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【『WiLL』4月号チョイ読み】安倍晋三回顧録の衝撃! 森友問題は財務省の策略【橋本五郎・北村滋】
財務省には〝省益あって国益ナシ〟。省益のためなら政権を倒す!!【『WiLL』2023年4月号初出】
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それはまさに時代の要請だ【湯浅 博:WiLL HEADLINE】
アメリカ外交の大御所、リチャード・ハースが選んだ「2023年に世界で何が起こるか」の予測には、新鮮な驚きがあった。彼はドイツのショルツ政権による国防費の大幅増という歴史的転換には目もくれず、眠れる日本の覚醒を堂々の3位に挙げた。それはまさに時代の要請ではないか――。(月刊『WiLL』2023年3月号初出)
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中国外交方針 転換の兆し【矢板明夫:WiLL HEADLINE】
プーチン氏はウクライナに対する全面侵攻を決めながら事前に習近平氏にしっかりと知らせなかったことで、中国のロシアに対する不信が芽生えたといわれている。中国はロシアが全面侵攻ではなく限定的な軍事介入をすると思っていたらしく、安易に「全面的支持」の姿勢を示したことで、国際社会における中国のイメージ低下につながった。どうやら中国は外交方針を転換しているようだが……。(月刊『WiLL』2023年3月号初出)
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【『WiLL』5月号チョイ読み】独占手記 捏造です!――事実に二つなし【高市早苗】
第二のモリ・カケ・桜は「高市早苗潰し」の策謀か──不眠不休の限界状態のなか政治生命をかけた闘いを語る。【『WiLL』2023年5月号初出】
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尹錫悦・韓国大統領は信用できるか【呉善花】
ほぼノンポリだった尹氏は、保守派の考えをよく受け入れ、選挙に臨み、わずかな得票差ではあったものの大統領となった。尹大統領は、国民の中から生まれたということで、「国民の中に」を掲げ、青瓦台に入らず、執務室を国防部に移した。尹大統領は、実に本人の意志からではなく、周囲の人々に持ち上げられることによって誕生した、韓国では初めての大統領である。日本にとって尹大統領は信頼に足るのか――。
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スパイ気球のマオイストに「平時」なし【湯浅 博:WiLL HEADLINE】
危機に直面したときのアメリカ人の反発力は、現代にも脈々と流れるDNAのようなものだろう。日本軍による真珠湾攻撃を受けた直後の巻き返し、ソ連が人工衛星打ち上げに成功したスプートニク・ショックに対抗したアポロ計画の倍返しもそうだ。中国のスパイ気球騒ぎで、寝た子を起こしたのではないか――。(月刊『WiLL』2023年4月号初出)
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封印された「台湾独立」の主張【矢板明夫:WiLL HEADLINE】
頼清徳氏は、2024年1月に予定される次期総統選の与党候補として最有力視されている。しかし、台湾独立に関しては軌道修正発言が目立つ。果たして、2024年の総統選の行方は――。(月刊『WiLL』2023年4月号初出)
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【『WiLL』6月号チョイ読み】2279日 我が中国拘束の日々【鈴木英司】
「日中友好」の美名のもとに、中国の横暴や暴虐に口をつぐんできたことを反省している。【『WiLL』2023年6月号初出】
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書店を守り、文化を守り、子どもたちの未来へ【真藤弘介】
このままでは日本に書店がなくなる――。危機感をなくした国・行政・業界関係者。お隣・韓国では国で出版文化を守る取り組みをしている。日本はこのまま座して死を待つだけか。新進気鋭ブックジャーナリストの緊急提言!
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NHK「にっぽん紀行」でも取り上げられた留萌ブックセンター by三省堂書店の挑戦【真藤弘介】
子どもたちに本を。〝町の本屋さん〟消滅の危機に立ち上がった書店人の物語【『WiLL』2017年12月号初出】
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都合の悪い真実(本)を、顔のない脅迫者が抹殺する【真藤弘介】
書店は「闘技場(アリーナ)」であるべき──不当な言論弾圧には断固として闘わなければいけない(『WiLL』2018年3月号初出)
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【『WiLL』7月号チョイ読み】韓国ではトイレをなぜ化粧室というのか【髙山正之・室谷克実】
日韓シャトル外交の復活――尹錫悦政権は信頼に足るか否か【『WiLL』2023年7月号初出】
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ああ、勘違いのジェンダー教育【兵頭新児】
「男の子はクッキーさん、女の子はタルトさんと呼びます」「ジェンダーの人に寄り添う」。勘違いなジェンダー教育についてのニュースが話題になっている。もちろん、思わず失笑してしまう話ではあるけれども、では「勘違わないジェンダー教育」とは、どのようなものだろう。むしろ「勘違い」しているだけマシなのではないか……両者を比較検討してみよう。
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シリーズ「俗論突破」③ フランスの原子力に頼るドイツの迷走【小倉健一(イトモス研究所所長)】
「脱原発」を達成しても電力の安定供給という課題は残ったまま【『WiLL』2023年8月号初出】
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デヴィ夫人の爆弾発言から権威主義が透けて見える【兵頭新児】
ジャニー喜多川の少年への性的虐待問題。まだ、なお延焼の続くこの問題に、今度はデヴィ夫人が燃料を投下した。いささか軽率すぎるジャニーへの擁護だったが、その裏にはある種の権威主義が透けて見え、またそれは「左派直伝」のもののように思えるのだが……。
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映画『バービー』は、悪質なフェミニズム映画――?【兵頭新児】
目下公開中の映画、『バービー』が炎上している。一つはツイッター(現・X)上にバービーと原爆のキノコ雲をコラージュした画像が出回った件。これ自体は素人の悪ふざけだったのが、バービーの公式ツイッターアカウントが面白がって乗っかり、リプライしたことが不謹慎すぎると話題になった。そしてもう一つは、本作が「悪質なフェミニズム映画である」件、なのだが――。
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シリーズ「俗論突破」⑤ 川勝平太がリニア妨害で 実践する〝習近平思想〟【小倉健一(イトモス研究所所長)】
難クセに次ぐ難クセ。その源流は異様なまでの中国愛にあるのか【『WiLL』2023年10月号初出】
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シリーズ「俗論突破」⑦ 診断書偽造に手を染めた禁煙学会理事長【小倉健一(イトモス研究所所長)】
〝禁煙ファシズム〟に毒された医師が悲惨な末路をたどる【『WiLL』2023年12月号初出】
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岸田文雄さん、割と優秀なのにアピール下手で不人気の残念さ【山本一郎】
パー券売上の収支報告書への不記載問題で揺れに揺れる自由民主党。大揉めの展開の中、まもなく臨時国会も閉幕しようとしている。岸田政権の支持率も軒並み下落。果たして打開策はあるのか――。
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シリーズ「俗論突破」⑧ 新幹線「全面禁煙」で起きる「隠れ喫煙」という闇【小倉健一(イトモス研究所所長)】
〝分煙と共存〟という昨今の流れに反してはいないか【『WiLL』2024年1月号初出】