストン大学Mid-Career Program修了。産経新聞ワシントン支局長、シンガポール支局長を務める。現在、国家基本問題研究所主任研究員。著書に『覇権国家の正体』(海竜社)、『吉田茂の軍事顧問 辰巳栄一』(文藝春秋)など。最新作に『アフターコロナ 日本の宿命 世界を危機に陥れる習近平中国』(ワック)。
日下公人
1930年生まれ。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、㈳ソフト化経済センター理事長、東京財団会長を歴任。現在、日本ラッド監査役。最新刊は『日本発の世界常識革命を! 世界で最も平和で清らかな国』(ワック)。
矢板明夫
1972年、中国天津市生まれ。15歳の時に残留孤児二世として日本に引き揚げ、1997年、慶應義塾大学文学部卒業。産経新聞社に入社。2007年から2016年まで産経新聞中国総局(北京)特派員を務めた。著書に『習近平 なぜ暴走するのか』(文春文庫)などがある。
ロバート・エルドリッヂ
1968年生まれ。政治学博士。米リンチバーグ大学卒業後、神戸大学大学院で日米関係史を研究。大阪大学大学院准教授(公共政策)を経て、在沖縄米海兵隊政治顧問としてトモダチ作戦の立案に携わる。2015年に同職解任。主な著書に『沖縄問題の起源』(サントリー学芸賞)。
谷本真由美
1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国で就労経験がある。ツイッター上では「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
澤田哲生
京都大学理学部物理学科卒業後、三菱総合研究所に入社。ドイツ・カールスル―エ研究所客員研究員を経て現在、東京工業大学原子炉工学研究所助教。専門は原子核工学。原子力研究の実務として最初に取り組んだ問題は、高速炉もんじゅの仮想的炉心崩壊事故時の再臨界の可能性と再臨界の現象分析。その後、原子炉物理、原子力安全(高速増殖炉および軽水炉の苛酷事故、核融合システム安全など)、多目的小型高速炉、核不拡散・核セキュリティの研究に従事。最近の関心は、社会システムとしての原子力、原子力の初等・中等教育にある。原子力立地地域の住民や都市の消費者の絆を紡ぐ『つーるdeアトム』を主宰。2010年より、高レベル放射性廃棄物処分を巡る『中学生サミット』を毎年開催。
大高未貴
大高 未貴(おおたか みき) 1969年生まれ。フェリス女学院大学卒業。世界100カ国以上を訪問。チベットのダライラマ14世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史などにインタビューする。『日韓〝円満〟断交はいかが? 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実』(ワニブックス)、『イスラム国残虐支配の真実』(双葉社)、など著書多数。「真相深入り!虎ノ門ニュース」(レギュラー)、「ニュース女子」などに出演している。