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【『WiLL』8月号チョイ読み】『秋篠宮』─皇室不要論に導いた左派の悪だくみ【竹内久美子】
『WiLL』8月号の一部をご紹介! 問題の書『秋篠宮』。中身を見れば憲法改正、安倍政権批判、ジェンダー問題……巧みなすり替え話がワンサカ。【『WiLL』2022年8月号初出】
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皇室
皇室に関する記事
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小室圭さんは単独で質疑応答会見するべきだった【濱田浩一郎】
10月26日に行われた小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚会見。結局、質疑応答は取りやめとなり、一方的な文書回答に終始した。しかし、この会見を通じても小室圭さんの母親の金銭問題に対する問題等は解決されないままだ。むしろ、小室圭さんは、単独で質疑応答に応じるべきではなかったのか――。
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眞子様・小室圭さんご結婚:問題の本質を理解できない毎日新聞【白川 司】
ついに眞子様と小室圭さんがご結婚された。国民の多くは祝福をして差し上げたいと思いつつも、二人を「冷めた気持ち」で見ている…というのが実状ではないだろうか。メディアも何とか盛り上げようとしているようだが、全くそんな流れを作れていない。一方で、その「国民の冷めた視線」を全く方向違いに論じているのが毎日新聞だ。皇室をサゲたいあまり、通常の感覚とはズレている彼らのヘンな見解を紹介する。
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佳子様「ジェンダー平等」発言:皇室の"政治利用"を許すな【橋本琴絵の愛国旋律㊺】
先日、秋篠宮佳子内親王殿下は国際ガールズスカウト百周年記念式典に寄せたメッセージの中で、「ジェンダーギャップ指数」に言及し、日本が120位という低位置にランクインしたことに言及され、「とても残念なこと」であるとのお言葉を述べられた。しかし、この「ジェンダーギャップ指数」という調査自体に非常に問題があることに加え、ジェンダー論のような議論はまさに反日勢力に"政治利用"されやすい分野である。「ジェンダーギャップ指数」のそもそもの問題点と、皇族の政治利用の危険性に迫る。
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「皇統」の正しい維持こそ日本の最大の防衛力だ【ナザレンコ・アンドリー/連載第21回】
10/26日に眞子内親王と小室圭氏が結婚することが発表されたが、このことに絡んで再び「女性天皇・女系天皇でもいいのでは」という意見が出てくることは想像に難くない。しかし、2600年に渡り男系の万世一系で続いてきたからこその「日本」であり、このことが諸外国から日本を守るにあたってどれだけの強い威力を発揮してきたか、日本人こそキチンと理解すべきだ。世界の歴史ではちょっとした伝統のスキを盗んで、国名や国を乗っ取ることが頻繁に起きているのだ。改めて「皇統」の正しい維持こそ日本を守る最大の防衛力であることを主張する―
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眞子さまの「複雑性PTSD」は国民のせい?―反皇室プロガンダに利用される懸念【橋本琴絵の愛国旋律㊹】
眞子内親王と小室圭氏の結婚が発表されるのに合わせて、眞子様が「複雑性PTSD」と診断されていることも明らかにされた。しかし、「複雑性PTSD」とは非常に重篤な症状で、時に正常な判断能力を失わせる可能性すらあるのである。「複雑性PTSD」診断の問題点と、その症状が反皇室プロパガンダに利用される危険性について述べる。
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眞子内親王・小室圭氏の"残念な"選択【濱田浩一郎】
周囲の懸念を他所に、眞子内親王と小室圭氏との結婚準備が着々と進められているようだ。一部報道では小室氏自身も結婚発表のため、一時帰国の準備を進めているという。二人を心から祝福できない、という事態となり非常に残念ではあるが、このまま結婚に進まれるのであれば、決して皇室の弥栄(いやさか)を妨げない、という点だけは何としても守っていただきたい―
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【谷本真由美】エリザベス女王が激怒~ヘンリー・メーガン"ヤンキー夫婦"が娘につけたキラキラネーム【コラム:日本人のための目覚まし時計】
お騒がせ夫婦、ヘンリーとメーガンに第二子が誕生したのだが、かの地ではその名前がまた物議を醸している。いわゆるキラキラネームなうえに、世間的常識で考えても「失礼」なのだ。しかしこの夫婦の行動、小室圭氏の問題の行方いかんでは、決して他人事と笑えないであろう―(『WiLL』2021年8月号初出)
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【安積明子】小室さん、「解決金」=「借金の踏み倒し」だったのでは?(《あづみん》の永田町ウォッチ㊿)
4/8日に小室圭氏が発表した「言い訳文書」。そこには「解決金を払えば借金を踏み倒したことになる」との持論が。しかし、今度はわずか4日後に代理人が「解決金を払う」と発表-。ということは小室さん、借金を踏み倒すことにしたのですか?
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【安積明子】ココがヘンだよ!小室圭さん「説明文書」(《あづみん》の永田町ウォッチ㊾)
4月8日に公表された小室圭さんの「金銭問題説明文書」。28ページにわたる難解な文書に対して西村泰彦宮内庁長官は「非常に丁寧に説明された」とのコメントだが、本当にそう思いましたか⁉弁護士のタマゴとは思えない理論をはじめ、怪しさがいっぱいの本文書を読み解きます―
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【橋本琴絵】皇族差別を定める≪悪法≫皇室典範を改正せよ【橋本琴絵の愛国旋律⑰】
ようやく進み始めた「安定的な皇位継承」の議論。ところが、保守派からの「男系男子」による継承が絶対―という主張をよそに、いまでは女系天皇・女性宮家の誕生にもつながりかねない「皇女」なる制度案まで出てきている。男系継承の継続のためには旧宮家の復活も検討すべきだが、その他の手段~婚外子の皇位継承~にも触れておくべきだろう―
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【橋本琴絵】保守女性はオジさまがお好き?【連載第5回】
保守女性はなんと「おじさま」が好み⁉本来の保守主義の持つ意味とその系譜から筆者が解き明かす、意外な男性論とは―
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【濱田浩一郎】皇室と「小室圭さん問題」ー小室圭さん批判はモラハラなのか?ー
小室圭さん批判を「モラハラ」と唱える人たち。玉石混交の批判があるにせよ、すべてを「ハラスメント」で片づけてよいものか―
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【濱田浩一郎】後継総理候補・河野太郎氏の女系天皇容認論に異議あり!
自身のYouTubeチャンネルで「女系天皇」を容認する姿勢を示した河野太郎氏。有力な総理候補の一人として、その見解をどう評価すべきか――。
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【皇室】英国・ヘンリー夫妻王室離脱問題から皇室を考える――君塚直隆(関東学院大学教授)
世界を驚かせた英国・ヘンリー夫妻の王室離脱問題から、皇室の今後を考察する。 (『WiLL』2020年4月号掲載)