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【朝香 豊】菅=親中説が杞憂であるワケ(朝香豊の日本再興原論⑮)
その人脈などから「親中」ではないかと危惧される菅官房長官。しかし、冷静に見ればそれは杞憂に過ぎないとわかる。 その理由とは――。
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朝香 豊
経済評論家/ブロガー。1964年生まれ。名古屋出身。早稲田大学法学部卒。マスコミ報道の歪みに問題意識を持つ。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測。現在、中国とヨーロッパが連動する金融恐慌の到来を予測。「経済のことがよくわかる事典」を出版。20年以上にわたってほとんど経済成長していない日本を再興させ、世界に誇れる日本を後の世代に引き渡すために、日本再興計画を立案する。著書に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)など
朝香 豊が書いた記事
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【朝香 豊】中国経済を「救世主」扱いする日本企業の愚(朝香豊の日本再興原論⑭)
この期に及んで中国経済を「救世主」圧愛する日本企業。中国とのビジネス拡がもたらす脅威を警戒せよ――。
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【朝香 豊】コロナ情報・「フェイクニュース」という決めつけに騙されるな!(朝香豊の日本再興原論⑬)
日々発信される新型コロナウィルスに関する様々な情報。明らかに「?」がつくものもあれば、「えっ、それがフェイクだったの……」というものまで。真贋を見極めることは難しいが、安易な「決めつけ」は避けなくてはならない。
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【朝香 豊】コロナを必要以上に恐れるな~T細胞免疫有効論を検証する~(朝香豊の日本再興原論⑫)
新型コロナウィルスとの戦いにおいて「T細胞免疫」の有効との考え方が注目されている。 実証されればコロナを恐れる日々も終わりに近づくであろうこの考え方を検証する。
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【朝香 豊】ポストコロナでの「観光立国」がはらむ危険性(朝香豊の日本再興原論⑪)
ポストコロナでも引き続き「観光立国」を目指すという日本。果たして観光立国がもたらすメリットはその負の部分に比べても大きいものなのか。社会的・経済的側面の双方から検証する。
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【朝香 豊】李登輝氏死去~日本の対応は是か非か~(朝香豊の日本再興原論⑩)
20世紀の巨人の一人、李登輝氏が先月30日に死去。日本を愛してやまなかった同氏の功績と、追悼にあたって日本のとるべきスタンスを考える。
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【朝香 豊】最新韓国経済事情~自滅へ向かってまっしぐら~(朝香豊の日本再興原論⑨)
このところ対中問題に焦点が当たることが多い中、日本にとってのもう一方の頭痛のタネ・韓国の現状はと言えば……。 その厳しい経済事情に迫る。
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【朝香 豊】コロナを不必要に恐れるな!~弱毒化で「第2波」の恐れなし~(朝香豊の日本再興原論⑧)
日々報道されるコロナ「第2波」へのおそれ。警戒は必要にしても、それ以上にコロナ禍の実情を正確に知ることが必要ではないか。海外におけるコロナ感染の現在地と「弱毒化」をデータから読み解く。
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【朝香 豊】コロナで膨張を続ける中国リスクと新興国の「借金漬け」(朝香豊の日本再興原論⑦)
新型コロナは海外諸国の安全だけでなく、その経済を大きく脅かしている。特にいわゆる新興国諸国では以前からの中国への債務が膨張を続けているが……。
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【朝香 豊】石炭火力削減を考える~安易な自然エネルギーへの転換は危険~(朝香豊の日本再興原論⑥)
世界の流れに合わせたという「石炭火力発電」。しかし、自国のエネルギー政策はあらゆる角度から検証することが必要であろう。 (Daily WiLL Onlineオリジナル)
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【朝香 豊】データから検証する「レジ袋有料化」と「エコバッグ」の必要性(朝香豊の日本再興原論⑤)
当然の流れと思われているレジ袋の有料化。はたして本当の環境のためになるのか。データから検証する。 (Daily WiLL Online オリジナル記事)
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【朝香 豊】ボリス・ジョンソン「D10」構想を活用せよ(朝香豊の日本再興原論④)
高まる中国の脅威に対抗するために、英国が唱える「D10」構想を活用せよ。 (Daily WiLL Onlineオリジナル)
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【朝香 豊】デジタル人民元策動にこう対抗せよ!(朝香豊の日本再興原論③)
中国が進める「デジタル人民元」政策。世界の通貨を変えかねないこの策動への対抗策を提言する。 (Daily WiLL Onlineオリジナル)
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【朝香 豊】地上波テレビの《影響力》の削ぎ方(朝香豊の日本再興原論②)
ネット社会でもいまだに多大な影響力を持つ「地上波テレビ」。日本にとって決して好影響があるとは思えない地上波コンテンツの影響力を削ぐには――。 (Daily WiLL Onlineオリジナル)
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【新連載:朝香 豊】日本の情報空間の歪みを正せ!(朝香豊の日本再興原論)
WiLL Online新連載第3弾。 ウェブサイト「日本再興ニュース」を運営する気鋭のブロガーが、毎週《日本再興のための》さまざまな方策を提言いたします。 (WiLL Onlineオリジナル)