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【WiLL別冊のご案内】『世界に牙を剝く 習近平中国の暴走が止まらない』は8月3日(月)発売です!
対中国のすべてがわかる!『WiLL』特別別冊は8月3日(月)発売です。
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【WiLL English Column】Japan needs another Naosuke Ii to overcome coronavirus crisis
by Kanji Ishizumi (international lawyer) To overcome the coronavirus crisis, Japan needs a leader such as Naosuke Ii ,who has leaded the late Edo period.
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【橋本琴絵】ならば安倍総理に頼みたい
国際情勢が厳しく、いつ総理大臣が日本存亡の戦いを指導する戦時宰相になるかわからないからこそ、「命を預ける宰相」を求めなければならない。 (『WiLL』2020年9月号掲載)
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【企画連載】金融の現場から見た「MMT(現代貨幣理論)」~現役FX会社社長の経済&マネーやぶにらみ①
現役のFX会社社長が現場感覚でマネーと経済を語る月1連載の第1回目。記念すべき初回は、様々な意見のある「MMT」について、金融ビジネスの最前線から見た分析をお届けします。 提供:アヴァトレード・ジャパン
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【横田由美子】コロナバブル?《株》で笑った人・泣いた人(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑨)
長引くコロナ問題で経済活動がダメージを受ける中、株式相場はちょっとした「コロナバブル」。しかし、「笑う人」と「泣く人」は明確に分かれているようで――。
注目記事
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『「リケジョ」って呼ばないで』動画に見るフェミの無理な話題喚起【兵頭新児】
『「リケジョ」って呼ばないで』という動画を高校生が作り、話題になっている……という報道がテレビをはじめとするメディアでなされている。しかし、その動画を実際に見ると、YouTube上での再生数は2万程度(2022年8月後半)とさして「話題になっている」とは思えない。その動画では「リケジョ」と呼ばれることは「ジェンダーバイアス」だ、と主張されているが、果たして本当にそうなのか。「男」「女」と分けるだけで全てを差別に結び付けるフェミ勢の無理筋事例を紹介する――。
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中国との情報戦には「彼らに都合の悪い思想」を輸出せよ。例えば上野千鶴子とか【山本一郎】
中国のフェミニストの間で上野千鶴子が大人気に! ――一体、どうなっているの? Twitterでも話題で、中国語圏では上野千鶴子氏の書籍や言動が取りまとめられて大変な人気を博している。実際には社会の不安定工作としては大変に有効な作戦であることには変わりない。中国社会を揺るがす一大ムーブメントになるかもしれない――!?
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太陽光義務付けで負担が増えるのは一般国民【杉山大志】
国の審議会では見送られた太陽光発電パネルの新築住宅への設置義務付けが、東京都で検討されている。資料を見ると、150万円のPVシステムを買っても15年で元が取れるという。だがこれは、立派な家を新築できるお金持ちな建築主にとっての話。じつは、そのうち100万円は、電気料金を払う一般国民の負担によるものだ。太陽光で発電される電気の価値は50万円しかない。ますます一般国民を苦しめる一方となる義務化は避けるべきだ。
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欧州では小学校で戦争を徹底的に教える【谷本真由美:WiLL HEADLINE】
収束の様子が見えないロシアのウクライナ侵攻。日本でも連日報道が続いているが、欧州の報道の「真剣度」は全くレベルが異なるものだ。その背景には地理的要因はもちろん、幼い頃から「戦争のリアル」をキチンと教える教育姿勢があると言える。欧州で小学校から戦争を徹底的に教えるワケとは――。(月刊『WiLL』5月号 初出)
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長引くウクライナ戦争に日米はどう対応すべきか【白川司】
アメリカ軍の制服組トップであるミリー統合参謀本部議長が公聴会で「ウクライナでは今も地上戦が続いているが、これはロシアが起こした非常に長期化する争いだ。10年かかるかはわからないが、少なくとも数年であることは間違いない」と述べている。プーチン大統領はキーウ(キエフ)攻略の野心を捨てていないという見方だが、果して日本の態度はどうあるべきか――。