-
-
【朝香 豊】コロナで膨張を続ける中国リスクと新興国の「借金漬け」(朝香豊の日本再興原論⑦)
新型コロナは海外諸国の安全だけでなく、その経済を大きく脅かしている。特にいわゆる新興国諸国では以前からの中国への債務が膨張を続けているが……。
人気の記事
-
-
【佐々木 類】二階幹事長・経団連・外務省 《媚中トリオ》は世界の潮流に置き去り
コロナ禍で見直される世界の対中国戦略。しかし、日本にはいまだその流れについていけない人々が……。 (『WiLL』2020年8月号掲載)
-
-
【髙橋洋一・須田慎一郎】~持続化給付金問題~ また朝日が…電通に天下り? 小さい、小さい
マスコミが盛り上げる持続化給付金問題。 巨悪を見つけられず、「疑惑は深まるばかり」と書いて終わるいつものパターンか……。 (『WiLL』2020年8月号掲載)
-
-
【金 文学】中国延辺の「反日」意識はなぜ格別に強いのか
反日意識が高い中国の中でも、中国東北部の延辺はまた格別。その強烈な反日意識の源を探る。
-
-
【氷川政話】立憲民主党内から「枝野おろし」の声(氷川貴之-ジャーナリスト)
低迷を続ける支持率に〝餃子ツイート〟の失敗も重なって、求心力はガタ落ち――枝野幸男代表、四面楚歌。
-
-
【安積明子】立民・国民の合流を阻む「近親憎悪」(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑩)
立憲民主党と国民民主党。元仲間同士の合流がここまで揉めるのは「近親憎悪」ゆえか――。
-
-
【西岡 力】北朝鮮・拉致問題 本気で闘ってくれたのは安倍首相
拉致問題は北朝鮮の肩を持ち続ける"内なる敵"との闘いだった。ここに「拉致問題全史」を記す。 (『WiLL』2020年9月号掲載)
-
-
【矢板明夫】香港・国家安全維持法:「メス豚書記」の大出世
新設された香港治安部門の出先機関・国家安全維持公署の初代トップは「メス豚書記」と言われる意外な人物に……。 (『WiLL』2020年9月号掲載)
-
-
【横田由美子】コロナバブル?《株》で笑った人・泣いた人(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑨)
長引くコロナ問題で経済活動がダメージを受ける中、株式相場はちょっとした「コロナバブル」。しかし、「笑う人」と「泣く人」は明確に分かれているようで――。
-
-
【WiLL English Column】Japan needs another Naosuke Ii to overcome coronavirus crisis
by Kanji Ishizumi (international lawyer) To overcome the coronavirus crisis, Japan needs a leader such as Naosuke Ii ,who has leaded the late Edo period.
-
-
【北朝鮮拉致】韓国から拉致された「戦争拉北者」列伝(但馬オサム)
本年は朝鮮戦争70周年。以来、北朝鮮の拉致行為は対日本だけでなく、同民族である韓国に対しても多く行われており――日本にゆかりのある多くの「拉北者」を紹介する。
-
-
【WiLLデスク山根】岡田晴恵は「コロナ芸人」か(山根真の口が滑って⑦)
岡田晴恵氏、玉川徹氏、西浦博氏は、いっそのこと《コロナ芸人》として生きていけばいい?
-
-
【朝香 豊】李登輝氏死去~日本の対応は是か非か~(朝香豊の日本再興原論⑩)
20世紀の巨人の一人、李登輝氏が先月30日に死去。日本を愛してやまなかった同氏の功績と、追悼にあたって日本のとるべきスタンスを考える。
-
-
【大高未貴】ウイグル問題:中国臓器移植の闇に尻込みする日本のメディア
フジテレビの情報番組で美談として紹介。その裏にある闇の実態をなぜ報じない――。(『WiLL』2020年9月号掲載)
-
-
【渡邉哲也】米国につくか、中国につくか 次のG7は国際版関ヶ原
コロナのウラで米国が進める「中国抜き」の経済構想とは― (『WiLL』2020年9月号掲載)
-
-
【安積明子】野党合流を阻む立憲民主党の「身勝手さ」(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑬)
話題(?)の立憲民主党と国民民主党の合流劇。そこでも見えてくるのは立憲民主党の「身勝手さ」ばかり――。
-
-
【新刊のご案内】「コロナうつ」かな?そのブルーを鬱にしないで【和田秀樹】
コロナ禍による生活の変化でちょっと元気のない方必読です! 精神科医の和田秀樹さんがそんなあなたに心のワクチンをお届けします。
-
-
【新刊のご案内】「米中激突」の地政学 コロナが覇権争いを加速する【茂木誠】
世界の覇権争いに火をつけた「コロナ」。日本は地政学的にどう生きるべきかを、駿台予備校世界史講師で今話題のYouTuberが解き明かす!
-
-
【横田由美子】コロナで差別される「経済的弱者」たち(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑪)
コロナ禍の行き過ぎた「正義厨」。それぞれの言い分はあるものの、いわれなき差別で実害を被る人々がいわゆる「経済的弱者」を中心に出始めている。
-
-
【阿比留瑠比・岩田 温】石破茂は「言うだけ番長」
野党から続々と「石破茂待望論」が出てくる不思議さ(笑) (『WiLL』2020年9月号掲載)