-
-
ウクライナ侵攻:日本は「隠れた対ソ支援」の過ちを繰り返すな【橋本琴絵の愛国旋律 No66】
ロシアへの日本政府の制裁姿勢に関して、自民党の佐藤正久参議院議員が「命より金儲けが大事か」と批判した。たしかに、このような局面にあって一番信用を損なうのは「どっちにもいい顔をする」者である。しかし、それ以上に恐ろしいのは、実は日本に「隠れた」対露支援の意図がある場合だ。事実、第2次世界大戦時に日本海軍は「隠れた」対ソ連支援を行っており、結果的に日本の敗戦を招く結果となっているのである。日本はその過ちを2度度繰り返さないよう、旗幟鮮明で対応すべきであろう――。
人気の記事
-
-
「温暖化予測は捏造だ」米国を代表する科学者が喝破 【杉山大志】
NHKなど大手メディアはCO2が原因で地球の環境が危機に瀕しているという「気候危機説」を煽っている。日本政府は2030年までにCO2をおよそ半減し、2050年までにゼロにするという「脱炭素」を掲げている。だが「気候危機説」なるものにいったい科学的根拠はあるのか? この疑いを公言すると「懐疑派」とレッテルを貼られ、異端扱いされるのが日本の現状だ。そんな中、米国で気候危機説に反駁する書籍が出版された。「地球危機説」の欺瞞(ぎまん)とは――。
-
-
橋下徹氏のウクライナ「戦争論」に異議あり!【濱田浩一郎】
元・大阪府知事の橋下徹氏の暴論が止まらない。ロシアによるウクライナ侵攻に関連する言論を、テレビやツイッターで発信されているが、その中には、賛成できるものもあれば、首を傾(かし)げざるを得ないものもある。橋下氏の発言の違和感とは何か。一連の発言から分析すると――。
-
-
「マリウポリ産院攻撃」考:戦争報道の基本の「キ」を知らない日本メディア【山口敬之の深堀世界の真相 No76】
激しさを増すウクライナ侵攻。直近では、ロシアがウクライナ東部のマリウポリで病院をターゲットに砲撃を行い、多くの被害が出たことが日本でも大きく報道された。一方的に侵攻を開始し、攻撃を続けるロシアの非は明らかだが、実はマリウポリは先週の記事でレポートした軍事組織「アゾフ連隊」の本拠地でもある。そして、「アゾフ連隊」は過去の紛争において一般人を攻撃対象とさせる「人間の盾」を実施したことで知られているのだ。果たして、日本のメディアはそういった事実を承知の上で、正確な報道を心がけているのか。「ロシアが悪い」「ウクライナが悪い」という二元論ではなく、「ファクト」に基づいた公正な報道を望む――。
-
-
なぜEUは中国包囲網に参加しないのか【白川司】
「アメリカ(日米)・EU・中国」――三つ巴の争いの中、中国とEUの関係が気になる。EUはリトアニアに対する中国の強硬姿勢に懸念と警戒を覚えつつ、そこまで距離を取っていない。ロシアによるウクライナ侵攻の影響も気にかかる。国際情勢の今を分析する――。
-
-
迫る日本滅亡の危機――現実を取り入れる「経験主義」こそ救国の道【橋本琴絵の愛国旋律 第70回】
戦後、「戦争反対」という成句が繰り返され、今回のウクライナ侵攻でも、多くの著名人らによってこの成句が繰り返し叫ばれた。しかし、そうした声の多くはあらゆる戦争に反対するすべての行為が、同時に一般市民の大量虐殺やある地域に住む女性の性奴隷化に「賛成する」という結果になることを理解していないものだ。果たして、来たる亡国の危機を回避する方法は――。
-
-
今さら自衛隊を使い日本を守りたい? 日本共産党のご都合主義に喝!【濱田浩一郎】
日本共産党の志位和夫委員長がウクライナ情勢を踏まえ「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と述べている。ちょっと待て、つい最近までは「自衛隊は違憲だ」と批判していたではないか。ご都合主義も甚だしい共産党思考を分析する。
-
-
《「#KuToo」裁判》に見るフェミのマッチポンプ【兵頭新児】
3月末、「フェミ界隈」で注目されていた、俳優・石川優実氏の書籍『#KuToo: 靴から考える本気のフェミニズム』を巡る訴訟の控訴審判決があり、石川氏側の勝訴となった。裁判に至る経由や内容は本文を読んでいただくとして、この事案、調べれば調べるほどにフェミ(今回の件でいえば勝訴側)の常套手段「マッチポンプ」が明らかになってきて――。フェミニストが相手を追い込む手段の好例に迫ります!
-
-
独裁者に独自抑止力を【島田洋一:WiLL HEADLINE】
ロシアのウクライナへの侵攻は、日本の様々な問題点を露呈した。例えば、日本のメディアでは綺麗ごとを述べつつ結果的には「独裁者側を利する」コメンテーターが重宝されていること。そして、独裁者がひとたび決意すれば、日本にはそれを抑止する力はないであろうという点だ。おそらくは起こるであろうメディアの「反対論」を押し切り、今こそ日本には独自抑止力が求められるであろう。(月刊『WiLL』2022年5月号初出)
-
-
太陽光義務付けで負担が増えるのは一般国民【杉山大志】
国の審議会では見送られた太陽光発電パネルの新築住宅への設置義務付けが、東京都で検討されている。資料を見ると、150万円のPVシステムを買っても15年で元が取れるという。だがこれは、立派な家を新築できるお金持ちな建築主にとっての話。じつは、そのうち100万円は、電気料金を払う一般国民の負担によるものだ。太陽光で発電される電気の価値は50万円しかない。ますます一般国民を苦しめる一方となる義務化は避けるべきだ。
-
-
習近平が上海市民を見捨てた理由【白川司】
中国最大の経済都市である上海や深せんのロックダウンが続いている。現在は、多くの製品で国際サプライチェーンが確立されており、その中心地はいまだに中国である。だから、上海がロックダウンしたことで、打撃を受けている企業はかなりの数にのぼると見られる。異様とも言える中国のゼロコロナ政策。習近平の腹の中とは――。
-
-
【『WiLL』6月号チョイ読み】ハイブリッド戦争の内幕【廣瀬陽子(慶應義塾大学教授)】
『WiLL』6月号の一部をご紹介! ハイブリッド戦争とは、政治的目的を達成するために軍事的脅迫と、それ以外のさまざまな手段、つまり、正規軍・非正規軍が組み合わされた戦争の手法。いわゆる軍事的な戦闘に加え、政治、経済、外交、プロパガンダを含む情報戦、心理戦などのツールのほか、テロや犯罪行為なども公式・非公式に組み合わされて展開される。空間・主体・手段・規範など、あらゆるものの境界が曖昧な中での戦闘であり、戦う主体もその手法も多様な、複合型の戦争である。マスク外交やワクチン外交すら戦争の一手段となっている――。【『WiLL』2022年6月号初出】
-
-
【『WiLL』2022年5月号】被爆3世─私の核保有論(2)【橋本琴絵】
筆者は被爆3世だ。被爆者といえば「反核」であることが当然であるかのような全体主義的な思想統制がある。しかし、核兵器についての強い気持ちがあることは共通しているものの、すべて同じではない。岸田首相は「非核3原則を堅持するという我が国の立場から考えて認められない」と述べているが、それで国は守れるのか――(全2回)【『WiLL』2022年5月号初出】
-
-
【『WiLL』2022年5月号】プーチンの夢(1)【遠藤良介】
ロシアのウクライナ侵攻──その背景を探るためには、プーチンの歴史観を理解する必要がある。プーチンをウクライナ侵攻に踏み切らせたのは、「偉大なロシア」という1つの幻想だった。しかし、それは所詮、白昼夢にすぎないが……。(全2回)【『WiLL』2022年5月号初出】
-
-
政治家・辻元清美のカリスマがはげ落ちた理由【白川司】
2021年、衆議院選挙の大阪10区に立憲民主党から立候補して落選した辻元清美氏が、今年の参議院選挙に出馬する。辻元氏はこういった大衆受けする演説を得意としている。もともと人たらしで人間的な魅力がある政治家ではあるので、そういったところに魅了される人も少なくないだろう。しかし、その存在感ゆえに叩かれやすい存在ともなっている。辻元氏の現在地点とは――。
-
-
ロシアが嵌ったウクライナの“罠”【門田隆将:WiLL HEADLINE】
出口の見えないロシアにウクライナ侵攻。ここにきて、「ロシアは負ける」という予想や論説がメディアでも目立つようになった。ロシアにとっては当初は「すぐに制圧できる」という想定であったようだが、ここまでの誤算が生じた理由は一体何か。ロシアが嵌ったウクライナ"罠″とは―(月刊『WiLL』6月号初出)
-
-
女性が後から「性被害」といえば性被害である!と断ずるフェミ理論【兵頭新児】
著名な俳優や映画監督による出演者・関係者への性被害が大きく報道された。もちろん、上の立場から圧力を掛けた上での関係の強要は論外であり、それを行っていた俳優・監督は品性下劣であると言えるだろう。しかし、こういった特殊事案に便乗して、これを「公式化」しようとするのがフェミの特徴である。この件から導かれる公式は、なんと「女性が後から性被害といえば、どんな事情があってもそれは性被害なのだ」いうことのようだ。こう断ずるフェミの無理筋理論とは――。
-
-
【『WiLL』7月特大号チョイ読み】暗殺狂プーチンの 連続“見せしめ殺人”【中村逸郎(筑波大学名誉教授)】
『WiLL』7月特大号の一部をご紹介! ロシア国内で相次ぐオリガルヒ(新興財閥)の不審死。彼らの共通点は資産運用担当であること。プーチン大統領の狙いとは――?【『WiLL』2022年7月特大号初出】
-
-
【『WiLL』7月特大号チョイ読み】戦わなければ 殺されるだけ【グレンコ・アンドリー】
『WiLL』7月特大号の一部をご紹介! 国際政治評論家のグレンコ・アンドリー氏が登場。独裁者・侵略者・暗殺者──戦争が証明した「英雄プーチン」の正体とは――。【『WiLL』2022年7月特大号初出】
-
-
海外のトンデモ「LGBT教育」は対岸の火事ではない――【兵頭新児】
日本の報道等でも散見されるようになったが、海外における児童への「LGBT教育」が過激さを増す一方だ。しかし、私たちも「海外ヤバいね」で済ませていては、知らないところで大きな禍根を残すことになる。なぜなら日本においても着々と同様の教育を施そうとする"フェミニスト"がチャンスをうかがっているからだ。常識として考えれば、このような教育はもはや「児童虐待」と言ってもいいのではないか。過激に走る「LGBT教育」を支えるフェミの根幹思想を探る!