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【深川保典】「ポスト・コロナ」とは、「ネオ中世」~日本の歴史から学ぶコロナ後の社会~
ポスト・コロナはどのような時代になるのか。そのヒントは地方分権型と中央集権型を繰り返してきた日本の歴史から学ぶことができる。
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【朝香 豊】菅=親中説が杞憂であるワケ(朝香豊の日本再興原論⑮)
その人脈などから「親中」ではないかと危惧される菅官房長官。しかし、冷静に見ればそれは杞憂に過ぎないとわかる。 その理由とは――。
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【WiLLデスク山根】テレビ・新聞という情弱ビジネス(山根真の口が滑って⑩)
時代の流れをつくっているつもりのテレビ・新聞。実は最もその流れに取り残されているのは彼ら自身では⁉
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【安積明子】新生(?)立憲民主党代表選の欺瞞(ぎまん)(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑱)
枝野幸男氏の演説の最後に出てくる決めセリフ「立憲民主党はあなたです!」。果たして立憲民主党は我々だったのか。 合流新党の代表選からは全くそのような雰囲気は見えてこず……。
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【白川 司】「リニアの夢」を邪魔する "親中派" 川勝静岡県知事
リニアの開通工事を頑として認めない川勝平太静岡県知事。しかし、その主張には首尾一貫しない姿勢と「中国傾斜」が垣間見え…。
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【濱田浩一郎】コロナそしてペスト~歴史に見る感染症対策~
1年近くに渡って私たちを悩ませる新型コロナウィルス。しかし、過去には様々な疫病が地球上を覆ってきた。医療技術も発展していない当時の「感染症対策」から学ぶ。
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【横田由美子】コロナで再燃する「ベーシックインカム」導入論(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑯)
一定の効果を見せたコロナ禍での定額給付金支給。その結果から再び「ベーシックインカム」の導入が議論されているが、その効果は果たして是か非か?
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【安積明子】菅首相指名 こぼれ話(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑲)
えっ、参院自民党の会長が首班指名時に白票? 一体なぜ⁉
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【朝香 豊】菅総理に無視された韓国の「ラブコール」(朝香豊の日本再興原論⑰)
菅政権の発足により、日韓関係が改善に向かうとの見方がある。しかし、それが韓国側の希望的観測に過ぎない理由とは――。
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【室谷克実】ドラマ(『愛の不時着』)とはいえ 北朝鮮・韓国が「ラブリー」ですか、 内田樹さん
コロナ対策にしても、やたら韓国の対策を持ち上げる人たち。そんなに「北朝鮮・韓国ラブ」ですか? (『WiLL』2020年10月号掲載)
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【WiLL最新号のご案内】月刊『WiLL』11月号は9月25日(金)発売です!
世界中から届いた安倍前首相へのエールから、菅新総理への期待まで―今月も盛りだくさんでお届けいたします。
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【安積明子】「新生」しても相も変わらず―野党の迷走(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑳)
共産党頼りの「最大野党」、国民不在の選挙区変更……。生まれ変わって(?)も野党は何も変わらないようで――。
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【ロバート・D・エルドリッヂ】戦時中の最大の人道的行為―無名の日本人ボーイスカウト兵士の物語
悲惨な大戦の中でも、現場では多くの人道的行為があった―ボーイスカウトの「絆」が戦中・戦後に渡って実現した物語。
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【矢板明夫】中国・インド紛争: 中印国境にはためく雪山獅子旗
8月~9月に中院国境付近で発生した中国軍とインド軍の武力紛争。インド軍を迎える市民の中に、チベット「国旗」-雪山獅子旗 が翻った理由は― (『WiLL』2020年11月号掲載)
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【安積明子】立憲民主・枝野代表を操る「玉木嫌い」の黒幕(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ㉑)
立憲参院会派の会長に決定した水岡俊一氏は来年には国民民主との合流を目指すという。しかし、玉木嫌いの「黒幕」の存在がそれを許すのか―
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【山口敬之】コロナ禍でも激しく動いている「米朝」【新連載第1回】
国内外の政治の裏表に通じるジャーナリスト・山口敬之氏が「Daily WiLL Online」に初登場。 第1回の今回は、コロナ禍のもとでも激しく動き続ける「米朝」の動向をレポート。
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【WiLLデスク山根】日本学術会議は「スパイの温床」か(山根真の口が滑って⑫)
「学問の自由」を盾に、日本学術会議の任命拒否に抗議する学者連中。アナタたち、どれだけ偉いの?
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【ワック新刊のご案内】曽野綾子:コロナという「非日常」を生きる
B29の空襲からコロナの恐怖まで、「死」に直面した時、人は何かを学ぶ――。 《日常性の範囲にない暮らし》の経験を綴った生き方論(2020年10月9日発売予定)
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【横田由美子】学術会議問題が浮き彫りにする「政府系会議」構成員の馴れ合い(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑲)
「政府系会議」は利権? 日本学術会議だけでなく、様々な「会議」での構成員の固定化こそが問題だ。
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【濱田浩一郎】橋下徹氏の「二階俊博論」と「沖縄問題論」に異議あり!
橋下さんの「二階幹事長擁護」「沖縄ビジョン」、やっぱりちょっと変では?