-
-
【企画連載】権力者は「マネーの本質」を秘匿する~中世《銀》の流通にみる通貨論~【現役FX会社社長の経済&マネーやぶにらみ④】
一時は世界の「銀」の産出量の1/3を占めたといわれる石見銀山。 島国に過ぎない日本の銀が世界を席巻したのはなぜか。「銀」流通の歴史からマネーの本質を学ぶ。 提供:アヴァトレード・ジャパン
人気の記事
-
-
【松浦大悟】日本学術会議はLGBTをわかっていない
「アカデミズム」の感覚は、いかに国民感情とかけ離れているか――。 (『WiLL』2020年12月号掲載)
-
-
【横田由美子】米国大統領選にみる大メディアのいい加減さ(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ㉓)
個人投資家でもある筆者が米国大統領選前後で改めて感じた大メディアのいい加減さとは――。
-
-
【WiLLデスク山根】米国大統領選:産経新聞ですら「トランプ嫌い」なのか(山根真の口が滑って⑭)
米国大統領選を「中立公正」に報道するメディアはないのか――。
-
-
【ワック新刊のご案内】上念司&篠田英朗:不安を煽りたい人たち
令和の快著発刊!(11月24日発売)
-
-
【安積明子】公明党・IQ200の男の出馬(《あづみん》の永田町ウォッチ㉘)
おそらく?優秀な頭脳の方が多いであろう我が国の国会議員。その中でもなんとIQ200の男が次期衆院選に広島3区から出馬するという。IQ200⁉その真実を確かめた――。
-
-
【十市 勉】「2050年CO2排出ゼロ」は原発再稼働なしに実現せず
果たして菅政権は原発再稼働を進める覚悟をもっているのか― (『WiLL』2021年1月号初出)
-
-
【橋本琴絵】「選択的夫婦別姓」の正体は日本文化破壊政策か(新連載第2回)
夫婦別姓の推進は事実上の家族解体政策だ―
-
-
【ワック新刊のご案内】日本学術会議の研究(白川 司)
日本学術会議の「闇」をあばく一冊!
-
-
【ワック新刊のご案内】こう読み直せ! 日本の歴史(宮崎 正弘)
サクっと分かる! 宮崎正弘の「歴史レクチャー」開講~本当の「歴史通」になるために、この一冊があれば大丈夫
-
-
【橋本琴絵】誰がための「生活保護」か――外国人を肥やす売国制度が日本人を殺す【新連載第3回】
大勢の外国人が超厚遇・生活保護を受給する一方、貧困で苦しむ日本人の命が失われている――外国人差別でなく、"日本人差別"では?
-
-
【安積明子】国民民主党代表選~玉木代表の憂鬱(《あづみん》の永田町ウォッチ㉝)
12月18日に行われた国民民主党代表選。現職の玉木氏が再選を決めるも、意外にもすんなりとはいかなかったようで―
-
-
【橋本琴絵】ウイグル人迫害に手を貸す戦犯企業の大罪【新連載第4回】
普段は人権問題に敏感な大企業が「ウイグル人強制労働防止法案」には反対。目先のお金に目が眩み、ウイグルでの人権侵害に目をつぶるのか―。疚しいことがないのなら、説明責任を果たすべし
-
-
【橋本琴絵】保守女性はオジさまがお好き?【連載第5回】
保守女性はなんと「おじさま」が好み⁉本来の保守主義の持つ意味とその系譜から筆者が解き明かす、意外な男性論とは―
-
-
【橋本琴絵】人民解放軍の軍拡計画に参加した日本人を訴追せよ【連載第6回】
人民解放軍と関係のある軍事技術研究を行う中国7大学。それらと学術・学生交流協定を結ぶ日本の大学が45校、9校は共同研究まで。そして「千人計画」に加担している日本人研究者が44人。日本の軍事研究を阻み、中国の軍拡には手を貸す売国日本人の正体――
-
-
【濱田浩一郎】やるべきことをやらずに「緊急事態宣言」発令の愚
東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象とする緊急事態宣言を7日に決定することが確実となった。しかし、緊急事態宣言発令の前に、指定感染症レベルの見直しや外国人の再入国規制など、できたことがいくつもあったのではないだろうか。メディアや空気に流されてなんとなく発令してしまったのであれば、予測される経済の落ち込みはまさに「人災」だ――。
-
-
【朝香 豊】絶体絶命のトランプに打つ手はあるのか――(朝香豊の日本再興原論㉝)
1月6日の議事堂侵入の時点で、トランプの逆転は完全になくなったを見る向きが多い。しかし果たして彼は本当に「終わった」のか――。騒動を経ても落ちないトランプへの支持と、イタリアからの情報に着目し、最終回逆転ホームランの可能性を探る。
-
-
【橋本琴絵】皇軍将兵の妻―従軍慰安婦の実像【連載第7回】
ソウル中央地裁が日本政府に対して「韓国人元慰安婦12名に対して1人あたり1億ウォンを支払え」との判決が1月8日に出た。諸経緯からしても到底受け入れられない判決であることは言うに及ばないが、そもそも慰安婦とは彼らが言うような「人道に対する罪」であったのだろうか。当時の証言から改めて考える――。
-
-
【山口敬之】分断のアメリカ~メディアの失墜と高まる社会主義への関心【山口敬之の深堀世界の真相⑯】
前代未聞の大混乱を引き起こした米国大統領選挙。バイデン政権の誕生以上に明らかになったのは、ウェブを含むメディアへの信頼の失墜であろう。そして、筆者が「癒し」を求めて向かった書店から見えたアメリカの現実は――。
-
-
【寄稿】中国自由化への道筋― 第1部:その歴史と中華思想(時事評論家・矢坂佳大)
ようやく中国の特異性と脅威が認識され始めたが、その理解は十分と言えない。果たしてかの国は「普通の国」となることはできるのか。その可能性を歴史からひも解くべく、本稿では中華思想の成り立ち、「中国」と「支那」という呼称、過去から続く酷吏の歴史について概観する