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【エネルギー問題】日本のエネルギー政策 混迷続ける本当の理由――エネコン通信#66(最終回)
福島第一原子力発電所事故から9年が経過した。既設原発の再稼働はなかなか進まず、新増設を含めた新型原子炉開発の議論も前進する気配がない。このままいくと、政府が決めた2030年度の電源構成目標は達成できず、地球温暖化問題への国際的対応もおぼつかない。根源は、原子力政策に対する政治、行政の忌避にある。電力会社は、電力自由化の進展と原発の将来見通しが立たない中、「国益」を語る余裕さえない。 (『WiLL』2020年5月号掲載)
人気の記事
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【安倍政権】総理の人柄を信ずるゆえに~安倍政権よ、正義の外交を頼む――橋本琴絵(旧希望の党幹事)
安倍政権が長く続く理由は何か――「経済政策の成功」「ほかに選択肢がないから」……など様々な理由が取りざたされているが、実はその「人柄」にあるのではないだろうか。安倍政権に対する率直な思いを届ける。 (『WiLL』2020年5月号掲載)
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【エネルギー問題】民主党政権が導入した 停電を招く政策――山本隆三(常葉大学教授)
増加する自然災害の脅威により「停電」の危険性がより身近になりつつある。 日本経済や安全保障に直結する電源の安定供給のため、どのようなエネルギー政策をとるべきか。 長くエネルギー・環境政策にかかわる筆者が分析する。 (『WiLL』2019年12月号掲載)
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【エネルギー問題】政治家は原発再稼働に向けて覚悟を持て!――石川和男(政策アナリスト)
エネルギー安全保障、そして温室効果ガス削減を実現するためには、原子力発電の必要性は明らか。 しかし、日本では遅々として再稼働の動きは進んでいない。 再稼働のためには何よりも「政治家の覚悟」が必要ではないか――。 (『WiLL』2020年4月号掲載)
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【対中韓】それって古代食だよ…大中華がコウモリなら 小中華はイヌ鍋――古田博司(筑波大学名誉教授)/久保田るり子(産経新聞編集委員)
世界中で蔓延するコロナウィルスの原因といわれるのが中国独特の「食文化」。 独自の食文化を持つのは「小中華=韓国」も同様で……。 食文化から両国の文明を考察します! (『WiLL』2020年4月号掲載)
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【髙山正之・ 渡辺惣樹】日米メディアの欺瞞(ぎまん)~トランプ弾劾のからくりと米大統領選の行方
コロナ騒動が世界中に蔓延する前の米国でのトピックといえば「トランプ弾劾裁判」。 しかしそこには米・民主党と既存メディアの欺瞞があった。米国大統領選に向け、真の米国状況をお届けします。 (『WiLL』2020年3月号掲載)
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【百地 章】憲法改正論 コロナウイルス対策もできない現行憲法
先が見えない「コロナウィルス問題」。対策の遅れの一因には、現行憲法のままでは緊急対応ができない……という面もある。国民の命を守るための緊急権も発動できない現行憲法のままで果たしてよいのか――。 何よりもまずは議論することが必要ではないのか。 (2020年3月発売 WiLL SPECIAL『保存版 だから今こそ憲法改正を』掲載)
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【平野秀樹】外国人土地買収問題~安倍政権は なぜ無為無策なのか
日本の人口減対策としての外国人活用や、海外との経済交流が次々と推進されるなか、「外国人によるひそかな侵略」がイナゴのように国土を覆いつくしつつある。 危機感を持たず、このままなされるがままに手を打たなくてよいのか――。 (『WiLL』2020年4月号掲載)
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【藤井厳喜・髙橋洋一】コロナと経済~令和恐慌が日本を襲う
コロナ騒動が終息しても、このままでは日本は「令和恐慌」への道へ……。 恐慌を防ぐために必要な施策とは何か。識者2人が語る。 (『WiLL』2020年4月号掲載) ※内容は取材時(2020年3月中旬)の状況を反映しております。
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【古森義久】アンチとみればバカヤロー、ナチス、ヒトラーなどとヘイトする 「朝日新聞」という病
「人権」を尊重し、「ヘイトスピーチ」を何よりも憎む朝日新聞。 そんな朝日もなぜか批判者に対しては容赦なく、ナチスやヒトラーという「ヘイト」レッテルを張るようで……。 朝日新聞の欺瞞(ぎまん)を暴く! (『WiLL』2020年3月号掲載)
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【深田萌絵】台湾の紅いYouTuberからエゲツナイ攻撃
一般的には親日国と知られる台湾にも、もちろん様々な人がいるわけで……。 筆者自身がが最近経験したYouTuberからの攻撃についてレポート。 (『WiLL』2020年6月号掲載)
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【木佐芳男(ジャーナリスト)】出雲大社~古代史最大の謎に迫る!
国内外に様々憂患を抱える現代日本。 今また出雲が静かなブームとなっているのは、その「国護り」のルーツゆえか、それともまた別の理由か。 改めて日本の源流の一つ、出雲大社の魅力と謎に迫る。 (WiLL Onlineオリジナル記事)
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【髙山正之・大高未貴】コロナより怖い…中国ウイルスに侵された人たち
コロナ問題で中国の責任を問うメディアが少ないように、日本にはかなり「中国ウイルス」に侵されている人たちがいる。 このような情報に惑わされず、正しい認識と歴史観を持つためには――。 (『WiLL』2020年6月号掲載)
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【古田博司・藤井厳喜】韓国流思考~韓国は昔も今も古代脳
(傑作記事選)選挙に勝利した文在寅政権下、韓国はこれからどのような道を歩んでゆくのか……。 それを知るために、日本人には理解しがたい「韓国流の思考」方法について識者おふたりが2019年に語った対談をお届けする。 (『WiLL』2019年11月号掲載)
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【西岡 力】金正恩 ストレスでブランデーをがぶ飲み
重体説から死亡説まで流れた金正恩。2020年5月現在ではオフィシャルには「健在」と言われているが、果たして実情はどうなのか。朝鮮半島情勢のスペシャリストが分析する。 (『WiLL』2020年6月号掲載)
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【岩田 温 ・佐々木 類】中国人は罪を逃れるためならなんでもする
新型コロナ問題の責任をあらゆる手で他国に擦り付けようとする中国。そんな中国に呆れながらも、それに加担するメディアや機関が存在することもまた事実。 しっかりとした情報リテラシーを持つための考えとは――。 (『WiLL』2020年5月号掲載:記事内の事実は2020年3月中旬時点の情報に基づいております)
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【WiLL English Column】A nuclear-armed Japan – why not? ; Kanji Ishizumi (international lawyer)
It is diffficult, almost impossible to discuss about nuclear weapon in Japan. But in this dangerous atmosphere surrounding Japan, to serach a way for nuclear defence must be necessary. (The original column was published in『WiLL』Jan. 2020)
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【武者陵司・エミン ユルマズ ①】どうなる!アフターコロナの経済《世界篇》
マネーの賢人2人によるスペシャル対談が実現。 新型コロナウイルスの世界的な蔓延と、それに伴う経済の停滞は、これからの経済にどのような影響を及ぼすのか? 本編では《世界篇》として、武者リサーチ代表の武者陵司氏と、複眼経済塾塾頭のエミン・ユルマズ氏の熱い対談をお届けします。 (WiLL Onlineオリジナル記事:《日本篇》は後日掲載)
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【松木國俊 x WWUK】反日団体VANKは 政権の操り人形
またまた呆韓というべきか、笑韓というべきか……。 コロナ騒動の対応に関しても、日本にだけは強気に出る韓国の背景に、朝鮮専門家と人気YouTuberが迫る。 (『WiLL』2020年5月号掲載)
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【田中秀雄(近現代史研究家)】ラルフ・タウンゼントが説く 中国人の底知れぬ怖さ
コロナ騒動のきっかけもその後の対応も、そして言い逃れも……。すべてが過去の中国と全く「変わらない」。 ラルフ・タウンゼントが1933年に出版した『暗黒大陸 中国の真実』に見る中国の本質とは――。 (『WiLL』2020年6月号掲載)