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ウクライナ侵攻を利用した「憲法9条プロパガンダ」の恐怖【橋本琴絵の愛国旋律 No67】
ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。この惨事を受けて、多くの常識ある日本人は「やはり日本も防衛力を高めなくては危険」と考えていることであろう。これに対して焦っているのが「護憲派」だ。曰く「ロシアには憲法9条がなかったから独裁者が侵略できたのだ」という斜め上の理論を唱え始めているのだ。本来であればそんな理屈に騙される人も少ない…とは思うが、様々なメディアを駆使して意見を浸透させてゆくのが、彼らの常套手段。「憲法9条プロパガンダ」に騙されないためにも、彼らの目的を学ぶ!
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憲法改正
憲法改正の論点は『WiLL』が最もわかる。9条問題から緊急事態条項まで幅広く取り扱います。
憲法改正に関する記事
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改憲の機運に慌てだした共産党【白川司】
ロシアがウクライナを軍事侵攻したことで、多くの国民のあいだで「9条は変えるべきではないか」という意見が強まっており、岸田政権下で、滞っていた改憲議論が進むようになっている。ところが、頑なに憲法改正論議に反対している党が存在している。日本共産党(以下、共産党)だ。どうしてここまで反対するのか。そこには共産党の底意が見え隠れしている――。
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自民党勝利:憲法改正に"待ったなし"!【橋本琴絵の愛国旋律㊼】
大方のメディア予想を覆し、衆院選挙に自民党が「快勝」。また、憲法改正に協力的な姿勢を見せている日本維新の会も躍進した。対外危機が高まるいま、まさに憲法改正は「今やらなければいつやる」という状態だ。しかし、数的には十分でも、依然「改正」に対しては様々なハードルが生じることは容易に予想できる。そこで、アメリカ合衆国憲法に倣った「修正」という方式はどうか―。憲法改正を実現するための手段を探る!
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帝国憲法を見習え――「独立命令」可能で緊急事態に備えよ【橋本琴絵の愛国旋律㉕】
新型コロナワクチンの接種開始の遅れが指摘される日本。またワクチンに限らず、国民からも「コロナ対応が後手に回っている」との声が聞こえてくる。しかし緊急事態下で日本政府が活躍できないのは、左派リベラルが戦前の帝国主義に重ねて「政府の権限強化」にイチャモンをつけ続けることが大きい。コロナ禍は戦中と同じく非平時――一刻を争う事態に迅速に対応するため、政府に独立命令権(緊急勅令権)を与えよ!
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世論調査軒並み「賛成」多数――国民は憲法改正を望んでいる【橋本琴絵の愛国旋律㉓】
読売、朝日、毎日、産経……各新聞社が行った憲法改正に関する世論調査で、いずれの調査でも「賛成」が「反対」を上回る結果となった。あれほど「戦争法案」と印象操作を行ったマスコミや野党――それでもこの結果が出るということは、多くの国民は真っ当に日本の安全保障の危機を感じている証左だろう。いまこそ真っ当な国民の声に耳を傾け「憲法改正」を成し遂げよ!
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【橋本琴絵】同性婚「だけ」を認めることの差別主義【橋本琴絵の愛国旋律⑯】
札幌地裁の「同性婚できないのは憲法違反」という判決(令和3年3月17日)が画期的だとして大きく報道された。しかし、実は同性婚の禁止の他にも法律上婚姻が禁止されている場合とそれに対する訴訟が存在し、一貫して退けられていることはご存じだろうか。そんな中で特に「同性婚」のみを認めていくことの狙いは何か――。
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【石原慎太郎】憲法改正論 サムライニッポン、今いずこ~日本よ、完全自立への道標
敗戦後、日本国憲法のもとで日本人は民族の沽券を喪失する危機にある……。 日本人よ、自立のために再び「サムライ魂」を取り戻せ! (2020年3月発売 WiLL SPECIAL『だから今こそ憲法改正を』に掲載)
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【江川達也】憲法改正論 黙って死ねというのか~日本国憲法は玉砕憲法だ
現在の日本国憲法は国民に黙して死ね、という「玉砕憲法」だ。 全く安心のできない国際情勢の中、日本が真に自立し自らを守るためになすべきことは――。 人気漫画家が提言する。 (2020年3月発売 WiLL SPECIAL『だから今こそ憲法改正を』に掲載)
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【ケント・ギルバート】憲法改正論 日本よ、 憲法改正で強くなれ
いつまでも米国に「おんぶにだっこ」でいいのか。 自国を自ら守れない国は国際社会でも一人前とはみなされない。憲法改正の議論すら進まない日本人への提言。 (2020年3月発売 WiLL SPECIAL『保存版 だから今こそ憲法改正を』掲載)
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【百地 章】憲法改正論 コロナウイルス対策もできない現行憲法
先が見えない「コロナウィルス問題」。対策の遅れの一因には、現行憲法のままでは緊急対応ができない……という面もある。国民の命を守るための緊急権も発動できない現行憲法のままで果たしてよいのか――。 何よりもまずは議論することが必要ではないのか。 (2020年3月発売 WiLL SPECIAL『保存版 だから今こそ憲法改正を』掲載)
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【石角完爾(国際弁護士 )】日本よ、核を持て!――核保有論
非情な国際社会では被爆国こそ核を持つべき――。 議論さえタブーとなっている感がある核保有問題をあえて俎上(そじょう)にあげ、日本こそ核保有が必要な理由を述べる。 (『WiLL』2020年1月号掲載)