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【山口敬之】ポスト大統領選・カギを握る3人の女性【山口敬之の深堀世界の真相⑦】
米国大統領選の結果がどうなろうと、ポストエレクション(投票日後の戦争)は間違いなく混乱となる。 その時に注目されるであろう女性3人をご紹介――。
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【安積明子】大阪都構想否決に浮かれる自民党大阪府連の"勘違い"(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ㉗)
11月1日に否決された大阪都構想。その「勝利」にすっかり浮かれる自民党大阪府連って大丈夫?
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【朝香 豊】RCEP合意 日本の吉と凶(朝香豊の日本再興原論㉕)
米国大統領選の裏で、何か突然決まったように見えるRCEP。中国依存の度合いが増えるとの懸念も持たれるが、実際のところはどうなのか。現時点での評価を問う。
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【竹中平蔵・高橋洋一】日本学術会議-大震災後に「復興税」を説いたバカ
高橋:日本学術会議の"悪行"がどんどん出てきて面白い(笑)/ 竹中:総理は「国民のみなさん、おかしいですよね」とあえて訴えたのでは。 (『WiLL』2020年12月号掲載)
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【ワック新刊のご案内】上念司&篠田英朗:不安を煽りたい人たち
令和の快著発刊!(11月24日発売)
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【横田由美子】保守分裂?岐阜県知事選挙がアツい!(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ㉕)
来年1月に行わる岐阜県知事選挙が保守分裂の様相に――。アツい戦いに注目。
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【十市 勉】「2050年CO2排出ゼロ」は原発再稼働なしに実現せず
果たして菅政権は原発再稼働を進める覚悟をもっているのか― (『WiLL』2021年1月号初出)
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【山口敬之】米国大統領選:メディアはなぜ疑惑を「黙殺」するのか【山口敬之の深堀世界の真相⑩】
様々な情報が飛び交い、その真贋を判断しづらい米国大統領選不正問題。しかし、徹底的に「黙殺」で臨むメディアはあまりにもおかしくないか――。
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【橋本琴絵】誰がための「生活保護」か――外国人を肥やす売国制度が日本人を殺す【新連載第3回】
大勢の外国人が超厚遇・生活保護を受給する一方、貧困で苦しむ日本人の命が失われている――外国人差別でなく、"日本人差別"では?
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【朝香 豊】デジタル庁を日本経済の「武器」にせよ(朝香豊の日本再興原論㉚)
2021年9月に発足するデジタル庁。21年度予算案にも大きく計上された菅政権の目玉施策への期待と課題。
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【橋本琴絵】保守女性はオジさまがお好き?【連載第5回】
保守女性はなんと「おじさま」が好み⁉本来の保守主義の持つ意味とその系譜から筆者が解き明かす、意外な男性論とは―
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【島田洋一】足蹴にされる「大人の対応」外交
11月下旬の日中共同記者会見で中国側の尖閣に対する主張を笑顔で聞いていた茂木外務大臣。日本側のこのような「大人の対応」は実は枚挙にいとまがない。日本国内では通用するかもしれない「大人の対応」がいかに国際社会で日本の国益を損なっているか―
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被災地でレイプ多発⁉NHKはフェミニストの手先か【兵頭新児】
世間を騒がせた新井祥子草津町議のリコール騒動。本件は町長との間での性被害の有無が問題になったものであったが、それ以外にも過去には性被害やレイプでその真偽が定かでないものが多く存在している。本記事ではNHKの番組を事例に、「被災地でのレイプ多発」という問題を考える―
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【橋本琴絵】人民解放軍の軍拡計画に参加した日本人を訴追せよ【連載第6回】
人民解放軍と関係のある軍事技術研究を行う中国7大学。それらと学術・学生交流協定を結ぶ日本の大学が45校、9校は共同研究まで。そして「千人計画」に加担している日本人研究者が44人。日本の軍事研究を阻み、中国の軍拡には手を貸す売国日本人の正体――
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【安積明子】韓国・慰安婦訴訟判決:いい加減に政府は断固たる措置を!(《あづみん》の永田町ウォッチ㊱)
韓国の元慰安婦が日本政府に対して損害賠償を求めた訴訟で、1月8日、ソウル地裁が日本に賠償を命ずる判決を出した。 国際法上も経緯的にも「あり得ない」この判決に対して、政府は今度こそ断固たる措置を取らねば、日本国民の信を失うであろう―
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【濱田浩一郎】津田大介氏の竹田恒泰氏への訴訟は正しいか――
作家の竹田恒泰氏が、ジャーナリストの津田大介氏に名誉棄損で訴えられたという。なんでも、インターネット番組内で竹田氏が津田氏のことを「バカちん」と呼んだからとか――。果たしてジャーナリストたる者が裁判に訴えるほどのことなのか。あいちトリエンナーレでは「表現の自由」を強調した津田氏の判断基準とは……。
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【橋本琴絵】皇軍将兵の妻―従軍慰安婦の実像【連載第7回】
ソウル中央地裁が日本政府に対して「韓国人元慰安婦12名に対して1人あたり1億ウォンを支払え」との判決が1月8日に出た。諸経緯からしても到底受け入れられない判決であることは言うに及ばないが、そもそも慰安婦とは彼らが言うような「人道に対する罪」であったのだろうか。当時の証言から改めて考える――。
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【安積明子】2021年・自民党の踏んだり蹴ったり(《あづみん》の永田町ウォッチ㊲)
コロナ対策での右往左往、議員の不祥事発覚、内閣支持率の明確な下落…とココのところ明るいニュースのない自民党。そんな中で迎える2つ選挙(3月の千葉県知事選、4月の衆議院北海道第2区補選)にも当然というべきか展望はまるで見えず……。 自民党、大丈夫⁉
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【深川保典】やっぱり安倍・岸兄弟しかいない
混迷を極める国際情勢と頼りない国内のリーダーたち。日本の未来を託せるとしたら誰か。筆者が推すのは「安倍晋三・岸信夫」兄弟。その理由を兄弟の血筋と長州の系譜から読み解く。
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【寄稿】中国自由化への道筋― 第1部:その歴史と中華思想(時事評論家・矢坂佳大)
ようやく中国の特異性と脅威が認識され始めたが、その理解は十分と言えない。果たしてかの国は「普通の国」となることはできるのか。その可能性を歴史からひも解くべく、本稿では中華思想の成り立ち、「中国」と「支那」という呼称、過去から続く酷吏の歴史について概観する