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【WiLLデスク山根】“菅義偉総理”でも「安倍ロス」は続く(山根真の口が滑って⑨)
菅義偉官房長官が一歩リードの次期総裁レース。しかし誰が総裁になっても、強いリーダーでない限り「安倍ロス」は続くと思われる。
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【安積明子】総裁選後に待たれる「解散総選挙」(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑰)
「菅総理」の誕生が濃厚になってきた自民党総裁選。強い政権をつくるために、何より必要なのは選挙を経た国民の支持だ――。
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【朝香 豊】菅=親中説が杞憂であるワケ(朝香豊の日本再興原論⑮)
その人脈などから「親中」ではないかと危惧される菅官房長官。しかし、冷静に見ればそれは杞憂に過ぎないとわかる。 その理由とは――。
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【横田由美子】菅官房長官にみる「たたき上げ議員」魂(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑮)
菅官房長官が大きくリードする自民党総裁選。岸田・石破の2候補とはあまりにも違う「たたき上げ議員」魂に迫る。
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【白川 司】「リニアの夢」を邪魔する "親中派" 川勝静岡県知事
リニアの開通工事を頑として認めない川勝平太静岡県知事。しかし、その主張には首尾一貫しない姿勢と「中国傾斜」が垣間見え…。
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【朝香 豊】中国のヤバい不動産事情~バブル崩壊へのカウントダウン(朝香豊の日本再興原論⑯)
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4年前、全く「トランプ当選」を予想できなかったマスコミ。その愚が今年も繰り返されるのか―
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【石角完爾】使命に殉じたルース・ギンズバーグ判事
9月18日に亡くなった米国リベラルの象徴、ルース・ギンズバーグ氏。そして9月に辞任した安倍晋三前総理大臣。その2人の行動理由から「使命に殉じること」を考える――。
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ノーベル賞の季節。これまでの受賞者の傾向からすると、意外とも思えるトランプ米大統領の平和賞ノミネート。 その意義はどこにあるのか―
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【安積明子】立憲民主・枝野代表を操る「玉木嫌い」の黒幕(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ㉑)
立憲参院会派の会長に決定した水岡俊一氏は来年には国民民主との合流を目指すという。しかし、玉木嫌いの「黒幕」の存在がそれを許すのか―
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【ワック新刊のご案内】小林ゆみ―君が代を歌えなかった私が、政治を目指した理由
「君が代」を歌わせない、意欲や夢を持たせない日教組。 偏向教育に赤く染められ─そのトラウマから脱却して、私は保守政治家になった! (2020年10月9日発売予定)
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【朝香 豊】日本学術会議が謳う「学問の自由」の矛盾(朝香豊の日本再興原論⑲)
「学問の自由」の侵害? 特定のイデオロギーを持っているのは果たしてどちらか――。
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【ワック新刊のご案内】曽野綾子:コロナという「非日常」を生きる
B29の空襲からコロナの恐怖まで、「死」に直面した時、人は何かを学ぶ――。 《日常性の範囲にない暮らし》の経験を綴った生き方論(2020年10月9日発売予定)
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【山口敬之】北朝鮮最前線:写真が示す金与正「真の地位」【連載第2回】
金正恩以上とも思える存在感を示す金与正。しかし果たして彼女の真の立ち位置はどのようなものなのか。 北朝鮮が写真に込めたメッセージより読み解く。
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【朝香 豊】菅政権「対中」政策のスピード感(朝香豊の日本再興原論⑳)
中国寄りでは? との懸念も謳われる菅政権。しかし、その詳細を見れば、対中政策のスピード感が安倍政権以上であることがわかる――。
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【横田由美子】日本学術会議任命拒否の6名=理由を説明できない「もっとも」な理由とは(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑳)
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17日に行われた中曽根康弘元首相の政府・自民党合同葬。しかし、この日は神嘗祭(かんなめさい)の日にあたり――。
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