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【小川榮太郎・上久保靖彦】何度でも言う。コロナは無症状の風邪です
小手先の封じ込めで制圧できる相手ではないから「何もしない」が一番 (『WiLL』2020年10月号掲載)
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【朝香 豊】WTO事務局長選に見る韓国の厚顔無恥(朝香豊の日本再興原論⑱)
「隣国だから支持するのが当然」とは笑わせる。自国の振る舞いを是非振り返っていただきたい――。
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【ワック新刊のご案内】小林ゆみ―君が代を歌えなかった私が、政治を目指した理由
「君が代」を歌わせない、意欲や夢を持たせない日教組。 偏向教育に赤く染められ─そのトラウマから脱却して、私は保守政治家になった! (2020年10月9日発売予定)
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【橋本琴絵】精神の高潔 安倍総理はなぜ硫黄島の地に伏したのか
突然、滑走路で跪かれ、埋められているいことを確認するかのように撫でられた。そして、合掌し、深く瞑目された… (『WiLL』2020年11月号掲載)
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【櫻井よしこ・奈良林 直】震災から十年を迎えて――
歴史に学び、科学を信じる―― 将来を考えるにあたって忘れてはならない教訓(『WiLL』2020年12月号掲載)
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【横田由美子】米国大統領選にみる大メディアのいい加減さ(横田由美子の忖度なしでごめんあそばせ㉓)
個人投資家でもある筆者が米国大統領選前後で改めて感じた大メディアのいい加減さとは――。
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【安積明子】米国大統領選に負けない?日本政界の「年寄パワー」(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ㉖)
行方の見えない米国大統領選。いずれが勝とうと次期大統領はかなりの高齢となる。 しかし!わが日本政界も実は「年寄パワー」では負けていない――。
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【朝香 豊】内乱に向かう米国大統領選~トランプが打てる手は~(朝香豊の日本再興原論㉔)
選挙不正が疑いがもたれている米国大統領選。つい「こんな選挙あり得ない」と思ってしまうが、おそらく民主党側もトランプ側の対抗手段は織り込み済みだろう。トランプに残された真に有効な手段とは――。
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【石角完爾】菅総理への手紙―デービット・アトキンソン氏の重用に疑問
菅政権下で「成長戦略会議」に起用されたデービット・アトキンソン氏。果たしてその提言は本当に日本の成長に寄与するのか、検証する――。
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【安積明子】大阪都構想否決に浮かれる自民党大阪府連の"勘違い"(安積明子《あづみん》の永田町ウォッチ㉗)
11月1日に否決された大阪都構想。その「勝利」にすっかり浮かれる自民党大阪府連って大丈夫?
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【朝香 豊】RCEP合意 日本の吉と凶(朝香豊の日本再興原論㉕)
米国大統領選の裏で、何か突然決まったように見えるRCEP。中国依存の度合いが増えるとの懸念も持たれるが、実際のところはどうなのか。現時点での評価を問う。
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【横田由美子】自見英子参議院議員に聞く~コロナ対応で感じた政府広報の課題と今後~
コロナ対応でしばしば感じられるのが「何が正確な情報なのか」という点。正確な情報を伝えるという点では、政府広報の役割は重大だ。それでは、果たして政府のリスクコミュニケーションは必要十分なのか。安倍政権で厚生労働大臣政務官を務め、コロナ対応の現場を知る自見英子参議院に聞いた/聞き手:横田由美子(ジャーナリスト)
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【濱田浩一郎】政治とSNS:「#中央区だったら懲罰されていた」問題を考える
利便性と共に問題の火種となることも多いSNS。話題となった「#中央区だったら懲罰されていた」問題を事例に、政治とSNSの向き合い方を考察する―
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【安積明子】政治家に求められる細やかな「マナー」(《あづみん》の永田町ウォッチ㊳)
日常生活を円滑にする数々の「マナー」。特に政治家は細やかな配慮が求められるが、時にうっかりなのか、空気を読めないのか、「?」という言動と行動をする方々もいるようで―。
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【山口敬之】ワクチン接種:欧米への「右へならえ」は不要【山口敬之の深堀世界の真相㉑】
いよいよ日本でも始まった、新型コロナウィルスのワクチン接種。「特例承認」として接種を開始したが、果たして冷静に状況を鑑みて、欧米に準ずる形での「特例承認」は必要だったのか。世界と比べた日本の感染状況からすると、ワクチン承認の前により対応すべき、いや、できることがあったのではないだろうか―
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【橋本琴絵】イギリス式刑法の導入を――コロナ流入の主犯を罰せよ【橋本琴絵の愛国旋律⑬】
新型コロナの感染拡大からはや1年。国内初のコロナ患者が中国人男性と発覚して以降、しばらくは感染者の国籍内訳が報道されていたが、ある時を境目に感染者の国籍は隠ぺい・公表されなくなった。今後コロナ禍が収束したとして、「ああよかった」ではなく、いまだ不明のままであるコロナウイルス流入の責任の所在を明確にする必要がある。これからの日本にあるべき「国守る」刑事司法の姿を問う。
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【ライスフェルド・真実】言論封殺・不法移民・学校崩壊…失われる古き良きドイツ(前編)
ドイツで発生するデモは「右翼も左翼も」ことごとく反政府傾向に。そして、言葉にすれば社会的抹殺までの恐れもある「ポリコレ」系の社会問題。古き良き伝統を誇っていたドイツで一体何が起きているのか――。移民問題から学校の崩壊まで、在独25年で、ドイツの現在をだれよりもよく知る筆者が2回にわたりレポートをお届けする。
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【山口敬之】「緊急事態宣言延長」という究極の愚策~不可解な「5つの疑問」【山口敬之の深堀世界の真相㉓】
延長がほぼ決まった1都3県の緊急事態宣言(3月5日現在)。政局、東京オリンピック……など様々な思惑があるかもしれないが、最も重要なのは首都圏住民の生活であろう。緊急事態宣言を延長するのであれば、政府もしくは都は「なぜか変わる解除基準」や「突然下がった病床数使用率」など、不可解な諸点にまずは答えるべきであろう――。
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【門田隆将】厚労省はなぜ国民の「命の敵」なのか【事件の現場から】
日本再生のために官僚・公務員の力はもちろん不可欠―。しかし昨年からの一連のコロナ禍にあって、厚生労働省の「不作為」がもたらした被害は大きい。緊急事態にあっては当然「国民の命を守るため」の柔軟な対応が必要なはず。厚労省のみならず、官僚はいい加減に"マニュアル君"から脱せよ―(『WiLL』2020年4月号初出)
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【湯浅 博】日の丸ワクチンにカネけちるな【文明の不作法】
世界から称賛を受けるワクチンのスピード開発。しかしそこに医療技術大国であるはずの「国産ワクチン」がないのは一体なぜか。先端の武器同様、すでに世界の重要戦略物資の1つとなっているワクチンに対する、日本の認識の甘さに迫る。(『WiLL』2021年4月号初出)