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【朝香 豊】ポストコロナでの「観光立国」がはらむ危険性(朝香豊の日本再興原論⑪)
ポストコロナでも引き続き「観光立国」を目指すという日本。果たして観光立国がもたらすメリットはその負の部分に比べても大きいものなのか。社会的・経済的側面の双方から検証する。
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【竹内久美子・白坂亜紀】アンジャッシュ渡部クンに説く「銀座の粋(いき)」
ひとさまのために尽くせる人が粋、自分のことしか考えないのは野暮。動物行動学研究家と銀座クラブのオーナーママとの異色対談をお届け! (『WiLL』2020年9月号掲載)
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【朝香 豊】コロナを必要以上に恐れるな~T細胞免疫有効論を検証する~(朝香豊の日本再興原論⑫)
新型コロナウィルスとの戦いにおいて「T細胞免疫」の有効との考え方が注目されている。 実証されればコロナを恐れる日々も終わりに近づくであろうこの考え方を検証する。
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【横田由美子】コロナ下で垣間見えた「明るい兆し」(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑫)
コロナ・猛暑・経済の落ち込み……。つらい話題が続く日本にあって、コロナ下で見つけた頑張る人の「明るい兆し」。
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【李 相哲】ボルトン回顧録が明かす 文在寅は大ウソつき
ジョン・ボルトン氏の回顧録『それが起きた部屋』で明かされた米朝会談の「真相」と文在寅の「バカさ加減」とは―― (『WiLL』2020年9月号掲載)
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【米中激突の地政学】米中対立は日本最大のチャンス【茂木 誠】
加熱する「米中対立」は歴史の必然――日本はこのチャンスを最大限利用せよ
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【濱田浩一郎】後継総理候補・河野太郎氏の女系天皇容認論に異議あり!
自身のYouTubeチャンネルで「女系天皇」を容認する姿勢を示した河野太郎氏。有力な総理候補の一人として、その見解をどう評価すべきか――。
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【安積明子】安倍総理辞任~後継候補の本命は⁉~(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑯)
衝撃の安倍総理辞任。重責を担う後継となるのは果たして――。
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【横田由美子】後継総裁レース展望:「霞が関」の意中の人は?(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑭)
安倍総理の電撃辞任。総裁選への動きが活発化する中、「霞が関」の官僚たちは一体誰を総理に望むのか――。
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【新刊のご案内】藤井厳喜・坂東忠信『トランプの最後通牒 墓穴を掘った習近平 』
「超限戦」を仕掛ける「習近平中国」を警戒せよ! 激動の現代だからこそ、今まさに読むべき警鐘の一冊 ※9月8日発売予定
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【新刊のご案内】河野克俊『統合幕僚長 我がリーダーの心得 』
自衛隊第5代統合幕僚長が語る「リーダー論」。激動の現代社会にあって、あるべきリーダーの姿とは――。 ※9月8日発売予定
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【朝香 豊】菅=親中説が杞憂であるワケ(朝香豊の日本再興原論⑮)
その人脈などから「親中」ではないかと危惧される菅官房長官。しかし、冷静に見ればそれは杞憂に過ぎないとわかる。 その理由とは――。
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【WiLLデスク山根】テレビ・新聞という情弱ビジネス(山根真の口が滑って⑩)
時代の流れをつくっているつもりのテレビ・新聞。実は最もその流れに取り残されているのは彼ら自身では⁉
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【朝香 豊】中国のヤバい不動産事情~バブル崩壊へのカウントダウン(朝香豊の日本再興原論⑯)
崩壊するぞと言われ続けながらも膨張を続ける中国の不動産バブル。しかし、その実態は崩壊への序章を指し示す――。
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【横田由美子】コロナで再燃する「ベーシックインカム」導入論(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑯)
一定の効果を見せたコロナ禍での定額給付金支給。その結果から再び「ベーシックインカム」の導入が議論されているが、その効果は果たして是か非か?
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【河添恵子】クライブ・ハミルトン『隠れた手』が暴露 英国・政官財の大物を誑(たら)し込んだ中国の手口
英国要人の側には柔和な顔をした中国人フィクサーの姿が――。 (『WiLL』2020年10月号掲載)
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【安積明子】菅首相指名 こぼれ話(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ⑲)
えっ、参院自民党の会長が首班指名時に白票? 一体なぜ⁉
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【朝香 豊】菅総理に無視された韓国の「ラブコール」(朝香豊の日本再興原論⑰)
菅政権の発足により、日韓関係が改善に向かうとの見方がある。しかし、それが韓国側の希望的観測に過ぎない理由とは――。
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【横田由美子】菅政権に期待する「女性」の活躍(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ⑰)
好調な出足を見せた菅新内閣。安定感を見せる政権の顔ぶれで気になるのは「女性」の少なさで……。
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【石角完爾】使命に殉じたルース・ギンズバーグ判事
9月18日に亡くなった米国リベラルの象徴、ルース・ギンズバーグ氏。そして9月に辞任した安倍晋三前総理大臣。その2人の行動理由から「使命に殉じること」を考える――。